なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻13号はイラストレーターに依頼段階へ!

2012-01-04 07:53:56 | Weblog
「なんアラ」通巻13号はエッセイ収拾から、イラストレーターにイラスト描画依頼をする段階に入ステップ移行した。

昨夜、エッセイ最後の執筆者となった出雲市在住のNMさんから2件のエッセイの内、1件が送付されてきた。
もう一件は時間の問題なので、予定通り、正月三が日中に、イラストレーターの皆さんにエッセイを送付することに決めた。

13人、26件のエッセイを7人(HaSさん紹介で新人が加わることになると8人)のイラストレーターの方々に分配した。

そして、お一人のイラストレーターに2人分4件のエッセイを担当戴くことを原則として、±1人分2件の過不足をつけ、昨夜イラストレーター全員にメール送信した。

メール内容は下記である。
7+1名のイラストレーターの皆さん宜しくお願いします。
・・・・・
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
早速ですが、「なんアラ」通巻13号用エッセイが集まりましたので、以前了解頂いています(11/7)4件を送付します。
通巻11号での見開き6頁(今回は見開き4頁)見本(TIさん、HaSさん)を送ります。
2件のエッセイが1セットですので、TIさんの様に別々に描画戴いても結構ですし、HaSさんの様に、2件分(通巻11号見本では3件分になっています。)を一つの横長のイラストに描画戴いても結構です。
今回の特集号主旨から言うと、後者のHaSさん見本の方が、編集者としては嬉しいです。

但し、製本時に折り目が付きますので、横長の中央部分は分断されることを前提で、描画ください。
見本のHaSさんの3頁分は2ヶ所の折り目部分が意識されています。
以上、締め切りは2/中旬で宜しくお願い致します。
不明点・疑問点など有れば、何でもお知らせください。
・・・・・

以上であり、次のチェックポイントは2/中旬になるが、それまでに編集者としての諸々の作業が目白押しである。
整理して、順番にこなして行くことになる。

まずは、エッセイストの皆さんにプロフィール・似顔絵確認と、「人生のターニングポイント」図式化見本及びエッセイ内容の年代時期に関するメール送付を予定している。
それのたたき台作成が取っ掛かりとなる。
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