今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

10月走行距離

2018年10月31日 | 月別走行距離
なんとかぎりぎりの ほぼ300キロ となった月。
レースは、ハーフ1本のみ。

土曜以前は ちょいロングだったが、スピード練習もどきを
やりはじめたので 300キロ達成するには 日々こつこつ走らないと
難しくなってきた

しばらくはウルトラがないので、こんな感じになるかな


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閉眼供養

2018年10月12日 | 終活への道のり
閉眼供養をするのに必要

墓じまいをするためには、お墓に宿っているご先祖様の魂を抜いて、墓石をただの「モノ」に戻す閉眼供養が必要です。

閉眼供養は、地域や宗派によって「魂抜き(たましいぬき・たまぬき・こんぬき)」「お性根抜き(おしょうねぬき)」
など様々な呼び方があり、意味合いも多少異なります。
正式な言い方では、「撥遣(はっけん)」というそうです。
一般的に閉眼供養は身内だけで執り行います。

法的に絶対にやらなければいけないものではありませんが、僧侶に読経を読んでもらい、お墓から魂を抜いてもらうことで、
安心して墓石を処分したり、移動したりすることができます。

閉眼供養は法要の一種ですので、葬儀や四十九日などの仏式行事同様、お経をあげてもらう必要があるため、当然お布施も必要になります。

これまでお世話になった寺院などへのお礼の気持ちを込めた離檀料として、また閉眼供養をするためにお布施が必要となります。

お布施の相場・費用
葬儀や四十九日などといった通常の法要とは違って、墓じまいは人生にそう何度も経験する機会があるもではありません。

なので、墓じまいのお布施の相場やかかる費用については、身近な人に聞いてもよくわからないというケースが多いと思います。

不明点はお坊さんや僧侶へ直接質問しても失礼には当たりませんが、「お気持ちで」と言われたり、まれに、ニュースであったように
数十万〜数百万といった法外な金額を請求されてしまうケースもあります。

後からトラブルにならないためにも、あらかじめ不明点ははっきりさせた上で、曖昧なまま供養をお願いして進めてしまわないよう
にすることが大切です。
万が一法外な金額を請求された際には、速やかにお墓のことに精通した行政書士などの専門家に相談するべきでしょう。

墓じまいのニーズが高まるにつれ、近頃では、お布施の金額を一律で公開してお坊さんを手配してくれる企業もあります。
昔からの付き合いがなくても、一度だけの供養を頼むことも可能なので、頼れる親族がいなかったり、すでに相談する両親が亡く
なっている場合でも心強いですね。

気になるお布施の相場ですが、地域にもよって異なるので、一概にいくらということはなかなか難しいのですが、大体1万円〜5万円程
包めば常識の範囲内のようです。

また、遠方からお坊さんや僧侶にいらしてもらう際には、お布施の他に「お車料」が、法要後に宴席がある場合には「お膳料」が必要になります。

お布施の渡し方
お経をあげていただいたお坊さんや僧侶への感謝の気持ちを込めてお渡しすれば、それほど形式張る必要もありませんが、
最低限のマナーは守ってお渡ししたいですね。

ではお布施の渡し方について解説して参ります。

お布施を渡すタイミング
一般的には読経が終わって、お坊さんや僧侶がお戻りになる直前にお礼の言葉とともにお渡しします。
お茶請けとともにお茶をお出ししても問題ありません。

「本日はありがとうございました。些少ですがお納めくださいませ」といったように、簡潔な言葉で構いませんので、
丁寧に心を込めて感謝の気持ちをお伝えしましょう。

お布施の包み方
お布施は奉書紙でお包みしてお渡しするのが最も丁寧といわれていますが、袋に入れてお渡ししても問題ありません。

祝儀袋や香典袋のように100円均一のお店でもお布施袋を購入することができます。
無地の白い封筒でも構いませんが、郵便番号が印刷されているものは避けましょう。

お布施の表書き
表書きをご自身で書く場合には、袋の上部に漢字で御布施と書きます。
お布施の他にお車料やお膳料をお渡しする場合には、それぞれ袋を用意して、同様に、袋の上部に「御車料」「御膳料」と書きましょう。
袋の下部には、ご自身のフルネームや「〜〜家(〜〜は苗字)」と書きます。
裏面には、住所、氏名、金額を書いておくと親切でしょう。
金額は数字ではなく頭に金を付けてから、旧字体の漢数字を使うことがマナーとされています。
例)金参萬圓也

お布施袋に文字を書く際には、できるだけ毛筆を使います。
また、閉眼供養はお悔やみごとではないので、薄墨ではなく通常の黒墨を使いましょう。



お札の入れ方

お札の入れ方も香典とは異なるので、注意が必要です。
新札を用意して、封筒の表面側に、お札の肖像がくるようにして、肖像が最後に封筒に入るように入れます。


お布施はお盆にのせる
また、お布施を袋のまま、お渡しするのは不作法だとされています。
「切手盆(きってぼん)」という[/emp1]お盆にのせて[/emp1]お渡しするようにしましょう。
お盆が用意できない場合には最低限、袱紗にお包みして袱紗の上でお渡しするようにします。
袱紗の色は、派手な色は避け、紺やグレーなどの落ち着いた色を選ぶように気をつけましょう。

実際にお渡しする際には、お坊さんや僧侶が封筒に書かれた文字を読める向きでお渡しします。
お盆を床に引きずってスライドさせたり、袱紗を床につけて渡すことのないようにしましょう。
お坊さんや僧侶の手の届く範囲にお盆をおくか、お盆のままお渡しします。
お布施の他にお車料やお膳料がある場合には、上から、お布施、お車料、お膳料の順に重ねましょう。
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墓じまい の手順

2018年10月11日 | 終活への道のり
墓じまいの手順
お墓は個人の思い付きで勝手に移転させることはできません。墓じまいをするには、役所を通じて決められた手続きをする必要があり、
費用もかかります。

手続きの手順

1 移転先の決定と「受入証明書」の入手
墓じまいをする際は、まず遺骨を移転する先を決めましょう。新しい墓地へ移す場合は、その管理者から「受入証明書」を発行してもらいます。
元のお墓と同じ寺院や霊園の永代供養墓へ移す場合は、手続き方法を聞いてその通りに進めてください。

2 現在の管理者への報告と改葬許可申請
移転先が決まったら、現在のお墓の管理者に墓じまいする旨を申し出て、了承を得ます。そして、現在の墓地のある市区町村役場で、
「改葬許可申請書」をもらいます。この書類は、遺骨1体につき1枚ずつ必要になります。
改葬許可申請書に、現在の墓地管理者から埋葬証明の印をもらったら、受入れ許可証とともに役所に提出し、「改葬許可証」を受け取ります。

3 閉眼法要
手続きが終われば、お墓から遺骨をとり出す「閉眼法要」を行います。お墓には、亡くなった人の魂が宿っているので、僧侶によりそれを
抜いてもらう法要です。遺骨をとり出す際、ご自身で墓石を動かすことができない場合は、石材店に依頼することになります。
前もって日時を決め、お願いしておきましょう。

4 納骨と元のお墓の撤去
元の墓地での手続き、儀式がすべて済んだら、移転先の墓地管理者に改葬許可証を提示し、遺骨を納めてもらいましょう。
元のお墓は墓石を解体、撤去し、土地は更地にしてお寺や行政に返還します。
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1億円の座椅子を買うなり

2018年10月11日 | 買い物おじさん
部屋にこもらされる時間が増えるとともに、ちんけな既存座椅子では日々限界を感じ

ついに意を決してネットで注文。
たいして迷わず、5990円と6990円の違いを少々分析し
せっかく買うならと高い方を🎵
写真のお姉さんはついてきませんが、なかなかのええ買いもんでした。
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9月走行距離

2018年10月01日 | 月別走行距離
9月末予定の村岡100キロが台風で消えました~

でも、内心は ホットしております

1週間前から体調万全にして鍼で疲労回復(全身を緩めてもらい)
かかってこいや~と、脚休みもばっちりで本番迎える予定が中止

中止となったので金曜日は 60キロランにうえぴょん師匠山口で挑戦
ならば坊ちゃんもと 朝9時すぎに60キロラン(久万高原町折り返し)に
コース初挑戦 リュック担いでスタートしたものの、わずか3キロくらいで
右の腰、臀部、腸腰筋の付け根あたりが痛みだし 脚が止まる
これは絶対山は無理だし10キロも危ない すぐにコース変更し
スタート地点ジムへ戻るコース変更。なんとか10キロオーバランだけは遂行したものの
これがよかったのか・・ 

村岡が中止になって・・・命びろいした感満載の9月でした。
なんとか10月で戻りますように
ウォーキングは、すべてB3でがんばり通したものの目標にちょい不足
バイクはなんとかぎりやりきりました~。

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