今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

10月3日 今治シティマラソン参戦

2010年10月24日 | Weblog
村岡ダブルウルトラから1週間後、地元愛媛は今治市

昨年参戦に続いて2回目

昨年のタイムは、
01:56台  ハーフ50歳代男子の部 順位50位ちょい

暑くて暑くて、その上に周回 3周、途中から10キロランナがなだれこんで

最悪だと、二度とでるもんかと思っていたのに

地元でもあり、誘われてしまい根がすきなもんで、ウルトラ後にも

かかわらず参戦してまいりました。

これもまた、経験。ウルトラの後遺症がどれだけ影響するか。

昨年の、おじさんなら 足をまだひこずっている状態なはず。

今年は、とにかく 完走は問題ない。

トレーニングの一環だとがんばってきました。



さすがに、ふくらはぎが若干張りがあるので、C3fitを購入。

ジム仲間のみなさんがすでに更衣室(体育館)内で場所とってくれてはり

チームで参戦したような盛り上がり。

今年は、昨年以上に暑かったもよう。

でも、おじさんの中では 昨年ほどではない感じ。


また、コースも3周しんどいけど、次まがると 次はあの直線かと

シミュレーションしながらのランなので少し楽ちん。

自分の中では、1時間40分きりを目標に飛ばしたのですが

さすがに、足がついてこない。

後半はまったくスピードがのらず、息苦しい。

ゴールまでの500M手前、ジムの若者に最後は抜かれた!!

ちょっとくやしいが、35歳の歳の差を言い訳に

追走はあきらめました。

結果は、目標には届きませんでした。

1時間40分を少しオーバ

部門別では、10位以内ははいることが

16分タイム短縮したことで、満足満足としました。

練習は裏切らない!! 暑い夏 がんばったかいがありました



赤シャツおじさんであります。(ちょっと、勝負服ですわ

後ろに見えるは、今治城でおます。


この後、恐ろしいものをみました。

体育館にはいっておじさん着替えて、ジム仲間座って話していると

話相手の向こうにみえる、腹のでたおじさんが

ぎゃ!!!

体育館内には、めちゃこみで周りには女子もいっぱい

なのに、なのにタオルで隠しもしないで

すっぽんぽんで、着替えはじめた!!


おじさんの正面でおますやんか・・・


あまりにどうどうとしていたので、悲鳴はでませんでした。

そうか・・どうどうか・・ふむふむ 勉強になりましたばい。
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村岡ダブルフル おまけ編

2010年10月15日 | Weblog
ようやく 記事アップしたのですが

おまけ編です。

この88キロコースは、熊がでる恐れありで

おっきな鈴をみんなに途中で配布。

ランナーさんたち、みんなシャンシャンと音だしながらです。

前後誰もいない坂道を走ってるときは、ほんまに怖かったです。

妄想が頭によぎります。

こんな坂はまだいいほうです


この景色の中のラン 日本昔話ランみたいでしょ。



こんな素敵な女性(?)ちゃいますわな。100キロランナーさん、すごいです!!

スタート直前まで、自称八代亜紀さんなので、当然 雨雨ふれふれ、もっとふれ~とラジカセ流しながらの
入場。
ほんまに、雨降ってきたから 憎い演出となったしだいでおます。

楽しかったラン以上でした。
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村岡ダブルウルトラランニング大会 奮戦記 その2(40キロ~ゴール)

2010年10月14日 | Weblog
9時05分(39.5キロ)第15エイド蘇武展望台
から1040Mのぼりつめ、下りにはいっていきます。




9時15分 くだりはじめるころに、やがて視界が開けてきました。
さすが山、秋の気配を感じる風景です



9時35分(44.1キロ)第16エイド 蘇武神鍋口
 ここまで、キロ6.5分まだまだなんと耐えております。





みよ、このすばらしいジェットコースタのようなコース
しかし、前の女性いくらおっかけても追いつけないのです


9時54分(47.4キロ)第17エイド 蘇武白菅山
 標高 850Mまで下ってきました。



10時25分(52.9キロ)第18エイド 蘇武小城
 標高 600Mまでくだってきて一服。大福もちうまかった!!




ここから、標高480Mほど一気に急下りにはいります。
山のなか!!ここは、奥入瀬渓谷かとゆう風情もあり

ふたたび上り650Mほど急なのぼりにはいります。
もうふらふら。

上りには、10時スタートの44キロチームのみなさんが
和佐父峠を目指して駆け上がってきて合流
みんなで声かけあってはげまします

10時53分(56.2キロ)第19エイド 和佐父峠



峠のエイド越えると、いっきに今度は下りで
きましたきました着替えを置いてあるエイドに到着
さすが、応援のみなさんがいっぱい

11時20分(61.3キロ)第20エイド 射添会館 
高校生のお兄ちゃんたちが荷物探して渡してくれはります。
どかっと椅子に座って、上だけ衣装換え。勝負服でおます。





ここが実は命とり。
ソーメンやら、甘いものやらあと20キロ少々と腹いっぱい食べて
応援に見送られてすぐに、なんじゃこりゃ!!がまってました。


しばらくすると、左がコースのはずが右にみんな誘導されてます?
そして、みんなが戻ってくる???
11時40分

ここが但馬大仏で有名だとの「長楽寺」へ
門の中へ入るとさらに奥へ奥へ


これは、すごい!!お堂内この大仏様の前を左周りにぐるーと一周がコース。
これだけでも、感動のコース


それだけですまない。そう、これがみんなうわさしてた名物か


これ知っていたら、ソーメンやめといたのにと言いながら
しっかり、きなことあんこのおはぎ2個ペアでいただきました。
もう、うつむくと思わずうぷぷ状態。
なんといやしいおじさんだ。
胃薬はとりあえず、飲んでいて正解でありました。
ランナーさんたちは、おばちゃんにお礼。
これだけを楽しみにきてる。また来年もきますから~と
お礼いって走りだしていきはる。
この村岡ウルトラの名物、★三つでありました。


この満足そうな顔のこと(わかりまへんか・・)


実は、このお店の写真はお堂にはいる入り口にあり
甘酒を無料でランナーさんたちに飲ましてくれるんです。
冷たい甘酒、あったかい甘酒どちらもOK
おじいさん、おばあさんのあうんの呼吸でお接待してくれはります。
おなかぱんぱんなのに、2杯もいただきました。
なのに、おはぎ2個でっせ。拷問ですわ。
でも、ほんまおいしかったです。元気いっぱいいただきました。





ふたたび、コースにもどり のぼり500Mの山まであがります。
350Mほど上りがまってる。このおなかで走るんです。

11時44分(65.8キロ)第21エイド 丸味




頂上付近まできて、44キロランナーさん先に折り返し
おじさんたちは、左にまがると太鼓でお出迎え


12時36分(69.1キロ)第22エイド あけぼの山荘

でました!!これがおはぎとセットで有名なカレーですかいな
しかしもうあきません。おなかパンパンで上りいっきにきたら
もうはいりまへんがな。それでも、とにかく名物やからと
こんだけ・・・でも

いただきましたです。(たべるんです。一口だけでも)

ここから、いっきに10キロほど下り。
ジェットコースタに、がたがたのひざを酷使しながらいっきに駆け下りる

12時36分(73.1キロ)第23エイド 熊波


ここからは写真がおませんのです。
カメラの調子がおかしなってしまいました。

79.2キロの小北保育所までが下りそこからまた上り
450Mほどの山にあがり
83.6キロ 26エイド 一二峠までくるとこんどは一気にくだりで
そう、14時45分感動の瞬間


あったかいぜんざいを2杯ほどいただきました。

それから、無料の温泉に送ってもらいまたゴールまでもどり
100キロ、88キロ、44キロランナー、44キロウォーク
のお迎えコールを19時バスがでるまでさせてもらいました。


このウルトラしんどいですが、またきたいと思う大会でした。

村岡のみなさまほんとうにお世話になりました。

19時過ぎ発マラソンバスで新大阪へもどりついたのが23時近くとなった
しだいでした。
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村岡ダブルウルトラランニング大会 奮戦記 その1(~40キロ)

2010年10月11日 | Weblog
9月25日午前、新大阪駅前に集合
いわゆる、マラソンバスに乗って約3時間のバス旅でおます。



16時前にバスが、村岡に到着したときはものすごい大雨
受けつけ済まして、主催者のみなさんからの歓迎会
お世話してくれはる人、ほんまにご苦労さまでおます。
なかなか、こんなことできませんです。立派ですよ。
地元の中、高校生の演奏、太鼓で歓迎をうけ感謝。


18時すぎホテルについて、見知らぬランナーさんたちと夕食。
おじさんは、100キロ組お姉さまたちのテーブルにすわり、88キロ初心者で
隅っこに座らせてもらい食事。
100キロなんか楽勝のようなキャリアのみなさまばかりで、勉強になりました。
とりあえず、おじさんは 今年は完走めざしてがんばりますから。

9月26日朝3時45分、民宿の送迎マイクロバスでスタート会場へ。
荷物をあずけるころには、なんと雨!!天気予報は曇りでしたが
ここんとこ、雨の大会にご縁あること。
なんにも、雨具用意してないので身軽なおじさんです。(半分、やけくそですわ)

5時スタートであります。

太鼓の音で送り出してもらいました。雨でも、ちょっと元気もらえたみたい。


最後尾から出発のおじさん。
ウルトラのよさは、あせらずスタートできるのがええんですね~


最初は町の中を駆け抜けるので、秋祭り用のちょうちんがライトがわりで風情あります。


5時32分(5.3K)
まずは最初のエイドに到着 おもいっきり素敵な笑顔ごちそうになりましたです。





6時25分(10.7キロ) 第2エイド水車茶屋


 まだ、これくらいなら余裕の走りでおます


6時45分(13.9キロ)第3エイド 兎和野高原


6時57分 雨もあがり少し明るくなってきましたばい


この先が折り返しでおます。


 18.85キロここで88キロは折り返し
 100キロランナーは直進。ここから先は達人のみの世界、あこがれの門
 犬どんもここで折り返しですわ


7時04分(21.2キロ) 第5エイド 高坂


7時27分(25.3キロ)第8エイド 黒田石碑


山をかけるおじさん あと少しで市原のエイド・・いくぞ!!



7時52分(30.4キロ)第9エイド 市原
 ようがんばったと拍手で迎えてくれました。元気いただきました。


 生き返ったです。この一杯のお水



蘇武岳1040Mへ目指していっきに上り、さすがにきつい

8時31分 ??ここは、いったいどこのエイドだ?
 とっても素敵な笑顔で、感動感動。おおきに。
 ヤクルト、すいか いただきました。おいしかった!!


8時44分 (36.8キロ)第14エイド 蘇武三叉路
 700Mまで上ってきました。どんだけいけば上なのか!!


 青空がみえてきた。しかし高いとこまでようきたわ。


 めちゃくちゃきつい上り、だから全員にメッセージのプラカードが。
 ありがたい、応援でした。
 このプラカードは抜いてもって帰ってよしです。
これは、おじさんへのメッセージです


9時05分(39.5キロ)第15エイド蘇武展望台
ここが、第二関門 制限時間12時00分でおます。
 約半分一番きつい坂を制覇。4時間少々でここまで。
 キロ6分20秒ペース。



またまたガスがかかってきた。山の天気


 ここから一気にジェットコースタみたいに下って下っていきます。(ドラマは後半へ続く)
 

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