大会1日前の記事はまたあとにして
レース報告優先にいたします。
日曜日朝、ホテルロビー6時20分集合1時間かけて港までバス移動。
我々選手3名と強制参加の職員皆様(((*≧艸≦)ププッと走りたい方とお世話してくださる方達。
会場で松山市の観光案内ブース関係者は朝3時くらいに出発したそうです。
ホテル朝食は時間前で断念だがありがたいことに車内でサンドイッチを配ってくれました。
開けてびっくりパンじゃなし(笑)
フルーツまであり❗️豪勢~感謝
港ついてびっくり
🅿️🚗は道端OK(≡゚∀゚≡)
びっしり両側埋まってます。
トイレにもビックリ
めちゃおしゃれなコンテナ連結
小×3、大2にちゃんとした手洗い場
簡易とは言えないくらいきれい
大の拭いた紙は韓国事情備え付けゴミ箱に捨てる話きいたのですが
たしかに箱内にあるが便器内にて処理。
正解、いまだ謎.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
荷物は松山市ブースの中で預かってくれました。
ナンバービブス付けもここででき
ストレスなく対処。
タグはすごい‼️なんと紙です(≡゚∀゚≡)
一度着けたら外れない強力接着だし
手で絶対破れない‼️
(このリング状態のままでレース中コースに落ちてましたが(笑)紐には通さんとあきませんよ)
オレンジ色がハーフ、黄色が10キロコース 土手の上中央が10キロの折り返し地点5キロです。
給水はコップ印 5か所あります。
事務局には招待枠で了解ずみとの事だが
私作戦最後尾スタートがまさかの先頭で恐怖。
9時スタート予定、9時すぎてもスタート雰囲気なし。やがて選手たちがざわめきから怒声( ;゚皿゚)ノシ
スタート号砲の市長がこない。開催セレモニーがタイムオーバしてこれてないみたい。
そんな説明が韓国語で(わかりませんが(o≧▽≦)ノ)
ちらっと市長の姿がみえたのですがもう限界みたいでいきなりカウントダウンでスタート。
なかなかお目にかかれないシーンでした。
(記者さんいくらさがしても見当たらずでした。あとでお聞きしたら開会式イベントが大幅遅れで
そちらを撮影したためスタート間に合わずでした
とのこと)
スタート~とにかく危険❗️目一杯スピードだして道路右端を目指しなんとかコース確保。
想定内ですが後ろから抜いていくわいくわ(;´Д`)ハァハァ
1ヶ月前のハーフでだした2時間を切ればよし。
2キロくらいで1時間50分が抜いて行く。
(ちなみに~
1時間50分→ペース5分12秒、2時間→5分41秒)
後ろにいる2時間のペーサに挟まれながら走れば目標いける🎵
ペースはみないことにして心拍モードのみに設定変更。
130くらいの高め維持予定が先頭勢いで153~5で走れてきたので膝が痛みだすまではこれを維持。
徐々に200Mほど前を行く50分ペーサの背中が近づく
7キロあたりでついに並んだ~やばい これ最後失速するやつ
の予感するも
せっかくの貴重な大会。がんばるか~とそのまま前へでて走る。
追い風で調子にのって走っていたがD地点の折り返しから10キロ過ぎての後半の一番長い直線コースが
土手のような道路で向かい風
辛い修行の時間。
おまけに、とどめ刺されたのがゴールまであと3~4キロのあたり1時間50分のペーサが抜いていった
大集団が抜いていく・・・と思ったらそのペーサに後ろに付いているのは一人だけ
なんか自分の世界で気持ちよく走っているように見えるのですが・・気のせい
最後2キロあたりは少しでも追い込むつもり・・
脚つりも膝に痛みもないのでなんとか追い込んでゴールでした。
でゴールの大時計みたら
45分台
50分のペーサは当然わたしよりだいぶ前にゴールですよ。
なかなかおもろいできごと(笑)
あまりにできすぎのタイムですが・・・700M以上距離が短いらしいので
ゴールしたらものすごい行列ができておりそこに並ぶ。1列のみです。
(メダルかけてる方いるのでそこでもらうみたい)
前日紹介された大会関係者の方が私を発見してくれ列から外して先頭まで同行してくれ
参加賞?らしきでかい箱と袋をいただきました。重い
着替え置いているテントまで戻って関係者の方の話で
こしひかりの米4キロとのこと。
こんな重いのトランクに入るのかといらん心配しましたが・・・
飛行機で持ち帰りできないと判明
大会事務局へお返しいたしました。
大会では記録書発行なかったのですがこの日の夜に体育会主催の夕食会に招待され
その席上で走った全員分の記録書をわざわざ用意してくれました。感謝です
3人とも無事に完走~中央の方は余裕で1時間20分台ゴールです
昨年は1位、2位独占したそうなのでひんしゅく買わないように無難でゴールでほっとしました(笑)
今年の賞金は1位70万円、2位50万円ですよ・・・(20万ほど昨年よりあがったそうです
女子も同様)
狙ってみたい方はぜひ
このあと・・午後のイベントありますが・・それはまた別のレポートにて。