なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

今年もテレビによる感動からスタート

2012-01-03 07:36:42 | Weblog
今年もテレビ・ビデオ鑑賞による感動から一年がスタートした。

まずは、やはり正月と言えば箱根駅伝!
ドラマは第5区の山登り!
東洋大柏原選手の4年連続区間賞の激走にも感動したが、逆に体調が最悪で、最初からウォーキング並みのペースしか掴めなかったにもかかわらず、何とか40分遅れで完走した東京農大選手にもエールを送りたいものである。
どんな状態でも、棄権せず、タスキ渡しを途切れさせないと言うチームプレーが感動を呼ぶのであろう!

次の感動は、正月2日間で連続して放映されたスタンフォード大ティナ・シーリグ教授の白熱教室大阪大編である。
彼女の専門は起業家育成であり、今回のテーマは初日がブレンストーミング、二日目が「ゴミから宝物を創造させる」実体験であった。
ゴミ箱の上に置かれた一つのアキ缶を2時間の間にどれだけの人がゴミ箱の中に入れるかと言う社会実験や、その場におけるコミュニケーションに感動した場面を見て、鑑賞者の私が更に感動を覚えることになった。

場所が大阪阪急石橋駅から徒歩約10分の所にある阪大教養学部で、私が1年半通った懐かしい場所であったから、更に親近感が増したものである。

最後の感動は、同じく正月に連続3回シリーズで放映されている「ナノレボリューション」で、バイオマーカーによる最近の治療発展や、1966年の映画”ミクロの決死圏”が現実化している現状に再度感動を覚えたものである。

さて、箱根駅伝の復路がスタートしたので、本日の「なんアラ」ブログはこの辺で・・・。
また、新たな感動を探して!!!
コメント
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