なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

今季4回目のカヤックと第30回目の寺子屋湯の沢

2019-07-10 06:11:23 | Weblog
昨日の午前中、先月約束していた埼玉のTSさんが同行できなくなったので、一人で今季4回目のカヤックをやるために山中湖に出かけた。
ここの所、日本各地で梅雨寒が続いている。
昨日も、ご多分に漏れず、山中湖の気温・水温共に17度であった。
そんな中、風は無かったので、1時間ゆったりと自分のペースで、湖岸から約50m付近を横に出来るだけ遠くまで、ブイに沿って漕ぎ続けた。
帰宅後、地図で照合すると、この距離は横長の山中湖の縦の部分、つまり短い湖岸通しを縦断できる長さを漕ぎ続けたことになる。
さて、次回が楽しみである。
次回は、今月末、寺子屋小田原南の親子を連れて、今季第5回目のカヤックを実施する予定である。

さて、午後からは、昨年3月から開始して、昨日で第30回目となる寺子屋湯の沢を開催した。
五年生のTKa君が欠席のため、変則的な勉強会を目論んだ。
つまり、白板を利用して、寺子屋まつだの18名の子供たちにも提示した問題を、2年生と4年生の二人に、30分かけて、実際にトライしてもらった。
2年生のTKiくんには、まだ掛け算を習っていないので足し算で、4年生のRKoちゃんには九九を駆使して、その数字の不思議を自分で実感してもらうことを狙った。
結果は、奇数・偶数、そして5の段だけ、同じグループに入らないことが分かったと思う。
後半の30分では、2年生のTKI君に引き続き、白板を利用して、三角形・四角形の不思議をゆっくりと説明し、自分で考える力、つまりディープラーニングの基礎を教えることもトライした。

これで、教える側の私としては、ちょっと自信が出来た。
他の寺子屋活動にもゆっくりと教えていきたい衝動に、駆られている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする