今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

クマよけなのに・・・

2014年05月30日 | 買い物おじさん



ほしいい(≧▽≦)

でも、村岡ダブルフルは・・・くまよけ鈴たしかくれたはず。

クマもんよせ鈴なのか? サイトはここでおます。


失礼しました。アクセス先ミスっておりました。
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3月末定年退職前 のんびり尾道~福山一人旅 その1

2014年05月29日 | 
定年退職の通知をいただく前のお休みに、坊ちゃん 広島へ渡り40年間の垢を
落とすがごとくのんびり旅を実施。

無論、ランの衣装はリュックの中にいれてのたび。

尾道に入って、山の上のお寺よりも うまいものめぐりをしてみるのがメイン。
お昼前に到着して、めざすは「尾道ラーメン:つたふじ」


駅に11時くらいに到着したので、開店も11時なのでやばいぞ~かなり並んでい
るだろうと、早足で行く。途中に、小さなかわいいドーナツ屋さんがあるのを発
見。チェック!! あとで立ち寄りましょう(^^♪

15分?くらいで到着。お!!(。_+)☆\バキ(`´) すでに行列。
最後尾に着くが、順番が悪し。
前の家族らしき集団5人くらいで、3歳くらいのやかましい女子ちびどんが1人
走り回る。
叫びながらどんどんぶつかってきて、あげくのはてに足を踏まれたりする。
まったくこの家族は子供に注意をしない(+o+)
もくもくと、4人スマホのゲームに夢中で知らん顔。
どうなっとるんじゃ・・この家族は。

大人げない坊ちゃん、大きな声で痛い!!と声あげても、すみませんとも言わず
知らん顔。その声に驚いたちびどんだけが、坊ちゃんと目をあわせあとずさ
り・・しかし、数分後は何もなかったごとく走りまわる。
えんえんと、約1時間行列を待つ間この拷問に耐える。
これだけまつと・・・もうどんなラーメンがでてきてもうまい!!(*^^)v
ちょっと麺が柔らかめだったが、お値段かわいく許せる。汁までぜんぶいただ
く。横で食べてるカップルの兄ちゃんも同じように汁をすすろうとどんびろもっ
たとこで、どんぶりひっくり返しカウンターから、バックから、ズボンから汁ま
みれであった。気の毒に・・・汁一滴ものめなかったのである。

そのあと、尾道商店街をぶらぶら。
ちょっと面白い店発見。Gパンだけを、テーブルの上に入り口から奥までGパンを
並べてあるのだ。のぞかせてもらった・・
お値段みて、\(◎o◎)/!
2万~4万円くらい 2万円が最低価格のようである。
さてさて、この価値は・・・お店のお兄ちゃんが、ちょっと自慢風に説明してく
れた。そう、どの商品も世界でたった一つのGパンなのだそうだ。
「尾道デニムプロジェクト」


尾道の街 お店・・さらに巡ります。

高級Gパンの目の保養として眺めたあとは、恒例「尾道帆布」さんのショップを
散策。

あとでわかったのですが、このお店「尾道帆布 彩工房」はチェック漏れでした
(+o+)くやしい~ちょっとそそられる、リュックであります。
定年退職後の旅によさげでありますな(^^♪
次回はぜひ行ってみたいです。


しばらく歩いて小腹をすかしてから、目指すはラーメン屋さんへいく途中で発見
したドーナツ屋さんであります。
が・・・ひょいと通りにでたら正面に乾物屋さん発見。

名前は「北前亭」であります。おみやげに、なんぞ乾物を物色しようと
のれんをくぐる。中央に、いっぱい並んだ試食できる各種ちりめんたちがおりま
す。店内のすべての商品を、この中央に置いてあるようです。
試食ずきの坊ちゃん、すぐに手をだしてとろうとしたら・・・(゜-゜)
なんと、ごはんとお茶を出してくれるんです!!!
いや~ん、ここで ごはんがくるだなんて・・・感激。
いろんな味があるので、ぱくぱく。
これだけ食べたら、買わんとあかんわなと、棚の商品を物色。
ありましたありました、さっきいただいた季節限定菜の花とあわせたちりめん。
が・・・・・でかい。小さいを探す・・・この商品は、小さいのなし。
しばらく迷ったあげく、買わずに断念いたしました。
ごめんなさいm(__)m いっぱい食べたのにと、心の中であやまって
足早に立ち去る坊ちゃん。

ドーナツ屋さんのすぐ近くまできてるはず・・・と、通り過ぎようとした店の
中に人が一杯おります。???なんだろう、坊ちゃんの食いしん坊アンテナが動
いた!
アイス最中のお店だった。大阪、内本町から境筋本町の間にあるアイス最中も
けっこうおいしかったので、これは勝負しておかなあかんと店内で並んだ。
店内には、テーブルがあり、座って食べれそうだがここで買って食べるのかとたずね
ると、喫茶コーナなので座ってください、注文をお伺いにまいりますと・・
(*^^)v 行列から外れて、座って注文。
最中→→進化して「★くりーむぜんざい」を思わず注文。
いや・・・このアイス最中と同じアイスを使っているとのことですが
アイス・・めちゃくちゃうまいです。


尾道プレミアムアイスクリーム「からさわ」


食べ終わるったころには、レジにはアイス最中購入のための行列が店の外までえ
んえんと続いてますやん
支払いするのに、これを・・並ぶ? 尋ねると・・テーブルでOkとのこと。
みなさん、いかはったら、店内で座って注文がベストですよ~。
おもわぬ、おいしいもん発見のたびでしたが、外にでるとなんと、すぐそばが、
ドーナツ屋さんでした。

店内はいると・・・「★ハート型のドーナツ!」 チョイスは写真2の「はちみつバタードーナツ」君いただきましたです
(●^o^●)坊ちゃん1人でハートをがっつりいただきましたです。
「夕やけカフェ」



お腹一杯にしあと・・・こののんびり旅のメインテーマとなる
「のんびり、まったりすごす」お宿
を大奮発して福山に予約しております。
電車にのって・・・福山へ移動。 その2へ続きます


PS むろん食べてばっかりではおません、ちょっぴり観光
 「おのみち映画資料館」
昭和の坊ちゃんには、スタジオジブリよりも ここの館のほうが
しっくりときます。尾道は映画の撮影でも有名。
小津安二郎コーナもあり・・ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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恥ずかしくていまさら聞けない・・・

2014年05月26日 | 治すこと
ジョグノート・・ウルトラマンさまやとんちゃん他ラン友さんから心配、応援のコメント
いただきましたが・・・


いまさら聞けないシリーズがおましたです


肉刺 でいろいろ心配かけましたですが・・・

坊っちゃん てっきり アーチのところの痛みをさしており
その場所を言うのかと・・


きゃ~ 恥ずかしいです


肉 刺

     


     


     


     










 「ま め」 



絶対 よめません・・いや よまなあかんのですな





せっかく教えていただいた 言葉ですから、何かを学び 萩に向かって

実践せなあきませんです。

 ちょっと検索して・・・ 勉強になりそうなとこ発見いたしました。
 歩き旅.com「肉刺(まめ)」編  ありがたい情報です

まめができたときは早めに対処。
荷物は、軽めにすること。
靴下はこまめに交換などなど・・

そして、なったときの対処方法も・・

不勉強なまま、なんとかなるさでなく、なったときにリスクは最小限にする。

時間は、まだある  ぐわんばります。

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おじさんはみた 白鳥をだます極悪おっさん

2014年05月23日 | Weblog
今朝はなんとか起きれたので、朝ランにいく。
が・・昨夜のビブラムランの疲れがとれないので
いまひとつ

さらに、萩で走ったシューズ(サロマレーサ)を、次の
100K(隠岐の島)で使用するため、再び着用して
本日は走りにでたが

なんということでしょう!! 


ちょっと走っただけで、治ったはずの左足アーチの痛みが再燃


これは・・まめのせいでなくて・・アーチのせいで走りかたが

おかしくなって・・まめができたのかも

そういえば、このシューズで30K走を一回だけと、あと10K走一回だけ。

身からでたさびか!!

さて・・・隠岐の島 こまったぞ シューズ何にするかな


さてさて、お題の話

痛むをがまんして、公園までやってきて 今日はちょっとコースかえて

久しぶりに、白鳥さんの5匹の子供達どんだけ大きくなったのかと

南堀端へ向かう。

いたいた・・・ 両親といっしょにちょろちょろと

まとわりついているが・・公園側(おじさんのいる道路の反対側)の囲い網の
ところで、怪しいおっさん が、立ち止まって白鳥さんに何か餌?らしきものを投げた。

ちっともこっちにこないので、そちら側に行くことにした。

そのおっさんのそばによりおはようございますと挨拶

するも・・目もあわさずに・・逃げるようにさっていった

なんちゅうおっさんやま、こんな人もおるわな・・よっしゃよっしゃと

気を取り直して、白鳥さんたちを見学が・・・・


なんということでしょう!! 第二弾 

白鳥の両親たちは・・餌を投げられたものと思い、必死でとろうとしてる。

しかし囲い網の外側なので・・とれない

必死でとろうとしている。 囲い網をかみついてもちあげようとしたり

むこう側におしたり、ひっぱったり・・下にもぐろうとしたり

網を押して投げられて浮いているのをとにかくとろうともがく。

見ていて、かわいそうになる。

子供達は、なんのことかわからずに、ちょろちょろ

違うとこへ少し行っても、親がそこから離れないのでまた5匹が

戻ってくる。

その投げた餌らしきものとは・・・

ただの木の枝 


めちゃくちゃむかついてます。今日のおじさん


なんちゅう、罪なことするねん 

あの、必死で網をどけて餌をとろうとしてる姿・・・

だだの木の枝やなのに

餌はやってはいけません?
・・・

でも、木の枝を投げるのは 絶対にあきません

かわいそうな 白鳥さん 今日は、めちゃくちゃ ストレスたまってるはずです
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どたばたエントリーとにかく終了

2014年05月20日 | 走ること
先週の土曜日朝ランのときに、ラン友さんから

龍馬脱藩Mはでないんですか?と聞かれました

即座に回答 

村岡ダブル(9月末)あとなので、ぼろぼろになってるはず

そんな脚で、龍馬は無理ですわ・と即 回答したものの



今日は、下関のエントリー合戦 20時開始です。

turu姫さまのコメントでその前に、龍馬脱藩 が17時ですよ

と情報もらって・・・ちょっと龍馬脱藩のHPを見に行ったのが

命とり。

時間は、まだ16時すぎ。エントリ開始までにまだ時間ある。

が・・・大会HPからの申し込みは20日午前0時からと。

????大会HPって、どこやねん。

ランネットは 17時からと記載されている

ネット申し込みでも、時間差があるってあんまし聞いたことない。

会員登録をとりあえずしとくかと、登録をする。

すると、次に龍馬脱藩は17時前だけどほんまにできるん?

と、アクセスしてみると つながる

ん・・・・・・・フルは下関に影響するから・・・

ハーフくらいな、ええかな~なんてついつい ポチっと

いってしまった

そんなわけで、10月12日は龍馬脱藩 ハーフ決定

しかし、本命は 下関

19時すぎに自宅に戻って・・・夕飯食べて

まったりテレビをみていたら

の指示で風呂のお湯を張ってこいと。

だらだら動いて風呂場へ向かい・・風呂場の時計をみる


21時すぎてる なんじゃ!!! 忘れてた

あわてて、パソコンの前まで飛んでいき電源いれる。

時は、21時10分をまわっている

やばい・・・もうアウトかいな

アクセス集中のカウントが何度も繰り返され・・・

待つこと10分弱・・・

いけたではおませんか

危なかったです

猫丸師匠は、20時からずーとまって21時すぎにつながったとか

ラッキーでした。

これで、下関宿のキャンセルは せずにすみました~


さて・・大阪 福岡・・この処置は 6月に入ってからですな。

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ウルトラウーマン発見

2014年05月19日 | 走ること
日曜日昼過ぎに・・三津浜にて・・・
めちゃくちゃ炎天下(´-ω-`)
うどん屋に入るため、駐車場あきまちしてました。

ランナーがいると、ついつい目で追っかけてしまいます。

通常のランナーでもこの暑い中走るのは根性いるところです。

が・・・あろうことか  ブルー系ウェアに、ブルーのリュックを背負って海側の方から市内方面に走っていくでは
ありませんか。帽子には、小さなリボンをつけております。レース?

たったひとりで、この暑い中リュック背負っては、ウルトラウーマン以外はありえへんかと(◎-◎;)

来週から、坊ちゃんもこの方の気合いに負けじと・・ぐわんばらねば。

うどんのおかげで・・スイッチはいりましたです。
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萩往還250K 忘れてきた思いを取りに再び挑戦!! 最終話

2014年05月15日 | レース模様
ようやく金曜日あたりからランを開始。
しかし・・坂道をかけあがる脚にはほどとおいです
土曜日に、洞爺湖応援ランで峠を行ったのですが・・25Kのロングは無理。
自然体で、いつもの20Kコースの裏瀬戸。
10Kくらいからすでに、ふくらはぎがパンパンになり、アーチは下りで
悲鳴あげつつ、なんとかラン友さんの背中追っかけて走りきれましたが
キロ6分前後が精一杯。来週の土日あたりは少しましな脚になってますように

さてさて、ながらくさぼっておりました萩の最終話へまいります。



大会資料より

食堂で深夜に夕飯をいただいたシーンからであります。

冷えた身体が芯まであったまり一息。
一度座ると、立ち上がるときには筋肉硬直しぎしぎし

リュックをとって、廊下へでる。ちょっとだけ、隙間ができてたので
すかさずそこへ陣取り。入り口でドロップバックを受け取っていたので
両方から荷物を引きずり出す。どこからはじめるか・・

着替えてから、足のメンテとするならば・・汗まみれの身体を風呂でさっぱりし
て気合いれるか!と、タオルもって風呂へ。
・・少し進むと、階段が左手に。何気にみあげると・・とんちゃん発見。

奇跡の再開(●^o^●)スタート準備完了とのこと。
気合がはいってスタートする直前でした。
仮眠せずにそのまんまでるみたい。
一緒にいきましょうと声かけれらたのですが・・これ以上迷惑かけれず先に言ってくださいと
とんちゃんに「カットバンもってません?」と聞くと、とんちゃんの足もまた大変なんです。
ぼっちゃんと同じくまめができておりそれでもここまでがんばってきて、ここで治療に全部使ってしまったとのこと。
迷いもなく、走りでようとするのはさすがです 装備不足のわが身を恥じるばかり
エール送ってお別れしお風呂へ。
タイツを脱いで・・思ってもみないところ(例の足のすね部分)が
まっかに腫れて・・右足首は像の足みたいに腫れてしまっている。
やばいな~この足。これで最後までもつのか?脳内に恐れがかけめぐる
膝、臀部、ハム、足首 テーピングでまとったよろいは、はずさずに
足裏のまめのとこだけは剥がして、入浴。足にしみるが・・気持ちよさ・・極楽極楽。

坊ちゃんの変な足運びに気づいたおじさんがどうしたの?と尋ねられた。
坊ちゃんの足をみて・・\(◎o◎)/

こりゃあかんで・・これ以上走ったら。無理したらあかん!!と助言。

この言葉が・・・すーと坊ちゃんの身体に染み渡ってきた。

その次の行動・・即座に、身体のよろいをすべて剥がしにかかった。

250Kの道が閉ざされた瞬間である。
悔しいとか無念とかの思いはまったくなく・・ここまでか。よくがんばったな~この足君。

 ほっとした安堵感だけ。お風呂は気持ちよかったです。
前回の125Kで終わったくやしさとは、まったく違ってます。
きっと、ここまでもこれるような脚でなく、その上この足になってしまったことに
納得がいってるんでしょうかね。
歩いて走って・・1時間に5キロが限界の足ではあかんのです

■175.7K 宗頭文化センター にて終了



風呂あがって、荷物の中からメンテナンス小物さがすもやっぱりカットバンはなし。
本当は、事務局に医薬品を聞いてみるのは恥・・なことですが
リタイアしたので、許してもらおう・・と甘えました。

玄関の受付へ行き、ゼッケン143 ここでリタイアします!と宣言。
すみませんが・カットバンありませんでしょうかm(__)mと尋ねる。

親切なスタッフさんが、私物の大きめカットバンを譲ってくださった。
何もいわずに・・(本来はだめなんだよ!と思ってはるだろうに)
この反省は、来年の装備で活かせていただきますので・・。

助かりました。小物の中にあるはさみで、皮をカットしてその上からカットバン
を貼り、テーピングで覆い治療終了。
2階にある仮眠室へ移動しようとすると引き止められた。

すでに満員なので、前の体育館へ行ってくださいとの指示。

???そうなの?てな感じで、のろのろ荷物をもって玄関に。
靴をはこうとするのですが、像の足のため右足が靴にはいらずもたもたしている
と、頭上から大きな声で\(◎o◎)/! ひさしぶりです!!
その節はお世話になりましたと。???顔あげると、見覚えのある顔。

お!!!! 2011年140Kを完踏したときに、
ずーと一緒に引っ張っていってくれた坂野さんではないですか。びっくりしました。
おたがいに、何でこんなところに・みたいな雰囲気

しばし時間たつと、お互いにリタイアしたことでの遭遇に納得。
いや~ほんま、ひさしぶりですと玄関で、2人で大声で言ってると
スタッフさんから、体育館にさっさと行けと何度も言われる。

この坂野さんのきれいな腰高フォームにあこがれてました。
ウルトラで最後まで行くには、このフォーム作りが必要だと反省し
筋トレ、坂道トレーニング一生懸命やりだしたのです。

その彼が・・よもやのここでリタイアですか
何があったかは詳しくはお互い語らず・・ゆっくり休んでください
体育館でお別れしました。
中にはいると・・なんとなんと
100人くらいの方が毛布にくるまって寝てはります
 さながら、野戦病院のふうです。
ほとんど空きスペースなし・・ぐるぐるまわって 空きを確保。
できるだけ、いびきの音の小さいところ。
リュックと、ドロップバックを足元において就寝。

足元には、明日の朝送るランナーさんのドロップバックの山。

なんか、がさがさ何度も足元に人がきて山から音がしてくる??
翌朝目がさめると\(◎o◎)/!坊ちゃんのドロップバック消えてる。
自分で持って帰るつもりやったのに回収されてしまった。
 まええか・・油谷中学のドロップバックもあるこだし、またされてもしゃーないな。

朝5時半にここをスタートするバスは、仙崎公園3:30が始発で、
人を回収して、4時半にここ到着。
そして、5時半スタートしこの先のコースでリタイアした人たちを回収するのである。

このあと、全員起こされて体育館を清掃するために出さされる。
このタイミングで、スタート会場へ送るランナー全員のドロップバックの
トラックへの積み込みを、スタッフさんといっしょにお手伝い。

あっという間に終了でした。前にある文化センターに移動し。
朝ごはん(おにぎり)をいただく。遅くいったので、味噌汁はなし (+o+)
8時半スタートの瑠璃光寺までの直行便回収バス。
大型バス3台ほどだそうです・・すごい。
この間、ぼっちゃんホテルに電話しました。
今日(4日)泊まる予定をキャンセルです。
キャンセル料お支払いするのでと、お詫びもあわせて伝言。

お世話になった宗頭文化センターであります。


8時半にバスは出発。3台ほどくるそうです。
予定より早くバスはスタート地点に到着です。2時間かかってないみたいです。
ドロップバックをいただける時間までゴールしてくるランナーさんをお迎えで
す。ゼッケンAの方たち39時間台でのゴール(上位30位くらいの方)
めちゃくちゃ余裕ではいってきてます
どうしたら、あんな足になれるんでしょうかね~

1時間ほどまって、ドロップバックを受け取り・・足をひきずりながらホテルへ向う。

もういっぱいいっぱいの足運びで20分ほどかかってたどりつく。

フロントで荷物を受け取り、キャンセル料を支払おうとすると・・結構ですよ。
残念でしたですね~ 来年、がんばってくださいとまで言われた。
なんとありがたい、やさしい言葉。

すぐに、その場で来年のホテルを予約させていただきました。
きたときと同じく、2階の待合コーナを貸していただき着替え、荷造り。
トランクケースを押してあるける足はすでになし。
たったのワンメータですが、タクシー呼んでもらいました。


こうやって・・萩の町を4日11時過ぎ、さよならさせていただきました。
当日泊まることもなく・・・・

ようやく・・・・萩往還 250Kいや、175Kの日記終わりました。

来年の5月には、またまた忘れてきた残り75Kの道のりの思い出を必ず作り
そして・・250Kの完踏記をかくぞ!!

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萩往還250K 忘れてきた思いを取りに再び挑戦!! その2

2014年05月14日 | レース模様
その2のアップ遅くなってしまいました。
坊っちゃんの足もだいぶよくなってきて、歩く分には支障なし。
左足アーチの痛みも少し和らいできて・・走れる予感がしてきました

さて続きです~
千畳敷より・・・新たな坊っちゃんのたびの始まりです

ここまで上ったということなので、恐ろしい今度は下りであります
足がまともなら、めちゃくちゃ楽ちんなコースですが、この足にとっては地獄です。

足裏の痛みにトッピングである足の甲~足首すね部分に激痛がびんびん。

どんなにゆっくり下っても、痛みは襲ってくる。
次のエイドまでは、下りたったの6キロのはずが・・
この下りがまたえげつないこと。とんちゃんと一緒にスタートしたのですが
どんどん背中が遠くなりすでに見えなくなってしまいました
それくらい・・速度あげれない 情けない足とすでになっております。
なんとか、到着いたしました。

■131.1 日置(ヘキと呼ぶそうな(+o+) ) 標準13:24→14:29
坂道で時間を短縮のところが、ますます遅れ始めている。

ここのエイドは、小学生の子供たちがお接待をしてくれる名物エイド。
建物の入り口受付で、子供たちがどれにしますか~と大きな声で注文を
聞いてくれる
並んでいるカップラーメンたちの中から食べたい品名をお願いする
ちきんラーメンをお願いします~と。

とにかく足が痛く、靴を脱いでメンテナンスをしたいので座敷へ座り込む。

靴下脱いで足を解放。と、おまたせしました~とかわいい女の
子が、ミニチキンラーメンにお湯をいれたのを置いてくれた。

先にラーメンいただき、治療を。水泡に再び針さして・・
液を抜いて楽に走れることを期待する。
最後の所持しているカットバンに張り替えてテープでばってんにカチカチに留めて終了。
15分くらい体を休めていたら、先にいったとんちゃんと再開。

一緒にエイドをスタートしてすぐに、男女2人組みが沿道の知人らしきかたと記
念写真とったりで盛り上がっている
えらい余裕で、うらやましいやら、余裕ありで悔しいやら

何気にとおりすぎてしばらくいくと、すぐに追い抜かれる・・
その瞬間にゼッケンの名前が目に入った?!!!! 
坊ちゃん的には、リンクを貼っていつも拝見しているブログの主さん 
監督りゅうちゃんではないか。
(この中でそのシーンがアップ)
そして・・有名なじゅんこさんもいてはる。 
まるで、芸能人にあったみたいな感動。

ごあいさつさせていただきました。
今回は、前回リタイアしたじゅんこさんを完踏させるために、併走しているとのこと。
このお2人ととんちゃんがほぼ同じペース。どんどん 3人の背中が離れてい
く。くやしいが・・ついていけない

1人でとにかく、前に進む。後ろからどんどん抜いていく。
抜かれるたびにその方の背中を追っかけて、コースを見失わないようにしなければ。

後ろから人がくると、道が間違ってないことに安堵する。
これが、夜ならほんまに不安。地図も、昼間なら見やすいが夜は・・
とにかく、日が暮れるまでには、まだ時間がある。先に進む。
しかし・・暑い・・雨よりはましか。

右手にばかり、ドラッグストアーやたら発見。足の治療薬をほしいとこだが
1人ぽっちになる不安との葛藤、みんなこんな痛みはあるはず、
がまんしようと先へ。線路横の細い通路の小さなアップダウンに
足が悲鳴をあげる

いったいどこが次のエイド仙崎公園なんだろう・・あとどのくらい走れば
つくのか・・もうかなりよれよれ。後ろからきたお兄さんにまだですかね?と尋
ねると、もうすぐですよと言われ併走させてもらった。
海がみえ突き当たりを左へ・・あと500Mくらいですからと声かけてもらい
とにかくついていく・・着きました

■143.3 仙崎公園 標準15:14 →16:50
足の痛みにますます・・進みが悪い
ここで、給水ボトルに分けてもらおうとすると、断られた

 ちょっとだけ、なんとかくれたが このエイドでは給水、給食はないものとす
るべし。 まったく、予想だにしてなかった。

甘えるな、ランナー自給自足が原則じゃ!と頭からガーンとやられた感じ。
勉強になりました近くのコンビニで事前調達は必須。
これからいく、鯨墓アップダウン20Kの旅 例年は荷物をここに置いていけたのだが、
今年からそれはだめとなっている。
自販機で、水を購入し補給。そして持参のエネルギージェルを1本注入。
途中のガス欠がとにかく怖い。
そういえば、途中であった男性ガス欠です・・と、休んで食事しておりましたです。

ここからの半島への道も、不安なので前いく人の背中を追っかけていく。
だんだん、薄暗くなってきており道への不安はつのる。
幸い後ろから、入れ替わりで抜いていく方がいてるので助かった。
のろまなカメの特権みたいです。

6キロほどアップダウンを繰り返してすすむと、人の出いりの激しい
ところにでて→が道にあるので、その→にそってすすむと??

食堂の前にきた。あれ?この先がCPなのか?と思いつつ、
人の流れにそって食堂にはいる。もう、お腹が減ってとにかく何か食べたかったので
注文。カレーにします?うどんにします?聞かれ、カレーと注文。

おいくらですか?と尋ねると、チケットくださいと逆に言われて初めて気が着いた。

ここは、食事をだしてくれる■149.4「静ヶ浦キャンプ場」でした。
とにかく人についていくことばかり先行して、地理的チェックを怠ったと反省。
助かりました・・・ここでの給食。しいていうなら、大盛りにしとけばよかった。

腹に元気もらって店の外にでて道の確認。元来た広い道に戻り再び先に進む。夕
暮れときとなり、海の眺めに少しいやされる。しかし、いったいどこが鯨墓?大
きな島の突端が鯨の墓にみえるのか?などと、あらぬ妄想をしながら(不勉強を
反省)何人かの方の後ろを追っかける。
約4キロほど走る・・とにかく 長かった~ここまで。

■CP7 153.8 鯨墓 標準16:59→18:46 ついに2時間ほどのずれ

となりあたりはすでに夕闇の訪れ・・エイドでおいしく食べ物をもらい
(カレー食べたばかりなのですが・・食べるときに食べとくは・・ガス欠防止の秘訣)
鯨墓はどこですか?と、エイドの方としばし歓談。

そこで一緒になった2名の男性の方と一緒に、おしゃべりしながら帰路に。
痛む足も、こうやって連れていってもらえるとなんとか耐えれる。
これもまた、共走のおかげです。

このお2人は・・帰りにキャンプにて食事するとお別れ
いよいよ、まっくらな道を1人で戻ります。
明るいうちに1人で走るのとまったく違う・・
辛さ痛さもぐっと質が高くなってくるのを感じる。そして・・なかなか進みません。

それでも、またこうやって明るいうちに鯨墓までいけてラッキ-である。
この時間に、ヘッドライトをつけた方一人、また一人と出会う。
みなさんきついアップダウンを繰り返しながら進んでくる・すごい!! です。
さすが、Aにトライしている猛者のみなさんであります。

この鯨墓は、日が暮れると 大きな試練が待ち受けているCPです。
絶対、明るいうちに我慢して通過ですな

一度通ってきた道なので、それでもちょっとだけ安心します。そして、正面から
ヘッドライトの明かりがこれから進む道しるべとなってくれてます。

にぎやかそうに感じた仙崎公園近くまで戻ってきたのですが・・なかなかたどり
つきません。前に1人ランナーさんがいてはったので、ちょっと安心。
追いつくことはできませんが、視界に入っているだけでも、ほっとします。
車道は、ほとんど通る車も少ない ひっそりとした寂しい夜。
冷え込みもだんだんきている。・・・・着きました・・ようやく 長かった半島
の旅でした。

■163.9 仙崎公園 標準18:40→20:55 

たったの20Kを行って帰ってくるだけなのですが・・
4時間を費やしてる。
1時間に5キロしか進んでません(>_23時~24時に宗頭か!! それでも、とにかくあそこまで行くしかない。
が・・真っ暗な道で→を見落とすと怖い ここは、どなたかと一緒に走って行こ
うと思い、声かけさせてらう。周りのランナーさんたちも同様みたいな思いがあ
り5名くらいの集団となった。女性ランナーさん2名達人ぽいので声かけると、
ええですよ~と言っていただjく。コンビニに行ってる方を待っているので出発
はまだ。・・・が、とんでもないこととなる。

真っ暗になった道を、どこへ向いて走っていくのか坊ちゃん・・・


女性ランナーさんたちと待っていると、コンビニから1人で戻ってこられた男性の方。
女性さんたちとは関係なし。 すぐにも出発するらしい感じなので、
「一緒にいかせてもらってもええですか?」と坊ちゃんが代表で交渉するとOKいただきまし
た。
女性ランナーさんたちには、お礼を言って先にいかせてもらうことにいたしました。
この選択肢が・・地獄を見るのだ(ToT)

お願いした男性の後をくっついて走る集団5名?ほど。
お願いした当事者の坊ちゃん、責任あるので2番手にはいり着いていく。

あっちこっちと妙な曲がのコースであるが一応→は道にある。
お願いされた男性・・信号で停まり・・そこに追いつく我々
が・・信号なくなってきたら まったく後ろの我々を意に介さず、まったく後ろ
も振り向かずどんどん進む。レベルが違った!!!

どんどん離れていく。集団で進む狙いの坊ちゃん、
責任を感じてわかりにくい曲がりかどまでとにかく、必死でくらいついて行き
コーナでハンドライトをまわしてはるか後ろからくるみなさんに合図。

近づいてきたら、今度は前のはるかかなたのランナーのリュックの点滅ライトを
目指して・・痛む足に耐えながら追っかける。
この繰り返しを数回繰り返したあと、みょうな線路沿いみちの砂利道にでた。

もう、前をいく男性は見えない消えた。

ほんまにこの道でええんかいな・・といけるとこまでいくと線路を渡る道にでた。
ここだろう、この先は行き止まりそこでみなさんを待って、いっしょに渡る
(これが小浜踏み切りらしい)地図で確認するとそれらしい。

わたって、県道278号線にでるのでひたすらその道を進む。
まったく前には点滅ライトがみえない。人を恨むのは間違いだが
頼まれてOKと言ったらそこそこに配慮がないのか?

せめて自分は共に走るランナーでありたいと勉強させていただきました。

すでに、坊ちゃんの足は先頭を走って引っ張っていく力がなく無理して追っかけ
たことでさらに痛みが増してきている。踏み込むたびに激痛。

先頭を一番若そうな方にお願いし、その方の足元をハンドライトで照らしてあげ
ながらゆっくり進む。
ここでは、みなさん戦友との意識でわいわいとおしゃべりランとなり
痛みを和らげてもらうことに感謝です。

21時くらいに仙崎公園をスタートし、夜もだんだん更けていく。
道なりにゆっくりではあるが進んでいくもののこの道であっているのかと不安に
みんななってくる。暗さが恐怖に変わってくる。きっと、1人でここを走るの相
当辛いだろうと改めて思う。
夜も22時すぎ、道ゆく人は皆無がたまたま女性の方が自転車で向こうからやってきた。

「宗頭へはこの道であってますか?」と尋ねるとそうですよと返事が返ってきて、一安心。

みんなでがんばろう~
と進む。 のろまな集団に、後続の男性が現れた。

坊ちゃんは、足の痛みからずるずる最後尾となり離されつつも必死で追っかける展開。
この方にも道確認し、あってますといわれこの方が先頭へでる。

・・・・この方が先頭にでた瞬間に・・全員がその方のあとに付いていった

 なんという薄情な・・・
追いつくもう力もなく、リュックの点滅はどんどん遠ざかる・・・・・
はるか向こうにコンビニの明かりがみえる。

たしか、宗頭はコンビニの横で、コンビニはほかにないのでそこで夕飯を買っと
くべしと達人のアドバイスを思いだした。
あの明かりを目指していけば、大丈夫と自分にいいきかせてひたすら、のろのろ
と進む。 完全に1人旅となった・・・

コンビニに着くと、大勢のランナーさんたちが食事仕込みをしていた。
先ほどの集団ランナーさんたちもここで購入。
後ろから追いついたランナーさんが表にいたので、とりあえず進む道を
尋ねると・・上にあがって左へ進むんですよ。
間違ってもここを左にいかないように・・とのアドバイスをもらう。

安心して、コンビニにはいり、宗頭に到着しておいしくいただく夕飯を想像しな
がら、お弁当に牛乳、野菜ジュースを購入する。
表にでると、さきほどの集団みなさん全員いない

念のため、コンビニからでてきたお兄さんこの方一緒にさきほどまで走っていた方?
のような気もするが・・ま、ええわなと。

尋ねると地図をみながら、説明してくれる。
あろうことか、教えてもらった行ってはいけない道がこれから進む道だと言
う。 

坊ちゃんも地図をみるかぎり、この方の言うとおりだと思う。

それでは、先に行ったみんなどないなったんだろうと・・心配してしまうが
どうしようもない。ここは、地図を信じてこの兄ちゃんの絶対的自信に賛同し出
発しようとすると・・千葉からこられた65歳のランナーさんから声かけられ 
2人でスタート。このあたりが171キロである。
宗頭まで、あと4キロちょい。
健康な足なら、キロ5 20分なのだが・・今の足では(ToT)あと1時間近くを
がんばる覚悟でスタート。

もう、とんちゃんはとっくに着いてるんだろな~と、ふと脳裏にうかぶ。

59歳で初ウルトラが四万十で、いきなりサブ10やったこの方のお話ききなが
ら・・ここでも共走にありがたく感謝。
そして、達人のお話に学ぶこと多し

少しずつ少しずつ前に進んではいるが・・・不安はつのるばかり。
なぜなら、さっきから走っているこのあたりまったく人の気がない道路。
無論道路両側も店、人家などいっさいなし。

こんな山の中のようなところに、この先に宗頭があるのか?
どうしても信じられない。暗闇と深夜近く・・疑うことはさらに増大してくる。
それでも進むしかない。もうそろそろどこかにコンビニの明かりみえないのかと
思っていたら、前を1人で走る女性を発見!!
狐か狸ではありませんように

えええ!! 1人で ここを走っている
男性でも、不安、怖い道路です。女性一人は、決してしてはなりません。

みなさん、ナイトになってくださいと事務局から言われてます。
声かけさせてもらい、ご一緒よろしいですか~「我々がナイトです。」と、お断りし、
了解いただき先に65歳の達人さま。
そして女性、最後坊ちゃん。女性の方・・「私、のろまなんでご迷惑ですから」と遠
慮されたのですが・・「いえいえ、私の足よりは速いですよ~」なんて
・・・冗談でなくほんまに正味後ろから着いていくが・・・

この達人、女性の前にいったとたん心強く思ったのか、どんどん2人で前に進
み・・・背中が見えなくなってくる 2人は、振り向きもしません。
無情・・・いや、みんなとにかく早く着きたいのだ・・宗頭へ。

すると前のほうで2人が大きな声で・・あの向こうで明かりを振っているところ
が宗頭ですよ!!
と教えてくれた。

長かった・・・痛かった・・・これで、休めるのだ。
まるで、ここがゴールがごとくの安堵感。
お2人はとっくに見えなくなってしまいましたが、その明かりに向って進む。
お疲れ様でした~とやさしくみなさんから声をかけていただく。
こんな深夜に、寒い中道路に立って・・我々を迎えてくれる。
エイドのみなさま・・ほんとうに感謝です。

よろけながら・・ずーとずーと、呪文のごとく思い続けていた
宗頭文化センターに着いたのだ。玄関にはあふれんばかりの勇者の靴。
靴を脱いで、受付へゼッケン番号を言う。
23時15分到着です。

■175.7 宗頭文化センター 標準20:38 →23:15
  わずか16k・・・2時間半 長い長い苦しいたびでした。
 
 奥で食事してくださいと言われ奥に進むが・・廊下はもう人であふれかえっている。
すでに旅立とうとする方、廊下で寝転んでいる方を横目に
食堂に入る・・あったかい空気にようやく触れる。
ここも満員。横の空きスペースも、すべて眠りについているランナーですきまなし。

食台もほぼ満席。それでも、自分のスペース確保しリュックを後ろにとにかくほ
うりなげて、食台に置かれているおにぎりセットを確保。
あったかい味噌汁をすぐに、ボランティアの方が持ってきてくれた。
長かった・・・・・コンビニで買った弁当もいただく。
もらったおにぎりは、味噌汁にぶち込んでネコまんま。
(隣のお兄さんが教えてくれました

長くなってしまいました~

次回は、終わらせますので・・もうしばらくお付き合いを


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お堀・・もはやスターの子供たち

2014年05月14日 | Weblog
ワクチンさんが朝ランでみてきたと言う、白鳥の子供達

坊っちゃんもこりゃみとかなあかんと、昼休み今日友人送別ランチに行く
途中で南堀端を通過。


黒山の人だかりですがな。
えらい人気ですな~



そして・・約1時間半後同じ場所通過

またもや、黒山の人だかり

よーくみると、子供達を天敵から守るために
防護ネットを強化してる

以前たしか何かに襲われて命を落としたと聞いている

見事な連携プレー スターですな



そして・・なんと、テレビ局まできて撮影してはりました




横を通過して北の端へ向かうと
一羽の白鳥が、うしろに一杯の鯉を引き連れて
泳いでいる。

ひっそりと一羽・・・さみしいだろうな~
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萩往還の精神とは・・・

2014年05月13日 | 走ること
後半戦に少々時間がかかっておりますが、達人ウルトラマンさまにまで訪問していただき
後半戦を期待されているので、本気でアップしなくてはなりませんが
ちょっと話はそれますが・・


今日は時間があったので萩往還サイト掲示板を覗いてみました。
きっと完踏したみなさまからのお礼・・意見などを今後の糧にと
が・・・

荒れておりましたです
事務局の方・・ほんまにお気の毒です。

われわれのために寝ずにいろんな対応してくれて
感謝こそすれ・・これほどまでの事件は
かつてなかったのではと、新人の坊っちゃんがえらそうに言うことも
ないのですが・・感じたしだい。

アラ5おじさんも、来年には140Kに挑戦したくてうずうずしてるはず。
萩往還に挑む精神は・・送られてきた冊子熟読、および説明会、先輩たちの思いを
会場で聴講すれば・・わかります。

が・・かりにその前準備をせずに、ただの競走だと思って参加したならば
そんな雰囲気の中で140Kでの今回のトラブルは起きたのでしょうね。

萩往還サイトのBBSをごらんください。
いろんな方がいろんな意見を書いております。
最後は、もうおまえなんか参加する資格なしとも。

とにかく、何があろうと自己責任なんですよね。
だから、道路標識を見落としコースアウトしようと、CPがなかろうとこれも全部自己責任。

走力がなくてもだめ、気候に負けてもだめ、不安ならば共走ができなくては完踏はできない。
だから、萩の山・峠は 甘いわれわれを簡単には 完踏させれてくれない。

この掲示板をさらに読んでいると・・・ある少女の作文にリンクがありました。
途中で、なぜか  
この作文を読んだものは・・萩の気高さ、ランナーの気高さ、お世話してくる方々の気高さに
おのずと感動してしまいました。
時間あるなら、ゆっくりと読んでほしい。
そうすると・・・絶対、来年こそ 完踏するぞ!と再び勇気が沸いてきそうであります。

5/9の板にさかぼんさんが書き込んでおられた
かつて旧大坊ダムエイドのマスコットガールだった
長谷川さんちの由佳ちゃんが中学校三年生の時に書かれた作文です。

と紹介しておりました。

そしてこう〆ておりました。
改めて読み返しながら、「競争」ではなく「共走」、人と人とのふれあいを重んじ助け合って
ゴールを目指そうという萩往還マラニックの原点を再認識いたしました。
初代小野幹夫名誉会長が蒔かれた種から出た芽が着実に成長し、花が咲き、実を結び
、落ちた種からまた多くの芽が出るように萩往還スピリッツが広がっていくことを願っています。
現在、エイドは新大坊に移動しましたが、今も変わらず、深夜、ランナーのオアシスとして心
も身体も温まるおもてなしをしてくださっています。




250K完踏できなかった坊っちゃんは、これら板の書きこみを読んで
まだまだ未熟者だと 来年こそ、感謝の気持ちと、共に走るを
味方につけて挑戦。過去
70K  1回 
140K 2回 
250K 2回 
困難であればあるほどに・・・ひとつづ何かを学び成長(自己満足と人は言うでしょうが
次こそ攻略です

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萩往還250K 忘れてきた思いを取りに再び挑戦!! その1

2014年05月09日 | レース模様
2012年5月萩往還240K初参戦 物語 その1 物語その2
一昨年の忘れものをとりに、2年がかりで膝、右足故障を治して
いざ挑戦と思っていた矢先の足首故障、腰からくる臀部、左脚しびれを
抱えたままとなったが、いけるとこまで行く!!と覚悟で望んだこの大会。

5月2日昼すぎに萩到着。受付をすまして、いつもお世話になっている
ホテルサンルートに13時過ぎたどりつく。
前回は4日宿泊予定を3日リタイアしたため、急遽3日の日の前倒し宿泊
させていただいたm(__)m
今回こそ、4日に宿泊させてもらうぞ!!

フロントでご挨拶し、恒例の2階の待合所を着替え場所として使用させて
いただく。今年も、先客の先輩さんが1名いてはりました。
めちゃくちゃ、リュックは軽そうでした 

坊ちゃんの荷物は・・ドロップバック2箇所
「87.1K 旧油谷中学分」は、今回着替えなし。薬、眠気覚まし、栄養ドリン
ク、エナージ給食、ここから日中となるのでサングラス、帽子(首を覆うやつつ
き)、クールネック、電池、アミノバイタル顆粒5本、OS1×1

「175.7K 宗頭分」は、
ロングタイツ、カーフ、5本指ソックス 元気がありそうなら足運びに重点おい
てショートタイツ 、足首強化用 リガードCGソックス(ロングソックス)
そして下着、アームカバー、帽子 、エナージ給食、薬、眠気覚まし、栄養ドリ
ンク、お風呂用タオル、電池、アミノバイタル顆粒5本、OS1×1 に、履き替え用
シューズをいれようとしたが・・ショッピング用ビニール袋一枚だけなので収容
しきれず、靴は断念

どうも、先客さんのドロップバックは・・ない !!!
坊ちゃんはボトルを2本さして(1本はOS1、もう1本はスポドリ、
バックの中身予備電池、エナージ給食4個、塩熱タブレット一袋、アミノバイタル顆粒5本
ヘッドライト、予備ヘッドライト、ハンドライト。地図類一式。小さめタオル。
ガスター10、ロキソニン、カットバン、指用テーピング(幅の小さめ)
手袋冬用、手袋薄手、薄地長袖ジャンパー、エバーブレスフォトンジャケット(レインウェアー用)
100均購入折りたたみコップ。
現金5000円(事務局は1万円くらい持てと言ってましたが
まだまだリュックに入りそうでしたが・・しかし、重い

15時からの説明会を受け、終了後すぐにスタート会場へ移動。
なんと、移動中車から坊ちゃんを呼ぶ声がする。???
体調を壊されて萩を断念している久野ご夫妻が、下見がてらか
応援にきてはる。よかった~また来年あたりは萩に立てられそうです。
なんせ、坊ちゃんよりも 萩の先輩のご夫妻ですから。

前回は、17時すぎにつきうどんを食べ損ねて、夕飯抜きで走ることとなったた
め反省。おかげで、うどん会場はがらがら。そのあと、大勢がつめかけてきた。
ドロップバックは17時からなのだが、少し早めにおけたので
スタート地点へ移動。すでに、グループ1の人数締め切りまじか。
少しでも早く行こうとする人たち・・これに調子にのってはいると
飛ばしすぎてしまうので避けるべし。2番グループも人数確定を始めた。
ここでも早すぎるのでパス。道路わきでひまつぶししていると
まろさん登場!!
 BB師匠の美女ガー腕組み写真に対抗して、
光栄にも坊ちゃんと腕組みしての写真を撮っていただいた。
ぼかしいれておりませんが(笑 ご希望あれば、ぼかしいれ承ります。
BB師匠、いかがでしょうか。この対抗写真。


次の集団に入ってまち。ブロック3番目か4番目くらいの位置どりとなりまし
た。ここからゆっくりいけば、ロスタイムもさほどなしかと。
実際は6分くらいでした。隣に並ばれた、青森からこられてZ保さん47歳 今回完踏すると
10回目とのことで気合はいっておりました。
この方の解説によると4ブロック目の最初の位置が写真にアップされるとかで
狙ってはりましたですうまい具居に、4ブロックめで

月間練習をお聞きすると、100Kあるかないかの練習量だそうです。
そして、フルもサブ4ペースくらいだとか。若さもあるでしょうが
やはり、完踏するには それなりの コツがあり とにかく故障してなく
歩き、走りのコンビネーションに強い心があれば、ゴールはみえてくると
聞いてて感じたしだいです。
(Z保さん・・終わってみれは43時間ちょいで80位代 さすがベテランさんです)

5月2日18時 えいえいお!! ウェッブスタートで4つ目のブロックより、雄
たけびをあげてのスタート。天候は、上々。
2年前とは雲泥の差であります。
あせることなく、ゆっくりとマイペースで走ることに徹する。
汗ばむ気温なので、給水だけはまめに30分ごとに実施。
バックには、ボトル2本を持参。カップは100均でj買った折りたたみ。
これが、とんでもなくしょぼくてエイド2箇所で使っただけでぶっ壊れた。
またもや、マイコップのストレスが訪れる。紙コップをつぶしてリュックにいれ
て走る。 
ペースは、標準のゴール制限6時間前に到着するゆっくりペース。登りは歩き、
足を休める。(6分~9分弱)

20Kほど走ったくらいで、後ろから美女ガーさんが声かけてくれました。
こんにちわ~お久しぶりですね~と
そう、前回雨の中一緒に走っており ぶっ飛んで転んだ坊っちゃんのそばにきて
くださり、ヘッドライトもばらばらになったのを、ひろい集めてるときに
ヘッドライトを照らしてくださり、87キロ先の旧油谷中学まで引っ張っていって
くれた坊っちゃんの萩往還での240K師匠と仰ぐ越野様であります。
その節は、お世話になりましたとお礼を言い、がんばってくださいとエールを送らせて
いただきました。あいかわらず、快調な走りです
(今回も、41時間34分ちょい 54位 たしか女子2位だと・・お歳は~turu姫さまと同い年
ほんまに、すごいお方です。

西寺交差点エイド前で、徳島でお世話になったジョグ友のとんちゃんと
遭遇し(彼は、初250)挨拶。とんちゃんには先にいってもらいました。


 (標準というのは、ゴールが4日12時すぎに到着する予定 、制限時間48時間までに6時間の余裕度がある
  上りを歩いて、下りを走り、平地をそこそこの速度で押し切れば・・標準タイムで到着できそうな感じ・・坊っちゃんの推察

■44.0K 西寺交差点エイドに到着。標準23:54→23:30 なかなかいいペース。

そして、ここまでにたった2回しか使用してない、折りたたみコップが

みるも無残なリングだけ残り役立たず
何か必要だと、ここでソーメンいただいた紙コップをリュックに放り込む。

マイペースで 最初のCP(チェックポイント)豊田湖畔へ向かう。

■58.7K 豊田湖畔公園に到着。標準1:59→1:40
前回、ここに23時に到着していたのでかなりペースを落として足首負担を軽減。

なんとかここまで、痛みはゆるい。臀部の痺れは・・こんなもんとあきらめ
足首がよくここまでもってくれている。
ここでリタイアも覚悟してのスタートであったが、まずは ほっと一安心。
ここで、初の給食タイムである。うどんとおにぎりを配給。まんなかくらいの到
着となっており、すでに人でごったがえしているが・・なんと、ここでもう横た
わっている人が何名かいる。大丈夫なんだろうか(+o+)
人のこと心配するほどの余裕はない坊ちゃんだが・・


ここから、とんちゃんと一緒の旅にでる。ジャンパーは早めに着込んでいるものの
雨が降ってないとはいへ、山の中で食事したあとの汗で濡れた身体が少し冷え込む。
それでも、今回の秘密兵器インナーにファイントラックのフラッドラッシュ パワーメッシュが、汗冷えを防いでくれるので助かっている。問題は、炎天下で問題ないかだが・・。

■67K俵山温泉エイドに3時すぎに到着。標準3:10→3:10標準タイムとぴったし
しかし、逆をいえばだんだん足の痛みがきだしてペースが落ち始めている危険信号。

 ここのエイドは、深夜なのだが高校生のみなさんが接待してくれる若者の元気
あふれるエイドだった。 坊ちゃん、紙コップをすてて、さきのエイドで食した
うどんのプラどんぶりをリュックに詰め込んでおり
それを取り出して、コーラお願いしますと言うと・・・びっくりして、
みなさんにうけてしまいました

ここからさらに進み、前回越野さんのあとくっついてパスしたエイド
たしかに、グランドの中を通っていくようなややこしい道の上にかなり遠回りで
お腹減ってなければ、パスしたほうがいいところ。さすが、達人の戦法
次回へのポイント 15分くらい節約できる。
■79.8K新大坊エイドへ到着。標準タイム5:04→5:00

すでに、明るくなっており前回ランナーさん迷っている方大勢おりましたが
今回は問題なし。
このあたりまでくると、朝方で冷え込みきつく強風となってきており
ここの名物湯豆腐を頂戴し体があったまりましたです。
湯豆腐に花かつおかけてくださいね~と言われても、かけたら風で全部飛んでいきましたがな

さらに明るくなってきて、ライトを消して走ることに。この日快晴のはずなの
に、空はどんより、冷えた風が吹いてくるので走りにくいこと。
あと少しで1/3地点到着である。あったかい食事をいただける海湧食堂を少しすぎて

■87.1K 旧油谷中学校に到着。標準6:10→6:16

 ここでCP2チェックし、ドロップバックを受け取り、徐々に足の痛みがきつ
くどうも足裏のまめができてつぶれで皮がよじれて痛みがひどくなってきた。
遅れてはまずいと、ロキソニン投入。
前回は、座って体メンテナンスできる場所あったが今回なし。
たったまま、荷物を入れ替える。この日のために買っておいた、エバーブレス
フォトンを今後は暑いだろうとドロップする。
これが・・・間違いだった(。_+)☆\バキ(`´)

(ガスター10は、スタート前に投入ずみ)再びスタートし、食堂へ。中華丼のは
ずだったのが、今回はおかゆになっている。・・冷たいおかゆってありえない
が、文句いわずにいただく。
ここの奥に畳部屋があるが、ここでも、数人横たわって寝ている

いよいよ、半島へ向う。このあたりで初めて、半島から折り返してくる大勢のラ
ンナーさんと遭遇し、挨拶でにぎやかになる。知った顔の方も。
そして、ありがたいのは私設エイドのお兄さんが今年もやっておりjました。掲
示板で、何かほしいものはありませんか?と注文を聞いてくれるおもてなしのす
ごいエイド。行ってみると、いちご、大福、梅干、チョコ、飲みのは、コーラ、
スポドリ、水、麦茶、なんとアイスコーヒまである。往復で食べる方もいてるの
で、なんというすばらしいお兄さんだこと。
いけどもいけども、半島の中を走るがCPの着かない。右足の裏に豆さらに痛み増大
水泡がよれてきており痛みがまし、走るのが辛く速度がさらに落ちだした。
このおかげか・・臀部の痺れと足首の痛みを感じるひまがない

■98.5俵島展望地CP3に到着 標準7:58→8:13 
だんだん遅れが拡大
毎年ここで、私設エイドをだしてくれてる、名物おばあちゃん・・今年はいませんでした
ほかのみなさんも、どうしだんだろうと心配の声が飛び交う。元気でいてますように
うに。

ここから、再開できる地点までの坂道に足は悲鳴をあげはじめて
ここまで一緒に走ってきたとんちゃんと、だんだん離されはじめてきている。 
走れない・・・進まない・・・痛い・・・なかなか到着しない
とんちゃんの背中がどんどん離れていく・・・・

■107.8 川尻岬・沖田食堂に到着CP4 標準9:26→10:00

ここは、名物カレー。
足の裏は悲鳴をあげており、なんとかせねばならない。
カレーをいただたあと、足をチェック。水疱がよれて痛みが増しているので
ゼッケンのピンをつきさして、汁をしぼりだすが皮までとれる措置できず。
カットバンをとんちゃんに譲ってもらう。
(持参していたカットバンは、旧油谷中学で足裏メンテで使い果たしている。
 反省・・いっぱい持参すべきでした)そのうえからテーピングでがっちり貼
る。すこしは、走れるようになるが、痛みは消えない
足の痛みによる遅れがだんだん影響大となってきており、この先が不安。

ここからの次のCP5立石観音までが山から一気に海岸まで激坂下り
また上って、また下るで・・・足の裏は、下るたびに痛み倍増のろのろとなりだす。
そして、下りで足首すね部分にも痛みがあわせて走り出す

がんばれ・・あと少しで到着だ。
■117.7立石観音CP5到着・・標準11:00 →11:55


CP横の売店のおじさん、ランナーのためにドリンクを100円で販売してく
れている冷たい水購入、おいしくいただきました。

さてさて・・ここからが 前回リタイアを決意することとなった激坂区間であり
jます。心が折れるなら 絶対こことなるでしょう。
しかし、心はまったく折れずに・・ただひたすら痛みに耐えてる今回・・成長したのだろう
痛いのに、前にとにかく進めている。この区間は、歩くのさえきつい登り
どうにかこうにか坂の頂上へでる。前後の人と声かけはげましあう。
そしてついに頂上まであがり、少しだけ くだると・・

125.4千畳敷CP6 標準12:33→13:22 ついに、ここまできました。
忘れものとりにきた・・・ここからが、本当の今回のスタート地点です。
 とりあえず、お約束は ここでソフトクリームを自分へのごほうびに食べさしてやることです。

前回の写真はリタイア覚悟の写真でしたが、今回は ここから行くぞ!!の覚悟の写真です
そして・・・私設エイドで飲み物もらおうとしたら・・・これまたエイドの
坊っちゃんですか!! ●●です!と 握手。がんばってくださいとエールを
あとでわかりました・・・まだあった事ないのですが、淡路島のウルトラの達人vinatchさん
でした。なんでわかったのか・・いまだになぞですが
それにしても、ありがたいことです・・今回体調不良(坊っちゃんと同じく、臀部の痛みから脚にきてはるみたいです)
で断念しはっても、こうやってエイド側にまわって
いろんなところで応援してくれてはる
来年はぜひとも、一緒に走りましょう

ここで、元気をもらって(足はどんどん悪化してきておりますが・・)旅立ちます。

今日はここまでで・・続きは後日

おまけです~
萩往還サイトにてリザルトでました。
そして・・完踏率 昨年よりも250Kは きびしかったみたいです。
そんなの言い訳になりませんですが



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落とした徳島マラソン記録書・・ようやく入手

2014年05月08日 | レース模様
徳島マラソン、足首不調ではあるがとにかく歩かない・・
ランナーの気持ちだけは最後まで持ち続け、
ブログ友いしきちさんの背中を追っかけて
走りきることができた・・・
右すみに「黄色ぐわぁTシャツ」のいしきちさんいてはりますがな

ええ思い出となる、記録書ようやく入手できました。


それにしても、ふなっしーぬいぐるみお姉さんに抜かれたのが
悔しいと思ってばかりいたら、ゴールシーン、すぐ真後ろに
ふなっしー帽子かぶった兄ちゃんもいた
ふなっしー厄日となるとこでした。
この帽子・・・ほしい 

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ゴール18時いかがでしたか皆さん・・坊っちゃんすでに自宅(>_<)

2014年05月04日 | 走ること
18時・・・まろさん、彦にゃん師匠、ぴょん吉兄さんたちのゴールと一緒に
坊っちゃんも、歓喜の中迎えられたかった・・・


だめした・・・今はただひたすら眠いです。

萩の山に今年も蹴られてしまった。
まだまだ、おまえの実力、そんな練習では 早いわい

でなおしてこい!! 

2日18時スタート・・前回と違って天候まったく問題なし。

これほどの好天気・・行かずしてどうする

結果・・・・30年くらい早いでしょうか

175K地点・・・最後のドロップバッグができ、食事、お風呂、仮眠とできる
宗頭文化センターに、3日23時すぎにぼろぼろ、よろよろにて到着。

まる1日と5時間で・・ギブアップ宣言をいたしました

詳細は後日に・・さっきまで走ってようやくゴールしたランナーさんは
48時間も戦ってきたはず。

それが・・・たったの29時間で終わらしてしまいましたです。

心は・・・自分では折れたと思ってません。(これが言い訳?)






足が・・特に右が・・いかれてしまいました。

足の裏に水泡ができ、ゼッケンのピンで100K地点くらいのとこで
つぶして、テーピングで上から覆ったのですが
走るたびに痛みが大きくなり・・やがて坂の下りのたびに
脛の下のほうが 合わせたように痛みがくる・・



宗頭につき、午前1時すぎにスタートすれば間に合う。
とりあえず・・お風呂にはいって気合をいれようとして、自分のこの
足をみて・・・これ以上やると・・もっとひどくなりそう

一緒にお風呂に入っていたおじさんが、この足みて
やめとけ!!と一言。(見知らぬおじさんです)


弱っている心に、判断は早かった。体のいろんな箇所を
テーピング強化しておりましたが・すべて、風呂で撤収。

リタイアのドラマがここから始まりました。


そんなわけで・・応援してくださったみなさま。
そして・・坊っちゃんの足首を心配してくださって
くれぐれも無理するな・・・いろんな葛藤のすえ
これ以上は無理・・・・とさせてもらいました

詳しい、125Kの忘れ物取り返し日記は後日に。
おやすみなさいです
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