計画停電(無計画だったと言う人が多いが・・)のお陰で、昼間の公演が夕方にずれ込んだ、いせはらフィル第1回定期演奏会が伊勢原市民文化会館大ホールで実施された。
今までも数回コンサートが実施されていたが、自主公演として正式に再スタートしたわけである。
今回の演目は、昨日の「なんアラ」ブログでも紹介したが、2曲目のハイドントランペット協奏曲は、馴染のある曲で、独奏者房野さんは体格も良く格好よく聴衆を魅了した。
最後のベートーヴェンシンフォニー第7番は、濱本指揮者の元、統率が取れた名演奏であった。
パーカッションの伊藤さんとの息も良く合っていた。
公演終了後、「なんアラ」執筆者のTSさんといろいろ話した。
アンコール曲は、ベートーヴェンの第1交響曲の第4楽章であると聴かされて、聴衆はどれだけ分かっていたか疑問であると思った。
今回は仕事が忙しく出演されなかった「なんアラ」通巻12号執筆のTMさんも応援に来ておられ、指揮者の譜面準備をされているのをみて、一体感が有るところをみせられた。
以前メールでTSさんに提案していた、東日本大震災義援金箱は、用意されていたものの、目立たず実際に募金している人はほとんど見かけられなかったのは残念であった。
私は、少しながら募金しておいたが・・・。
次回は、本年11/12の土曜日にシューベルとの未完成交響曲等を演奏予定とのお知らせがプログラムに掲載されていた。
楽しみにしておこう!
今までも数回コンサートが実施されていたが、自主公演として正式に再スタートしたわけである。
今回の演目は、昨日の「なんアラ」ブログでも紹介したが、2曲目のハイドントランペット協奏曲は、馴染のある曲で、独奏者房野さんは体格も良く格好よく聴衆を魅了した。
最後のベートーヴェンシンフォニー第7番は、濱本指揮者の元、統率が取れた名演奏であった。
パーカッションの伊藤さんとの息も良く合っていた。
公演終了後、「なんアラ」執筆者のTSさんといろいろ話した。
アンコール曲は、ベートーヴェンの第1交響曲の第4楽章であると聴かされて、聴衆はどれだけ分かっていたか疑問であると思った。
今回は仕事が忙しく出演されなかった「なんアラ」通巻12号執筆のTMさんも応援に来ておられ、指揮者の譜面準備をされているのをみて、一体感が有るところをみせられた。
以前メールでTSさんに提案していた、東日本大震災義援金箱は、用意されていたものの、目立たず実際に募金している人はほとんど見かけられなかったのは残念であった。
私は、少しながら募金しておいたが・・・。
次回は、本年11/12の土曜日にシューベルとの未完成交響曲等を演奏予定とのお知らせがプログラムに掲載されていた。
楽しみにしておこう!