「遠い崖 旅立ち アーネスト・サトウ日記抄1」 朝日文庫 2008/7/20 第2刷
これまで私の人生の中で、たくさんの本を読んで来ましたが、この本はその中でもベスト3に入るでしょう。それぐらいインパクトありました。
この本は、1862年にイギリスから、青年日本語通訳として上陸した、アーネスト・サトウの日記を基にして、外国人の目から見た幕末の日本がそこあります。第一巻は、彼がなぜ日本に行ったか、そして親友となった医者のウィリスの事、「生麦事件」の事など、幕末には、必ず出てくる外国人の名前や、事件が生々しく登場してきます。
大好きなんです、こんなの(^^;)
普通、罰末といえば、坂本龍馬、新撰組など出てきますが、そんなの外国人からしたら、ほとんどわかってないようです(^^;) イギリス人だから、幕府といろいろ苦労して交渉している様子が、ありありと出てきて、笑ってしまいます。
まぁ、第一巻は、アーネスト・サトウとウィリスの日本への旅立ちの巻きです。
これまで私の人生の中で、たくさんの本を読んで来ましたが、この本はその中でもベスト3に入るでしょう。それぐらいインパクトありました。
この本は、1862年にイギリスから、青年日本語通訳として上陸した、アーネスト・サトウの日記を基にして、外国人の目から見た幕末の日本がそこあります。第一巻は、彼がなぜ日本に行ったか、そして親友となった医者のウィリスの事、「生麦事件」の事など、幕末には、必ず出てくる外国人の名前や、事件が生々しく登場してきます。
大好きなんです、こんなの(^^;)
普通、罰末といえば、坂本龍馬、新撰組など出てきますが、そんなの外国人からしたら、ほとんどわかってないようです(^^;) イギリス人だから、幕府といろいろ苦労して交渉している様子が、ありありと出てきて、笑ってしまいます。
まぁ、第一巻は、アーネスト・サトウとウィリスの日本への旅立ちの巻きです。
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