日本国内の若者が、コロナワクチン接種に対して、比較的消極的な人が多いことを既に、この「なんアラ」ブログでも述べてきた。
現在、世界全体と同様な事情で、日本国内も、このウィルスに対して全力投球を行うべき時だと考える。
それを象徴するコメントを私の友人が提起してくれたので、決して全面的に賛同するわけではないが、国民、特に若者たちの啓蒙に繋がればと思い、次に掲載する。
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自分という、ウイルスに無防備の中継体が存在するということが、社会に対する害悪だということを理解し自覚してほしいですね。
ワクチンは、自分だけのためでなく、社会生活のための義務であるということの認識を強く持ってほしいです。
この点に関しての議論を、日本政府があえて避け、(副反応への責任回避のため?)任意を強調していることが原因と思います。
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そのワクチン接種に対して、全国の自治体は、いろいろ工夫して対処している。
当松田町も、64歳から50歳までの接種クーポン券は既に発送済みで、49歳以下も7/5以降順次発送予定らしい。
更に、12歳から18歳までの優先接種コールが7/1付の配布物で明らかになった。
7/12から予約を開始するとのことである。
12歳から15歳までは保護者の同意が必要と言う条件付きとはいえ、町内4か所の個人医院・診療所(その中に私が接種した医院も含まれている。)が大活躍だと知って頼もしく思っている。
このスケジュールでは、8月中に子供たちの2回のワクチン接種がほぼ行き亘ることになる。
是非、成功例となって、全国に発信してもらいたいものである。
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