今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

4日 朝から下剤拷問でした

2011年08月05日 | Weblog
4日は、大腸検査のためお仕事休んで、朝から病院
自宅から歩いてすぐなので、お泊りセットをリュックにいれて
クロックスサンダルはいてTシャツに7分丈のランニングパンツ
まるで、レースにいくような姿で病院に。

3日夜9時に飲むように言われた下剤は、朝方から効果的面

4日 8時30分に病院にいき、手続き。
2リットルの下剤の入ったビニール袋をいただきました。
おじさん以外に2人。
3人で、下剤はやのみ大会の様。

2時間で2リットルです。もう、大腸検査(とゆうか、ポリープは絶対あるみたいで)
摘出もセットの検査なので、お泊りセット用意なんです。

この下剤がまずいこと。最初のコップ2杯くらいは喉乾いているので
おいしくいただくのですが、後は10分おきに、ごっくん。
半分くらい減ってくると、もう気分悪くなり
ついでに、下剤の効果でトイレへいったりきたり。

どうしても、飲めないので病院の周りを徘徊ですわ
ひまなので、外の守衛さんと話したりしながらです。

午後一番に検査開始。
服を着替えて、おパンツは後ろが穴開いてるのに履き替え。
これ、とっても便利。脱がなくてええんですもん。

点滴打ちながら診察台に。
お尻から管入りやすいポーズになって・・・
もう、ここから意識不明(麻酔が効いてきます)

・・・・・・

目がさめたら、19時過ぎ。
入院用ベットに横たわってました。
当然お泊りだろうと(前回は、そうでしたから・・会社も休むと連絡ずみ)
想定しておりましたら、はい。もう着替えて帰ってくださいと看護師さんから

ほんまですの?と聞き返したくらい。
そりゃま、入院費も安くすむのに越したことありませんが・・

えーと、服服、それから リュック・・
ちゃんと、横においてくれててました。

まだ、頭がまわらずに・・
看護師さんが、なんか説明してはるけどよう理解できず
帰ってええことくらいだけ。
紙に注意事項書いてますから、帰ってよく読んでください とだけ。
そうゆうことなので、ポリープはあったらしい。


言われるままに、帰ったのですが
帰り道、ふら~ふら~と酔っ払いのようでしたわ。

まったく意識ない。これで、寝てていたずらでもされたら
どうするんよ
麻酔とは、恐ろしいもんですわな。

ちなみに、いつも検査&オペは女医さんであります

自宅に帰ると、奥が開口1番。??泊まりやなかったん?と絶句でありました。

一応説明しましたが、だんだん頭が冴えてくると
あれ?支払いどないしたんやろ?診察券もらってないような~

とリュックを探すと、なんと財布の中にクレジットカードの29000円少々の利用票
まったく、カードを出した覚えもないし、使用した記憶なし。
(奥が支払いのクレジットカードをよく見えるとこにおいて、おじさんのは財布の奥にしまって)
奥支払いのカードをきっておりました。
診察券は、リュックの小ポケットに、女医さんのおだいじに~のメッセージカードと
一緒にありました。

無意識で、カードきったとは思えない・・

ま、ええか。全部回りでしてくれはったから。
お泊り分、安く着いたからな~と 納得。

しかし、今日からしばらく安静。

走れないのが一番つろうございます。

そんなわけで、今日のラン距離 0KMであります。
コメント (6)
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