今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

10月走行距離

2015年10月31日 | 月別走行距離
ラン距離は週末レースが入り峠走をあまりできず目標に届かず。
変わりに、ケアーとしバイクを取り入れ 昼休みウォーキングも頑張り
総合計距離としては目標達成(*ゝω・*)ノ

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大阪マラソン 追跡物語

2015年10月27日 | レース模様
行ってまいりました~ 大阪マラソン。
土曜日10時過ぎに関空に舞い降りる。

今回はラン友turu姫さま、し~ちゃんと同じ飛行機。
いっしょに行かせていただきました。

そこからJR関空→弁天直行で、弁天乗り換えで、コスモスクエアへ。

(あとで判った・・・EXPO会場すぐそばまでいける直通バスがあるだなんて)


途中、turu姫さまの後ろ姿をみて、あまりの脚の細さに
「枯れ枝みたいな脚でようそんなスピードだせますな~」と言うと、
 「失礼な 枯れ枝とは!!」 怒られましたです。 


受付すましEXPO会場でこれは団体行動無理とここでお2人とお別れ。

人の多さに疲れ果て外にでる。

14時からミズノ本社にて、シークレットシューズの試し履きイベントに参加。
秘密のゲスト参加、プレゼントもあり~ こんなおいしいメールが事前に送られてきたので 
参加しないわけがない(^^♪

思ったほど参加者大勢はおりません。
時間となり、この秘密のシューズは未発売なので色、
ネーミングもまだ未定ですがと 商品説明。


それでは、みなさんどうぞと言われ全員飛びかかって履く\(◎o◎)/!
ま~えま~え最後でええかとスタッフさんに、25.5空いたらお願いしますと依頼。 
スタッフさんからのありました~の返事は当面なし。
そのうち、BB師匠も会場いりとなる。
やがて、はい~ゲストがこられましたので みなさんお席に戻ってください~ 

ええええ┐( ̄ヘ ̄)┌ 履いてないし・・・

ゲスト入ってきました。会場どよめき。坊ちゃん???

隣に座っているラン友kudoちゃん 即 あ!!○○さん(男性)と△△さん(女性)
だわ~と 感激してはります。

男性の名前は聞いたことある。ほ~これがあの人か。
女性、名前を聞きもらして ??のまま トークが始まる。
kudoちゃんに再度 小声で 誰あの人?と尋ねる。

え?知らないですかと だめだしされ 教えてくれた。
ほ~あの人がそうなんだと 。ちょっとお歳が召されてるかしら(笑

メインの試し履きしないままでは意味ないので、
こっそりスタッフに了解を得て25.5のサイズを取ってきて履く。

会場から受付のあるロビーへでる。
じゅうたんの上をしばし走るが、感触がわからず 受付けのお兄さんに
外で走ってきてもええですかと尋ねると 速攻却下 
ちょっとうろうろして、会場に戻る。
却下された話をラン友さんに言うと、そりゃ 坊ちゃん 無理ですわ。
そのまんま、履いて帰りそうな感じですもん・・と言われた>゜)))彡

トークショー終わり、記念撮影 それが・・こちら 写真
これも一番最後までまって撮影。


1人の兄ちゃん 写真写したはずなのにまた並んではる??
どうぞと譲ると・・いえ、サインをもらうのでどうぞと言われた。

サイン!!! こいつ、なかなかどあつかましいやんか \(◎o◎)/!
写真どうぞとの列だけなのに。

最後アンケート書いて、外にてプレゼント。
大きなビニール袋・・中身は・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
ミズノと刻印のある、3枚ほどはいった小さなおせんべい が2袋
と、ペース表をいれれる ビニールバンド。
なんで、せんべいやねん ┐( ̄ヘ ̄)┌

会場をあとにして、うえぴょん師匠と合流しホテルへ。
宿は、東通り商店街 にある カプセルイン大阪
(みなさんごぞんじ サウナニュージャパン であります)
1泊朝食つき 3800円なり。チェックインはなんと12時からOKです。

(朝食は、5時からOKです。)
16時前に到着すると、ものすごい人、人、人。
ランナーがほとんどで、本日満員の立て札が立ってありました。

その夜、耳栓かっちりいれて 23時すぎに就寝。

さて、日曜日、うえぴょん師匠と朝食のため 5時集合です。
うえぴょん師匠は、その前に真っ暗な中をアップしにおでかけ。
坊ちゃんは、4時過ぎに起床し、温泉にひとっぷろ。
さすがに5時からの食堂は客もまばらでゆっくりいただけました。

その後、テレビ部屋の前に陣どり戦闘準備し6時50分くらいにホテルをでる。
この時間でも、この商店街はポン引きさんがいてはります。
戦闘服の我々をみて声かけてきます。
どうですか~これから と誘ってきます。
このかっこみて 誘うんかい!! さすが梅田のお兄さん~。
手を振ってお断り、少しいくと さらにポン引きお兄さん集団が道路の真ん中に。
さ~と道開けてくれ、がんばってください と エールいただきました。
これもさすがの梅田のお兄さんですわ (笑

環状線にのって森ノ宮へ。一駅手前の大阪城公園駅はホーム人があふれて
電車そのものもホームが少しあくまで時間調整。ここで降りるのは大変。

森ノ宮駅は、すむーずに人は流れて順調に荷物預けトラックの前までいけました。
Kudoちゃんが声かけてくれ、そこで一息いれてから解散。
各自のブロックへ移動です。
歩道をいかずに、木々の中をアップジョグしながらBブロックまで。
と、うまいぐあいにturu姫さまと遭遇し一緒に並ぶ。
忘れておりましたが、並ぶなら右側端っこです。
姫さまは、しっかりしーちゃんのために コブチさん登場時に
撮影しておりましたです。

ほかにも、すぐ横の歩道を芸能人さんたちが通過していきました。

9時号砲!!!

なかなか前にでれない。しかたない、流れに身をまかせる。
うえぴょん師匠はAブロック。どこで追いつけるのか??
はたまた無理か。 これからの成り行きは・・。

森ノ宮から鶴橋方面に南下 ひときわ大声援? コブチさんです。
沿道の黄色い声に耳がつんざけるほどです。

とここでびっくり。後ろから大集団がぬいていく。
ペーサが引っ張ってきてます。???
サブ3.5とびっくりしたのですが勘違い。
なんと、サブ3.15のペーサが後ろ?とんでもない話。

いくら20分切り、あわよくば横浜リベンジー行くつもりの坊ちゃんでも
その前を行くだなんて飛ばしすぎですやん。

追っかける無謀なことはやめて、体感のまま走り
土佐掘りどおり最初の折り返し11キロあたりです。
折り返してきた中にはさきほどの3.15軍団。
ま、そうやろうな~ がまんがまん。と折り返す。
ここらで少し早めのエネルギー補給
初投入、アスリチューン・ポケットエナージ。
http://fun-run.tokyo/item1-11.html

これ以外にジェル2個持ってます。

折り返して12キロあたり 反対側から声が飛んできた。
BB師匠であります。 ええ、この位置に・・前週のフル後なのに
飛ばしすぎかと心配。

道マラの糖質不足対処で、塩飴をなめる。

さらに進むと 赤いランシャツ発見!!
うえぴょん師匠に追いついた。

10キロあたり折り返しで、turu姫さまがうえぴょん師匠に
エールを送ったそうな
すると、直近にせまる姫をみて 師匠のお尻に火がついた
そうでそこから快調に走れだしたとのこと。
たのんまっせ・・姫 そっとしといておくれやす

坊ちゃんこの間ペースは4分40秒弱。
(うえぴょん師匠は4分45弱)
さて、どうする。このまま 併走するか、前にでるか。

自己ベスト狙うにはこのまま行けるとこまで行くかと決意。
前にでた!!坊ちゃん。

■15キロ 坊 10:11:48 (師匠 10:12:11)その差約20秒
師匠ぬいたとたんにペースあげて 追っかけてきた 
あかん、ロックオンされた。


大阪ドームあたり
■20キロ 坊 10:35:33 (師匠 10:35:45) その差 12秒

ジェルを投与するかどうかな~と思っていたら
23キロエイドで スポーツようかんぷらす を発見。
これでしばらくもちそう。たちより食す。

ちょっと行く
えええ!!・・ 目の前に見慣れた赤いランシャツにあの華麗なフォーム
いつの間にか 前にいるではありませんか。

さらにペース上げれてはたまらないのでだまって後ろに張りつく。

■25キロ計測地点 こっそり真横に並んで入る 
    坊 10:59:31 (師匠 10:59:30) その差1秒 

このあたりずーと裸足の原始人が前やら後ろやらちゃらちゃらと
沿道のほうに駆け寄りハイタッチしたり、声援に応えたりで
その元気さに おとなげなくいらっとする。
そんなに元気なら、タイム狙っていかんかいと 走れない自分の
ひがみから 1人突っ込みをする。
心が弱ってきているぞ・・これは。

だんだん、師匠の背中が遠ざかっていく。
まだ、ここからペースあげれるんんと驚く
(実はまったくペースが落ちてない・・坊ちゃんがへばってきている)

■30キロ計測地点 坊11:23:37 (師匠 11:23:25) その差12秒 ここからが勝負の分かれ目
 踏ん張れませんでした。
遠くなる背中が・・・やがて完全に見えなくなり さらにペースが落ち始める。

そのときに、まいどエイドが登場。
もうこれは立ち寄るしかない・・
スピード出しすぎて入ってしまい おいなりさんとり損ねる
なんとかゲットできたのは、パイナップル、きゅうり、細巻 
ウインナーはもうあきらめました

食べながら住之江公園の沿道の熱い応援に元気をもらいなんとか脚が動きはじめた。

■35K計測地点 坊11:48:15 (師匠 11:47:15 )  その差1分 
ジェル補給はこの時点でもなし。
なんとかいけそうな気がしたが若干ガス欠からきているのかもしれないと
後の反省

最後の難所 南港大橋 ここはいっきにかけあがる。
おりてすぐにエイドでバナナを一切れもらったが時すでに遅し。
この時点では手遅れだろうな・・・反省です。

■40計測地点 坊12:13:18 (師匠 12:11:14 ) その差 2分 4秒 

ゴールがまったくみえず・・追い込んでいるつもりが 思うように脚が動かない。
とにかくゴールが見えたらそこだけは 猛ダッシュしかないな~と
耐えて走る。

ゴールが見えた・・気持ちはダッシュ 思ったほど前にすすまず とにかくゴール
終わった~。ちゃんと立ったままなんとかゴールです。

■ゴール 坊 12:24:32 ( 師匠 12:21:39 ) その差2分53秒 

 グロスタイム3時間24分32秒 

最後の最後でまだ追い込める脚・・この脚がほしい

結局ジェル1個使用だけで今回は行けましたが
やはりあと2個は使っとくべきと反省。

目標の20分切りの夢は、はるか遠い夢・・・
今の実力は これがいっぱいいっぱいみたいですが
まだあきらめてない・・・防府、愛媛までにはまだ時間がある

大阪マラソン、ほんまに 沿道の熱い応援 、エイドと 元気をもらいました。
お世話になりました。やっぱり すばらしい大会でした。

この後、着替えて 美味いもんコーナでラン友みなさんと待ち合わせ。
立ち飲み食いしながら、楽しい歓談のひと時。
坊ちゃんと姫さまは、メロン半分にソフトクリームのせタイムサービス
どれでも1000円を購入。

写真提供:姫からのパクリです

上品にメロンの皮がすけるほど削いでいく姫。
ばあやに食べさせてもらって育った坊ちゃんは、がたがたの果肉取り残しで
姫からイエローカードがでましたが・・何か?

コスモスクエアまでのものすごい行列、駅構内への入場制限
に耐えながらなんとか構内へ。
お次は、切符購入の行列。坊っちゃんはパスモなので先に入場。
お先にと姫さま、しーちゃんのお言葉に甘えて先に関空へいかせてもらいました

ランナーの旅、パスモは必須であります

関空内に先に到着し第一ターミナルで夕食を。
土鍋カレーうどんを注文し席に・・が空き席がなし。
女性の横は失礼なので、おじさんランナーの前へ行き
相席よろしいですかと訪ねると・・怒ったような顔して
と あからさまに いやな感満載。

なんじゃこいつ・・そこはいやでもどうぞ!!やろうと
心の声はがまんして~
じゃいいですと断って隣の2人組み女性のテーブル(4人がけ)に
お願いしたら快く笑顔で了解をくれた。
外国の方でしたが・・・
最後の最後に、つまらんランナーにあったもんですわ


なんやかんやと、美女ガーお2人様のおかげで
道中楽しくすごさせていただき、記憶に残る大阪マラソン
となりましたです。お世話になりました。

うえぴょん師匠 この大阪レースで再び蘇ってきた 
「いつまででも走っていたい 病」 とにかく、最後までペースが
落ちない。これこそが、理想の走り






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第4回龍馬脱藩マラソン大会ハーフ激坂物語

2015年10月13日 | レース模様


10月11日(日曜)朝6時自宅をスタート。
6時15分ラン友turu姫さまにひろってもらい楽しい車中にぎやかに
1時間半弱で会場駐車場へ到着。
途中で偶然にも、koba先生の車に遭遇し一緒に到着でした

受付すまし、更衣室へ。
人は一杯いましたが わりと隙間ありで中央へ。
着替えてアップへ。
会場近くまで戻ってくると、横に車がす~とすりよってくる。
 これまた偶然にも、10Kの部に参戦の
みぎちょん夫妻&みっちゃんの車。
やっぱり、アップしてる~とと・・ほめてくれた?
あきれはてた? さて、どっちかしら

そのあとちょっと、トイレ探し(すっきり大を念のため)
穴場 発見。スーパでトイレをお聞きしたら外にあります~と
大きなきれいなトイレで誰もおりません。ここ、マル秘トイレに認定

フルのみなさま並びはじめまもなくスタートの放送。
空中に浮かんだバケット車のアームが伸びて、中にゲストかんぺいちゃん。
下ネタあり~の緊張をほぐすすばらしい笑いをとっておりました。
カウントダウンでスタート。
普通1回だけの号砲に、かんぺいちゃん 途中でもう1回サービスで鳴らしてた
さすが・・ぼけ かましてくれます
先頭集団、ジムがいっしょの むっちゃんの姿発見。
エール送ると聞こえたみたいで 応えてくれました

いよいよ、ハーフの順番。
9時半スタートですが 
10分くらい前でもまだランナーは並ばす。
歩道で姫さまを発見。

腰の調子が悪いと話を思いだし縁石の上に乗っかってる
坊っちゃん、姫さまに向かい

ここから先の話は、坊っちゃんが書くよりも

文才のある姫さまジョグノート記事より拝借・・・

*************

30分後のハーフスタートまで、その辺りで時間を潰す
10分前、坊っちゃんさんがアップを終えやって来た。
縁石に上がり、いきなり私の方にクルリと振り向いて
そうそう!コレ見て!!
と、Tシャツをめくり上げ、ズボンを下ろした(○_○)!!
ち、ち、ちかんーーー!(爆)

行きの車の中の会話で、骨盤のサポーターを後で見せてあげると
約束していた訳です(;^_^A

なんぼ私がオバハンでも、目の前でズボン下ろされたら…ねぇ(爆)

パンツぢゃなくてヨカッタ(^w^)

そんな動揺が災いして、スタート直後の激坂は
メンタルポッキリになるぜぇハァ状態。

前回のスタート位置の20秒ロスタイムに泣いたので一番前に陣取る。
これがやっぱりまたまだ命とりになったかも(泣

*************

ちょっと危ない行為をしちゃった坊ちゃん
しかし、この動揺作戦で姫さまのレースペースを多少乱した
効果があったみたいである

さて、レース模様へ戻ります。

並んでくださいとの雰囲気満載で並び始めた。
今治のロスタイムが悔しいでの、今日は最前列をゲット。
目標は、ラン友 M上さんが昨年だした 35分台
今年は60歳代に入ってきたのでちょっとライバル視
が、気合が違う。 坊っちゃんは今回 Tシャツにスパッツ。

M上さんは、気合十分 ランパンランシャツ
ゲスト、コースプロデューサの坂本さんの10カウントで
号砲!!

スタート位置通過。
ロスタイム1秒・・・が、これが命とりに
スタートダッシュし、数百Mほどいったところで右ちょんさまたちの
熱いエールをいただきかけぬけたが・・・
M上さんが後ろからぬいていき、最初の坂からどんどん離される。
心拍数がどんどん上昇し脚が重くなる。
ええええこんなところで この感じ
これは無理と、目標修正。

心拍数をいきなりあげたもので前半のしんどいこと(@_@;)

ひ~ひ~いいながらようやく折り返しまできて
ふと、はるかむこうの反対側道路みると、姫さま発見。
すぐ後ろにくっついていた・・・
なんとほとんど真後ろにくっついてきたようである


1分あるかなし・・

これはあかん、ちょうど下りにはいったので 気合いれなおす

が、トンネル手前ののぼりがきつく 足が今にもとまりそう。
しんどさを思いながら、勝手に妄想
これは、ぜったい ここで 姫は歩くな~と 

(はい、予想通り・・ここで歩かれたそうです 期待裏切りませんですわ

とにかくもがき続けてトンネルへ。
トンネル内、真っ暗なのでぶつかりそうになった。

前いく速い人の後ろにくっついて、先導車代わりで
なんとかクリアー。

( KOBA先生は、トンネル内歩道にあがれと指示されあがったものの
 トンネル内真っ暗でおまけにサングラス 10Kランナーさんたちの
 歩き 発見遅れで転び両膝打撲だそうです

トンネル抜けて、下りに入って 後ろから抜いていったおじさん
がいたので 必死でくらいついて いくもどんどん離されるが
とにかく 小さくなる背中をおっかけて・・・
ゴール手前で10K女子ががんばって前を走っている。

大人げない坊ちゃん、こんな女子にも容赦なく
追っかけて直前に刺す。
その証拠写真・・ラン友さんが送ってくれ
どこでも 容赦おませんな~と ┐( ̄ヘ ̄)┌








ようやくゴール。

ゴールして、初めて時計をみた・・あきません、40分も切れてなかった。
このコース今の走力では無理・・・


50歳以上 男子11位

1:40:55 (1:40:54)



表彰をうける姫さま、うらやましそうに見つめる怪しい龍馬かぶりもののおっさん 
との2ショットを撮影・・・おまけでつけときます


この大会は、参加賞はTシャツ、商品券200円、温泉無料券
お弁当にお茶、豚汁もつきます。
(商品券は、なんと・・おつりくれるんです。クッキー180円の買い
20円現金が戻ってきた)

帰り道、豪華な露天風呂つき温泉を無料で入らしていただき
わいわいと楽しく帰路 あっというまに松山到着でした。

姫さま、ほんまにこのたびは お世話になりましたです




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第29回今治シティマラソン(10K)行ってきました

2015年10月06日 | レース模様
10月4日(日)
朝7時40分バイクで自宅をスタート。
バイクで約1時間で現地今治市に着く予定でしたが
あまりの風に身体が冷えてしまい、途中コンビニに立ち寄り
ホットコーヒにドーナツで小休止。
朝ごはん食べたばかりなのに (+_+)

9時前、今治城横のスタート会場(小学校)到着。
以前はこんな時間には、国際ホテル横小学校の駐車場は
満車のはずなのだが,まだおける
スタッフさんに尋ねると、小学校の統廃合で閉校になり
奥のほうまで駐車できるようになったしそのせいでしょうかと

ハーフが9時スタート。10Kが9時半スタート。
着替えている間に、ハーフがスタートしてしまい見送れず。
ちょっとだけアップして、着替えをしにもどりスタートラインにいくと
ほぼ最後尾に近い\(◎o◎)/!


前に割り込む人もいない
ここはがまん。正しいランナーの 姿です
というか、とっくにそんな人は前に陣取っていたみたいです。
気合不足で反省

目標は、41分台自己ベスト は無理かな~42分台ではいればOK

9時半前に、カウントダウンもなくいきなり1分弱前に、号砲(>_約30秒タイムロス。
そこから、追い上げようとしたが前がつまってだめ。
10Kのレースは、位置取り大事なんですな~失敗。

といっても始まらず、隙間をみつけては前にでる。
初めて、GPS時計使わずに ランナーズウォッチで手で押す。
ペースみたとこでどうしよもないいくしかない10K
5キロ折り返しでのタイムは、22分ちょい (>_43分57秒 
ぎりぎりの44分を切った。
42分台の道ははるか遠くです
記録書もらい順位確認・・・ うーん、4位。

おしいのか?おしくないのか?3位の方のタイム気になる。



すぐに松山まで戻り、午後14時半より、ラン友さんたちと
峠走20Kいってきました。
途中、おなか痛くなり トイレ行くために 激坂の下り
キロ3分台で レースでもだしたことのないペースで 
下ってトイレに飛び込む。

これを、ある方は急行便と呼んでおりました
セーフ・・・あやうく 野○○ するはめになるとこでした。

が・・・一個しかない個室のドアが閉まっている。
ノックすると応答あり。待つしかない。
ぶっ飛んできたので、呼吸が荒い。
洗面台に手をついて、したたり落ちるの汗 (冷や汗まじりか?)
とトイレ内に響くの怪しい声。
この声が聞こえたのか、そそくさと服をたくしあげる音に便器を流す音。
きた!!!!!
出てきた兄ちゃんに会釈して中に入る。
座って、・・・・ 至福のとき
声は、まだ「ぜ〜ぜ〜はぁ〜はぁ」
外から入ってきた人がいたなら、怪しいと通報されそうですが

これで大阪マラソン対策 30K走 終了。

来週は、龍馬脱藩 ハーフ参戦。 野○○の下り練習の成果
みせどころであります(●^o^●)



*月曜朝*************

月曜朝、HPをのぞきにいくと 順位がでていた。
2015年10月4日 「記録」のボタン押すと表示された。

ラン友M上さん、5キロ入賞狙いがそんなに甘くなかったと
言ってたのですが、さてどんだけ上位陣との差があるのか
気になるところ。
知り合いの方の5キロ 5位とか言ってたのにない???

昨年の記録じゃないの?と疑うも なにか変。

事務局へ電話すると、 データについては ○○の部署に聞いてくださいと振られる。
電話かけなおすと担当者の方がでる。事情話すと、ランサイトへ確認してみますと。
折り返し電話かかってきました。

やはり、昨年のデータでまだアップしてませんと。
表示が、2014年とも書かれてないし、だたいま更新中の表示もなし。
担当者の方が、これじゃまずいですよね。申し訳ありません
更新中とするよう手配しました。申し訳ありませんでしたと。

せっかくなので、2014年の情報参考にさせていただきます~と
お礼を言って(笑 電話をきった。

10キロの昨年のレベル・・4位の方 めちゃ速いです。
えらい差、こりゃ入賞は絶対むりですわ。


*火曜朝*************

うえぴょん師匠からネットで3位おめでとうと

HPがメンテされたみたいでのぞきにいく。
ちょっとみていると、順位表示がおかしい・・再びメンテナンス中に

しばらくまつと、完璧な掲載となりました
メンテナンスの皆様お疲れ様でした

さて、上位陣をチェック。
1位〜3位の方 ほんの数秒のロスタイムでした
2位までは実力が違う方なのでパス

3位43:35(43:34)
4位43:57(43:26)
このロスタイムの差で3位をとりこぼした
3位M永さん、 10Kライバルリストに登録です

心がけが大事ですよね、しっかり狙いにいく気合。

いつか出してみたい42分台・・と思ったレースとなりました。

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第一回オホーツク網走マラソンに感動!!

2015年10月02日 | レース模様
9月25日(金)朝9時すぎ出発
 松山空港→関西空港→新千歳空港→女満別空港 網走湖畔宿に20時すぎに到着。
この間、関空 のりんくうタウン りんくうの湯で4時間ほどまったり時間調整。

26日(土) 宿の自転車借りて、博物館 網走監獄 見学。
自転車かぎなし。盗られたらどうしましょう?と聞くと、ええですよ~と
おおらかな返事。 さすが、北の大地の方の心は広いです。
峠の中腹にあり自転車であがってきてる人・・皆無です。
この博物館、東京ドーム3.5倍の大きさです。
監獄感想は・・・まったく網走監獄の囚人の人たちの認識が間違っておりました。 
この歴史を知らずして、網走に行ったと言うな!!!
的であります。 ここで、2時間半も時間をついやしました。
内容書きたいのですが興味ある方は催促を(笑

メインマラソン話に戻します。

27日朝、宿から急遽送迎バスをだしてくれることになりスタート地点
網走刑務所前に行く。刑務所入り口では、ランナー記念写真コーナを
作って、順番待ちでみなさん並んでました。
ラン師匠2人と合流し、スタート地点並ぶ前に 尿意対策。が・・
トイレはものすごい行列。 
ちょっと行儀悪いですが、裏山の方に3人で移動してたら、
マイクで大きな声で注意を受ける。そちらには入れません。

すぐに引き返してしてください!! \(◎o◎)/!
トイレに並んでいる全員の視線がこちらに向いた・・・・ がまんしてスタート地点へ。
ランナーマナーにはずれておりました・・

出走者2500人弱。 師匠2人はBブロック。
なのになぜか?坊ちゃんAブロック。
それも、ゼッケン順に並んでくださいと。
ゼッケン78番であります。ありえへん。 80番台までくらいでAブロック。
不正タイムで申告した記憶ないのですが、ほんまに場違いです。

サブ3ランナーしかいない雰囲気。女性はただ1人坊ちゃんのすぐ前に。
小柄でかわいい方です。ランパン姿がさらに
この方が、ぶっちぎりで優勝しておりました。
って・・・あとでわかりましたが
名古屋ウィメンズで一気にファンになった方だなんて
もっとじろじろ見とくべきでした・・不覚
隣に並んだ兄ちゃんがこの方のこと説明してくれはったんですが
適当に聞き流しておりました
でもちゃんと聞いて助かった情報
5キロくらいから急激な上りとなり しばらくがまんすると
少し緩やかな上りとなりそれが10Kほど続くと。
そして、灯台折り返しは芝と砂のダートコースありと。
その坂でどれだけ脚を残すかがポイントですよと

間違ってこのブロックに入ってさらによかったこと。
なんと、東京農大応援団の応援歌がすぐ目の前で繰り広げてくれました。
あの大団旗をもちあげるのもみれた。
それまでの待ち時間の間、大太鼓の前後に団員が張り付いて
通行人が触らないように防いでいるのです。
あの、真剣な緊張感・・たまりませんです。
だいこん踊りするために、大根を足元に置いてあるのですが踊りはなし。
きっと、スタートしてから 
後方ブロックのみなさんを送るときに踊られたのかもしれません。
9時スタート。
大通りにでるまでの幅3Mくらいの橋を渡る間 ランナー追い越し禁止。
サブ3いや2時間半前後のランナーの集団について
追い越し禁止ルールありだと、お分かりでしょ(+_+)

心臓が破裂するぐらいに必死で後ろからついていくしかない。
いわゆる全速力。広場でたときはもうぜ~ぜ~は~は~
そして、みごとにどんどん隙間ができてます。
やがて、後ろBの集団がどんどん追い越していく。
もうここで終わった感あり。脚が重い。



走り初めてすぐに、私設エイドでかに汁です。
濃厚。うまかった~ 
コースこんな感じ
 
能取岬の灯台のくる~とまわって折り返しです。


心臓ばくばくやったので、上り坂に入ってから 
いつも練習している峠走のリズムとなってしんどさがとれてきた。

岬を折り返してくる集団にペーサ発見。サブ3のペーサ?
いや、3.5です。ありえません
・・4分50~55くらいで走っている坊ちゃんよりもかなり前!!
こんな早い3.5ペーサについて行ってたら死んでしまいます。

この先折り返し、能取岬の先っぽを回るんです。
そのちょっと先(1Mくらい)はがけっぷち。
オホーツクの青い海と灯台!!
これは、絶景です。 
辛い坂道をがんばったご褒美 に感動。
芝生の上を走りぬけ、砂地を駆け抜けて折り返しエイド。

お餅、牛乳、パンといただきましたが 網走監獄和牛さいころステーキはさすがにパス。
のど通りません。K守師匠はしっかりいただいたそうですが・・

どこのエイドか?でしたが、しじみ汁もめちゃおいしかったです。

この辺ではまだ前後人がいましたが、だんだん人が少なくなってくる。
25キロ過ぎ、最後尾から抜いていくランナーの肩をポンとたたくイベント(笑
ゲスト エリック・ワイナイナさん 心地よい足音が近づき 「ポン」
思わず「きた!!! 叩かれた」と叫んだ。
振り返り、笑顔いただきました

前を行くランナーたちも叩かれているが、リアクションみんな違い
なかなかおもろいシーンでした。


景色も、オホーツク海から能取湖にと変わってきた。

トレイルランナーだろうか直立不動で歩幅短い腕直角に振りぬきの
外国の方に抜かれる。体型は・・・ぽっちゃり
が・・・どんどん離され 無理。あきらめてマイペースに戻す。


海沿い、海抜3M~4Mの海岸線沿いを走りぬけていく。
途中、向かい風に苦しめられるが道マラ30K以降の向かい風で経験ずみ耐えるべし。

やがて30キロあたりの折り返しを進んでいると、うえぴょん師匠が目にはいった
ハイタッチいただきました。が・・、ここまで迫ってきている
道マラではかなりの差を詰められてしまったので、この差は危ない。
ペースが落ちたらぜったい捕まる。
気持ちがきれないように、フォームを意識して進む。


問題は、このくらいからの脚の異変がくるかの不安。トラウマです。
いつ、腰くだけがくるかとびびりながら 
ここまではすべてのエイドで給水、水とスポドリをあわせて補給ずみ
前半 のエイドで流氷飴があり一個いただき口の中でずーところころ。
糖分補給もばっちり。
この飴ちゃん岬まできたら、お役ごめんとさせてもらいましたが・・・

あと、5キロくらいのとこで どこかの大会でみかけた北陸のチームのお姉さんに
刺された。
そのときは、追いつけなかったちょっと追っかけたが無理。
とにかく見える位置までくらいついていく。

あと、1キロちょいまできて前述の外国の方が歩いているのを発見。
横に並んで「ファイト」のエール。サンキューと返ってきました

ここまできたら追い込みをさらにかけ直線勝負に持ち込めばお姉さんを
刺せるかもの期待あり。
右奥にみえるドームがゴールと見間違ったのかペースはあげれてない。
いけそう・・

お姉さんの背中が目の前にきた。


刺して、一気にゴールを駆け抜ける。

今回は、立ったままちゃんとゴールできました(●^o^●)

が、しばし息ができず動けず立ち尽くす。

タオルをもらい、ゴールメダルをもらい 記録書を・・・
さて、年代別順位が気になり打ち出し中に尋ねる
何位やったです?と
ニコと笑みをいただき、2位ですよ~おめでとうございますと。

3時間27分56秒 (道マラより約2分短縮)

きた!!!!!!  ちゅうことは、ジョグノートでいつも見ている方
(サブ3ランナーの方が今回参戦してはるので)その次に入った。
うえぴょん師匠の後ろからの恐怖がここまでがんばらせてくれました。

流氷アイシングコーナがあり、この日まで流氷を保存しておいてくれ
流氷をいれた氷水で贅沢にも、足を冷やさせていただきました。

あのややこしい黄色のビッグアーチは表彰台ステージでした┐( ̄ヘ ̄)┌
あまり表彰慣れてないのでそこに行き尋ねるとまだ後ろが確定してないので
もう少しまっててくれと。
完走時にメダルと一緒にもらったお楽しみ券・・
これでサッポロ生ビールをのましてくれるんです。
「ドリンク&食事かお土産」どちらかももらえる。
ほんとはお土産の、とうきび&しじみセットがよかったんですが
日持ちできないので断念
せっかくなので、おビールをいただき、食事は 名物「なが天カレー」もいただきました。
入賞者の呼び出しに、うえぴょん師匠の名前を呼んでおりました

表彰台あがり・・初めて目録ちゅうもんをもらいました。
師匠いない・・すっぽかしでしょうか
15時くらいから雨予報なので早々に退散。

ホテルへ帰る人たちのために、初各方面へシャトルバス出してくれてます

 北の大地のはての小さな大会(未公認コース)ですが、
この大会は人気でると思います。地元愛媛の北海道版みたいな感じです。
エイドのおいしい食べ物以外にも、かなりの頻度でスポンジも置いてあり
暑さ対策もばっちりです。
大会運営も、景色も すばらしい大会でした。

このあと、坊ちゃん旅館の宿の温泉につかっていると
14時すぎものすごい土砂降りに雷 みなさん、大変やったと思います


コメント (2)
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9月実績

2015年10月01日 | 月別走行距離
道マラあけての脚不調と思っていた以上の体力低下で
時間かかり距離延びず。
こんな時こそ基礎体力向上の基本に戻れとの思し召し

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