なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」イラストレーター3名との電話による直接コンタクト

2012-01-15 07:53:20 | Weblog
「なんアラ」通巻13号編集作業も、いよいよ佳境に入ってきた。
現在、イラストレーター7+1名の方々が13名26件のエッセイと首ったけで、イラスト描画の構想を練って頂いている最中だと推察している。

その、イラストが当方で考えている主旨に合致するかどうかが、一つのポイントである。

昨日、ちょっと気になっているイラストレーター3名の方との電話による直接コンタクトを試みた。

最初に電話をしたのは、小田原在住のHKさんである。
HKさんは4名のお子さんの子育て中で、いつも家電(いえでん)をした時には、何人目の方か分からないのだが、電話に出られ、お母さんを呼んでもらえるまで暫し時間を要する。
そして、電話中も、常に周囲でお子さんの声が聞こえる状態である。
そんな大変な環境にありながら、常に「なんアラ」活動を親身に考えて頂いていることに感謝である。
今回の見開き4頁構想に関して、何回かのメール送付による情報提供をしているが、確認の意味で、再度電話で詳細説明をした訳である。
つまり、左頁の2件のエッセイに対応するイラストを、右頁に横向きB4で、描画願いたいことを告げたのである。

ついで、三島在住のCTさんに、やはり家電をかけた。
こちらは、ちょっとした勘違いをされていた様で、メールでは見本として通巻11号の見開き6頁のHaSさんのイラストを添付したものだから、2件のエッセイを3頁分のイラスト描画として表現するものだと判断されていたようだ。
電話をして、良かったとつくづく思った。
横向きB4での描画を強調しておいた。

最後は、徳島県在住のANさんに携帯電話でお話しした。
こちらは、昨年直接お会いしているので、現在の「なんアラ」通巻13号の進捗状況とともに、雑談をしていたら、何と20分近く話しこんでしまった。

でも、この様なコミュニケーションによって、「なんアラ」本来の人同士のコンタクトが図れるものと信じている。

既に、理解頂いていると思っている残り4名のイラストレーターにも、もう一度、横向きB4サイズ描画の確認電話をしておこうと思っている。

さて、昨日・今日で大学入試のためのセンター試験が実施されている。
本日の日経朝刊には、昨日行われた社会・国語・外国語の問題と解答が掲載されていた。
早速、切り抜いて、挑戦してみようと考えているが、暫く高校入試用の数学・英語問題に取り組んでいたので、どれだけ頭の切り替えが出来るかが、ポイントである。
でも、2年前までの塾講師時代とは、違ったちょっと気楽な気持ちでアプローチできる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする