「血」というもの（献血ではない・笑）

昨日、夫と紳助のキスだけじゃイヤッ！を見た

毎度毎度「恥をさらして何が面白いかね～？」と言いながら見てるのだが＾＾；

昨日はバツ１男性との恋愛について悩む独身女性がいた
最近ではバツ１などは　当たり前のようになっていて
ワタシでさえ　あまり違和感を抱かなくなったほど

しかし、夫がこだわる（苦笑）
最近　本当に多く口にするのだな
これが一部始終（笑）

「例えば、Youに何かあって子供が残った場合
　俺は恋愛をしたとしても　結婚はもう出来ないな。
　相手女性がいいと言っても　家庭に入れるつもりはない
　それより　子供達が絶対　拒むだろうから」と。

おいおい、帰宅してから２回目だぞ　その話（苦笑）

もちろんワタシも同じ考えを　今は持っている

『そうね、例えば万が一のことがあっても　ワタシはもう結婚しないだろうなぁ（笑）』

「なぁ、そう思うだろ？Youがさ、『新しいお父さんだよ』って
　子供達に紹介したところで　絶対子供達は受け入れないって！
今回のYouの帰省も道中何かあったら　俺一人残っちゃうから気が気じゃなかった」

『あら、でもね、あなたは直系だから　
　また奥さんもらって子供作ったらいいじゃない。家は続くわよ＾＾』

「んなもん、ショックでそれどころじゃないだろー（゜Д゜クワッ」

『そっ、そうね・・(((((((＾＾；』


そういえばこの間　同じような話をするから　ワタシは一言言ったな

「ん？別れたいの？？（笑）」

困った顔が・・・ひっひっひ
かわいくない・・・(ーー;)
最近は　ほんっとに強くなってしまった（汗）



で、あまりに同意を求めるから
『ワタシは結婚は　もぅいいよ・・・』と言った

「今の結婚が　良くないんだ・・だから・・・。（´Д⊂うぅ」


泣くなって^^;


話は変わるけど、再婚した場合の虐待の話などを聞くと
やはり「血」というものが　頭をよぎる
アメリカのように　日本で養子制度が普及しないのも
日本人が「血」を重視するからだと聞いたことがある
少し寂しいことだと思う

しかし、日本が日本人という「血」を守ってきたから
（ルーツは朝鮮半島からだとしても）
純血に近いものとしてこうしているのかもしれない

グローバルな時代にはそぐわない話かな（苦笑）
それより　いっその事　世界中が交わって　単一民族になれば
争いは起こらないかな

などと　小さな家庭という世界で　小さくまとまってみた（笑）