公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

「すごい選手」って

2013-05-28 16:23:01 | 公営競技論
「落ちない」んだね。

・Unknown (ピララーラ) 2013-05-28 00:08:15船橋11R青山周平、落車よく回避できたな。

・Unknown (Unknown) 2013-05-28 08:59:55 >船橋11R青山周平、落車よく回避できたな。こんな馬鹿らしい事故レースやるから、ファンが逃げる。青山が普通の選手なら、落車していただろうね。


5/27の船橋11レースは1周4角で5 永瀬と4 山脇が転倒したが、この2人の丁度後ろにいた青山は、2人が落ちた地点の丁度開いたところをすり抜けて外へ逃げた。


それと、同じ日の宇都宮記念準決勝10レースの最終3角で、2 桑原が9 齋藤を押し上げ、押し上げられた齋藤の丁度後ろに、1 深谷知広がいたんだけど、深谷は外へと逃れた。

この2例、たまたまなのか、はたまたそうではないのか?

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キズナ、凱旋門賞出走決意

2013-05-28 15:48:39 | 競馬
キズナ、凱旋門賞へ!佐々木師「コース形態も合うと思う」(スポニチアネックス)

ダービーを制したキズナ(牡3=佐々木)がニエル賞(9月15日、ロンシャン芝2400メートル)をステップに凱旋門賞(10月6日、ロンシャン芝2400メートル)へ向かうことが決まった。28日、佐々木師が発表した。「56キロで走れるのは有利。コース形態も合うと思う」と佐々木師。


ま、ダービーからニエル賞まで、間隔が開くのがちょっと気がかりだな。欧州勢は6、7月は走るからね。
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「名古屋の名馬」引退

2013-05-28 06:42:18 | 競馬
重賞・マイル争覇で4連覇を達成した、名古屋のキングスゾーンが引退した。

キングスゾーン 名古屋で引退式 G3サマーCなど重賞11勝(スポニチアネックス)

07年交流G3サマーチャンピオンなど重賞11勝を挙げたキングスゾーン(牡11=名古屋・原口)の引退セレモニーが6月5日、名古屋競馬場で最終レース終了後(午後5時10分頃)実施される。通算成績は121戦34勝。
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5月27日の優勝戦・重賞結果

2013-05-27 23:46:59 | 各日の公営競技
・競輪

千葉

A級 柴田竜史 111

A3 恩田淳平 131

松山

A級 宮崎康司 111

A3 黒川将俊 211

ガールズ 山原さくら 111

関連記事はこちら

・競艇

下関 平本真之 25311111311

・オートレース

船橋 内山高秀 1711
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天地ひっくり返っても「ムリ」

2013-05-27 20:38:06 | 競輪
だって。

競輪暦54年のコーナー

平成25年5月27日

 宇都宮記念の3日目は、危惧した通り、あまりにも奇を照らった番組にファンは飛び付かず、初日と同じ売り上げ、これは番組も反省の必要あり、どんなに意固地に成っても結果がこれでは受け止めるしかないでしょう。目標の68億は遠のくばかりで、3日間の計は45億5千万。最終日の火曜日に24億5千万は天地がひっくり返っても無理に成ってます。



ま、準決勝を見ると、9レースに優秀のメンバーが何と5人もいた一方、10レースは深谷ただ一人という、アンバランスなメンバー構成。よって、これはT社長の言う通り。

それでいて、深谷は不利を受けて敗退し、決勝に進出すらできなかった。

というわけで、深谷がいない決勝ではどうしようもない、ということなんだろう。
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山原連続優勝!

2013-05-27 19:50:34 | 競輪
2013/05/27(最終日)第10レース A級ガールズ決勝1625m(4周)先頭固定競走| 発走予定 19:26

1 松尾 智佳 予2, 予3
2 梶田 舞 予3, 予1
3 石井 貴子 予3, 予2
4 山原 さくら 予1, 予1
5 中山 麗敏 予2, 予5
6 小坂 知子 予4, 予4
7 小林 莉子 予1, 予2


◎ 山原、〇 梶田、▲ 小林、△ 中山

決勝戦は、梶田を叩いて先行態勢に持ちこんだ石井に対し、最終ホームから山原がスパート。そして中山が山原後位を小林から奪い取り、最終三角では山原 - 中山が先頭、2番手となり直線へ。中山が追い込むも山原が押し切って完全優勝。3着は梶田。中山が小林に対する押し上げ行為で、長い審議となったが、到達順位通りで決定。
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宇都宮記念準決勝

2013-05-27 16:43:15 | 競輪
2013/05/27(3日目)第9レース S級準決勝2025m(4周)先頭固定競走 発走15時13分

1 神山 拓弥 初3, 優4、2着
2 稲垣 裕之 初1, 優3
3 小野 俊之 初8, 二3
4 矢野 昌彦 一4, 二1
5 浅井 康太 初2, 優2、1着
6 廣川 貞治 一3, 二2
7 松岡 貴久 初3, 優8、3着
8 野本 翔太 一2, 二3
9 伊藤 健詞 初2, 優6


2013/05/27(3日目)第10レース S級準決勝2025m(4周)先頭固定競走 発走15時50分

1 深谷 知広 初1, 優1
2 桑原 大志 初4, 二1
3 田中 晴基 初5, 二2、1着
4 磯田 旭 一2, 二1
5 和泉田 喜一 初6, 二3、2着
6 藤田 竜治 一2, 二3、3着
7 山口 富生 初4, 二1
8 才迫 勇馬 一4, 二2
9 齊藤 努 初6, 二1

2013/05/27(3日目)第11レース S級準決勝2025m(4周)先頭固定競走 発走16時30分

1 幸田 光博 初8, 二2、3着
2 東口 善朋 初2, 優9
3 武田 豊樹 初4, 二2、1着
4 角 令央奈 一1, 二1
5 高木 隆弘 初3, 優7
6 穴井 利久 一3, 二2
7 佐藤 朋也 初6, 二2
8 鈴木 良太 一4, 二2
9 神山 雄一郎 初1, 優5、2着

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ジャン三角付近でのことか

2013-05-27 15:02:53 | 競輪
Unknown (ケイリンマン) 2013-05-27 11:52:07 競輪にお詳しそうなので質問します。宇都宮記念3日目2Rの城戸崎はイエローライン踏切で失格ではないのですか?

5/27の宇都宮2レース

ジャン前から、極度にペースが緩んで、選手の隊列が内外に分かれた後、7 城戸崎がバンク上部から降りてきたが、城戸崎がイエローライン下方に復帰するのに、2秒以上かかっていたのではないか、ということかな。


イエロー・ライン踏切りの禁止

失格基準

(1)先頭走者が自らイエロー・ラインを下方から越えて、イエロー・ラインの外側を2秒程度以上継続して走行した場合
(2)先頭走者以外の選手がイエロー・ラインの外側を走行して先頭走者となった後、イエロー・ラインの内側に復することなく、イエロー・ラインの外側を2秒程度以上継続して走行した場合



城戸崎はイエローラインの内側に「復しよう」という意思が見られるから、仮に2秒以上かかっていたとしても、問題とはならない、と考えられる。

よって、審判の判定通り、てなことになるんじゃないの。

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ニバリ総合優勝

2013-05-27 07:17:55 | スポーツ
ジロ・デ・イタリアの最終順位はこちら

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笹川賞回顧

2013-05-27 06:32:57 | 大レース回顧集
第40回笹川賞の優勝戦が26日、ボートレース福岡で行われた。

進入は、外枠の4 服部幸男、5 新田雄史、6 湯川浩司が動いたため、近時のSG優勝戦で珍しいコース順となった。インから、1 桐生順平、服部、新田、湯川がスロー、ダッシュは2 峰竜太、3 岡崎恭裕の4対2。

スタートは、新田がただ一人コンマゼロ台の06。1マーク、逃げる桐生に服部が絡む展開となって互いにやりあったところ、空いた内懐に新田がズバッと切りこみ、先頭に立った。新田はその後もリードを広げてSG初優勝。2着争いが熾烈で、1マーク時点では岡崎が2番手だったが、2マークでは服部と峰もこれに加わり、3艇での争いが最終周回まで続いたが、3周1マークで全速ターンを決めた峰が2着争いに決着をつけた。3着は服部。


やまと学校96期生で、同期に篠崎元志らがいるが、新田は卒業記念レースで優勝して艇界入りを果たした。2009年のびわこ周年を制し、2010年の浜名湖・笹川賞では優出と、順風満帆のようにも思えるが、近時は篠崎のほうが注目されることが多く、そのため、新田は影に隠れた存在になりつつあった。

今シリーズ、新田は予選12位通過。しかも節間における1着はたったの1回だけだったが、師匠である井口佳典も乗り合わせた準優勝戦において、5コースから捲り差しを決めて、イン逃げを決めた桐生に次いで2着に入ったことで、優勝戦へ向けて弾みが出た。

そして優勝戦では、服部、湯川のSG優勝経験者が動いたが、新田も負けずに動いた結果、センター位置を確保することができた。こうした強気な攻めも優勝の要因に繋がったといえよう。


【福岡・笹川賞】新田が涙のSG初V!「次は賞金王を狙うしかない」(スポニチアネックス)

涙のSG初Vだ!ボートレース福岡「SG第40回笹川賞」の優勝戦が26日12Rで行われ、新田雄史(28=三重)が3コースから差し抜けた。師匠・井口佳典の初SGタイトル、08年平和島笹川賞と同じ艇番の5号艇で栄冠をゲット。賞金ランクは2位に浮上し、初の賞金王出場へ視界は大きく開けた。壮絶な2着争いは峰に軍配が上がり、1番人気の桐生順平は6着に敗れた。

 激しいコース取り、そして1Mの攻防戦。そこをズバッと切れ込んだのが黄色いカポックの新田。若き新SGウイナーの誕生だ。

 涙が止まらない。ボートレースの熱烈なファンである父・正典さん(55)が切り開いてくれたボートレーサーへの道。そして投票でここに立たせてくれた多くのファン。感謝の気持ちが一気にあふれ出た。

 ここまでの道のりは平たんではなかった。11年の新鋭王座では1号艇から振り込む大失態で優勝を逃した。そして、SG初優出を決めた3年前の笹川賞は4号艇からピット離れで遅れて6コースへ。「完璧なターンで優勝する岡崎さんを間近で見ていた。悔しかった」と振り返る。

 「スタートは気持ちがあれば行けると思っていたのでS練習には出なかった」と、“何とかなるさ”の精神で臨んだ。「たまたまかもしれないが、今回は本番でコースも突っ張れた。これでいろいろなことから解放された」。新田に張られた“優勝戦に弱い”という屈辱のレッテルははがされた。

 「ずっと師匠の背中を見てきた。井口さんなしでは今の自分はない」。昨年、井口の笹川賞優勝をテレビで見ていた新田。このVで雲の上の存在だった師匠に大きく近づいた。「SGは選手生活で1つ獲れればいいと思っていたが、次は賞金王を狙うしかない」。これからは師匠と肩を並べて頂点を目指す。

 ◆新田 雄史(にった・ゆうし)1985年(昭60)2月19日生まれの28歳。三重支部。05年3月19日登録の96期生。同期は、篠崎元志、平本真之、奈須啓太、下條雄太郎、魚谷香織ら。07年の浜名湖新鋭リーグ戦で初優勝。SGは、09年賞金王シリーズに初出場、10年の浜名湖笹川賞で初優出。G1は、09年のびわこ周年記念で初V。通算優勝は12回目で1着数469勝。1メートル68、血液型B。
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東京優駿回顧

2013-05-27 06:30:11 | 大レース回顧集
第80回東京優駿が26日、東京競馬場で行われた。

1番人気は、1 キズナで2.9倍、2番人気は、8 ロゴタイプで3.0倍、3番人気は、9 エピファネイアで6.1倍、4番人気は、2 コディーノで7.6倍。10倍以下の単勝人気は以上4頭。

【ダービー】キズナ 鮮やか差し切りでV!武豊はダービー5勝目(スポニチアネックス)

第80回日本ダービー=東京優駿=(G1、芝2400メートル・晴良18頭)は26日、東京競馬場10Rで行われ、武豊騎手騎乗の1番人気、キズナ(牡3=佐々木厩舎、父ディープインパクト、母キャットクイル)が、勝ち時計2分24秒3で優勝した。

 レースは3 アポロソニックがハナを切り、2番手に12 サムソンズプライド、3番手に15 フラムドグロワール、4番手に16 ペプチドアマゾン、5番手にロゴタイプが続く。隊列が落ち着くかと思われた向こう正面、5 メイケイペガスターが外を周って位置を押し上げると、そのまま先頭に立ち、続く各馬も位置を入れ替えながら進む展開。

 4コーナーを過ぎ直線に入ると、メイケイペガスターのリードがなくなり、各馬一斉に追い込みに入る。中段から鋭く伸びて先頭に立ったエピファネイアが押し切るかに見えたところに、キズナが最後方の大外から猛烈な差し脚を見せ、一気に抜き去る。最後はキズナがエピファネイアを半馬身差で制し、日本ダービーの栄冠を手にした。

 2着エピファネイアから1馬身1/4差の3着にはアポロソニックが入った。

 武豊騎手は自身の持つ日本ダービー最多勝利記録を更新する5勝目を挙げた。



<短評>

・キズナ・・・スタートですぐにポジションを下げ、後方から3頭目。3角付近で少し上げたが、直線入り口ではまだ後ろから5頭目。直線に入ってからも、やや伸びを欠いている印象も見えたが、坂を上ってから一気に加速がつき、残りあと100を切った地点で先頭に立ったエピファネイアを並ぶ間もなく抜き去った。弥生賞で5着に敗れたことで、皐月賞よりもダービーに照準を切り替えたところ、毎日杯、京都新聞杯といずれも、父親譲りの豪脚を披露。そしてダービーでも同じような形で勝利した。ここで勝利すれば凱旋門賞への出走も視野に入れる。今後にも注目だ。

・エピファネイア・・・中団あたりにつけ、直線ではロゴタイプを視野に入れる形で抜け出しのタイミングを図り、坂を下った地点で、満を持したかのようなスパートをかけた。普通なら勝ちパターンの競馬だが、キズナの「異次元のスパート」に屈した。内容そのものは悪くないので、これに懲りずに次を見据えてもらいたい。

・アポロソニック・・・スタートから果敢に逃げの手に出、メイケイペガスターが向正面で掛かった際にも慌てずレースを運んだ。直線に入ってメイケイを交わして先頭に立ち、その後も先着を許した2頭はともかく、後続の追撃を受けながらも3着を死守した走りは評価できる。さらに折り合いをつけられれば、今後が楽しみ。

・ペプチドアマゾン・・・終始前団をキープし、直線に入ってもしぶとい競馬を見せた。今後の成長を期待したい。

・ロゴタイプ・・・終始前団での競馬。しかし、直線で意外と伸びを欠いた。3着争いも制することができず、陣営にしてみれば、不本意な着順だろう。思うに、2400の距離はいささか長い。

・コディーノ(9着)・・・終始中団の位置だったが、結局そのままだった。不本意な内容。


第80回日本ダービー、売得金は237億1771万4300円。前年比は104・5%。昨年は227億446万2000円なので、今年は約10億円の売上増。

第80回日本ダービー、東京競馬場の入場人員は13万9806人。過去10年ではディープインパクトが勝った05年(14万0143人)に次ぐ多さ。



土日のおさらいと、月曜から笠松けいばが開催されます☆(場立ちの予想屋「大黒社」です!)


【ダービー】武豊「騎手人生に大きな意味を持つダービーでした」(スポニチアネックス)

【武豊独占手記】

 東京競馬場を埋め尽くした14万人からのコールに感激しました。久しぶりに味わう「ユタカ」の連呼。うれしかったです。あの時、キズナはどうだったのかをお伝えしましょう。驚くほどに冷静でした。僕を含め、人間は全員が熱くなっていたのに、馬は冷静そのもの。やっぱり大物です。

 単勝1番人気。ファンの心情が伝わってきました。2歳王者であり、皐月賞馬のロゴタイプを上回るのは、やはり異例でしょう。強さだけでなく、この馬が持つドラマチックな部分。その馬名や、人と人、人と馬をつなぐ絆。その部分に共鳴してくれたのではないかと思っています。

 作戦は事前に決めていました。父ディープインパクトのようなレースをする。それで届かなければ仕方ない…。ただ、少しの修正は加えました。この馬場状態では、あまり外は回れない。前半はリズムを重視しましたし、自分としては結構タイトに乗ったつもり。1枠も結果として良かったですね。

 ディープの遺伝子を受け継ぐキズナには、ディープの背中を追い続けてもらいましょう。06年凱旋門賞で負けて、帰国後に引退が決まった時、将来はディープの子で凱旋門賞にリベンジしたいと心の中で誓いました。その可能性が現実味を帯びてきました。「世界一の馬にしたい」。大きな夢を皆さんの前で2度、公言しました。

 最後に。ダービーを勝たせていただいたのは5度目ですが、僕の騎手人生にとって大きな意味を持つダービーでした。キズナに関わる全ての方、応援してくださった皆さんに心から感謝です。
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はい、その通りです

2013-05-27 04:01:46 | 競輪
「冴えてる」な、T社長?

競輪暦54年のコーナー

平成25年5月26日

 これが現在の競輪人気なのか、深谷知広が居て、武田豊樹・神山雄一郎。そして浅井康太まで、超スターも勢揃いしてるのに、日曜で17億を割ったのは大ショック、これでは目標の68億は夢の又夢か。2日目に10R、そして11Rの本命レースがあってのこれでは平日に成る3日目は、どんな売り上げに成るのか怖いぐらい。それなのにノー天気の番組は地元贔屓の極端なものにしたのは不勉強。別府記念の準決みたいな垢抜けた全国のファンが車券を買いたく成るものを作れなかったのか。私なら浅井と深谷、そして武田で本命で決まる様にして、購買意欲をかきたてる物を作る工夫をします。



これが現在の競輪人気なのか、深谷知広が居て、武田豊樹・神山雄一郎。そして浅井康太まで、超スターも勢揃いしてるのに、日曜で17億を割ったのは大ショック

そうだよ。これが「現在の競輪人気」なんだよ。

ま、日本ダービーは前年比10億円増だったというから、ひょっとすると、ダービーに食われた面もあったかもしれない。

ま、記念の2日目というと、客にとってみれば、一番「本気度」が感じられない開催日だろ。よって、売上は当然のことながら、振るわないよ。

ちなみに、準決勝のメンバーはこちら
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5月26日の優勝戦・重賞結果

2013-05-26 21:19:32 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

東京

東京優駿(GI) キズナ 牡3 57.0 武豊 2:24.3 佐々木晶三

関連記事はこちら。回顧はこっち

目黒記念(GII) ムスカテール 牡5 56.0 内田博幸 2:29.6=レコード 友道康夫

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・競輪

名古屋

A級 大瀬戸潤一郎 611

A3 大洞翔平 231

ガールズ 石井寛子 111

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・競艇

福岡 笹川賞(SG) 新田雄史 3153221

関連記事はこちら。回顧はこっち

江戸川 作間章 121111231

浜名湖 仲口博崇 111112211

丸亀 中野次郎 12132122111

徳山 濱崎直矢 11223414121

・地方競馬重賞

盛岡 あすなろ賞 ザドライブ 牡7 57.0 坂口裕一 1.56.4 村上昌幸

盛岡競馬場で第14回あすなろ賞が行われ、道中3~4番手で進めた坂口裕一騎手騎乗の2番人気ザドライブが、勝負所で先頭に立った3番人気コスモフィナンシェに4角で並びかけ、直線これを競り落とし5馬身差をつけ優勝した。

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産経新聞の安田記念展望

2013-05-26 19:26:55 | 競馬
実は、日本ダービーの展望もあったが、「忘れてた」。

難解なものはシンプル思考で、マイル巧者狙い 安田記念

産経新聞 5月26日(日)15時25分配信

5月19日に東京競馬場で開催された3歳牝馬クラシック第2弾のオークス。ゴール前の最後の直線で、我が目を疑った。「この馬、何!?」。馬群の中央から先頭に立ったのは、9番人気のメイショウマンボであった。しかもメンバー中で最も速い34秒6の末脚で後続を突き放していき、2着エバーブロッサムに0秒2差を付けて ゴール板を駆け抜けていった。桜花賞10着はいいとして、重賞は1400メートルのフィリーズレビューしか勝っていないだろう。しかも父はススカマンボ。マイルまでじゃないのかよ-と悪態をついた。またも2、3着の馬券を握り捨てたことは言うまでもない。

 これだけ当たらずに、難解なレースといわれる安田記念(GI、6月2日、東京競馬場、芝1600メートル)は…と思いつつも、悲しいかな「今度こそ」「もしかしたら…」のスケベ心で一攫千金を夢見て、予想は進む。

 最終登録には25頭がエントリーした。メンバーを見ると、マイル巧者が多い。しかも過去10年で1番人気で勝ったのは2009年のウオッカだけ。配当も、昨年の3連単が46万8600円、11年が33万5600円、10年は34万8740円となかなかの高配当だ。「あかんわ」とエセ関西弁で毒づくしかない。

 スピードとスタミナを兼ね備えていることが要求される東京コース。そこで過去5年、3走前まで東京芝1600メートル以上のレースで3着以内に入った馬が3着までに来ている。さらに過去10年で、前年の12月以降(03、05年は除く)に1600メートル以上のGIに出走していた経験のある馬が連対している-というデータをよりどころにしてしまった。

 そこで、馬柱とにらめっこして浮かんできたのが、グランプリボス▽サダムパテック▽カレンブラックヒルのマイルGIで実績を残す有力馬と、前走・京王杯SC勝ち馬で上がり馬のダイワマッジョーレ。さらにGI常連のダークシャドウ。一般的じゃないか、と言うなかれ。当ててこそ、浮かぶ瀬もあれ、だ。

 グランプリボスは昨年12月の香港マイル(GI)で最下位12着に敗れたが、4カ月の休養を挟んだ前走のマイラーズCで勝っている。3走前のマイルCSはサダムパテックにクビ差の2着。昨年の安田記念ではレコードタイムで勝ったストロングリータンにクビ差の2着に来ている。3歳時にNHKマイルCを勝ち、2歳時には朝日杯を制している。

 ダイワマッジョーレは3走前の東京新聞杯(GIII、芝1600メートル)で最速の上がり32秒7の末脚で勝ち馬に0秒1差の2着。左回りは【3・2・0・0】で連対を外しておらず、父は07年安田記念勝ちのあるダイワメジャー。GI実績馬に目が行くだろうから、馬券的にも妙味がありそうだ。

 マイル戦の経験がないダークシャドウだが、2走前には、07年の勝ち馬ダイワメジャーと同じく有馬記念出走の過程を経ている。やはりGIでもまれたことは強みではないか。最近は勝ちに恵まれていないが、6歳を迎えてスタミナ的にマイルがはまる可能性はある。まして左回りで全5勝を挙げる左巧者。さらに瞬発力が生きるダンスインザダーク産駒だ。6歳馬はここ10年で【6・0・5・32】と各年代で最も勝利しているというデータもある。見限るのは早いだろう。

 牝馬で前走のヴィクトリアマイルでGI初勝利を挙げたヴィルシーナだが、牝馬にはきついと見て、軸は外さざるを得ないが、馬券に絡むことを期待したい。



例年、日本ダービーの翌週開催で、「祭りが終わった後の空虚さ」を痛感する安田記念。

ま、例年荒れるレースなので、今年も「穴目」から狙うことになるのかな?

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目黒記念

2013-05-26 19:00:20 | 競馬
5/26 東京12R 目黒記念 芝2500m 発走:17:00

スポニチアネックス

1 1 ユニバーサルバンク 牡5 56.0 川田将雅 松田博資
1 2 コスモロビン 牡5 56.0 柴田大知 清水英克
2 3 タッチミーノット 牡7 57.5 横山典弘 柴崎勇 
2 4 ムスカテール 牡5 56.0 内田博幸 友道康夫
3 5 カポーティスター 牡4 56.0 福永祐一 矢作芳人
3 6 コスモオオゾラ 牡4 56.0 松岡正海 高橋義博
4 7 ノーステア セ5 55.0 蛯名正義 鹿戸雄一
4 8 アドマイヤラクティ 牡5 57.5 岩田康誠 梅田智之
5 9 ヒットザターゲット 牡5 57.5 大野拓弥 加藤敬二
5 10 ピエナファンタスト 牡7 52.0 木幡初広 谷潔  
6 11 カフナ 牡5 56.5 戸崎圭太 池江泰寿
6 12 クリールカイザー 牡4 54.0 吉田豊  相沢郁 
7 13 ネコパンチ 牡7 55.0 江田照男 星野忍 
7 14 デスペラード 牡5 57.0 C・デムーロ 安達昭夫
7 15 コスモラピュタ 牡6 54.0 丹内祐次 高橋祥泰
8 16 ルルーシュ 牡5 57.0 C・ウィリアムズ 藤沢和雄
8 17 スマートロビン 牡5 58.0 武豊   松田国英
8 18 カワキタコマンド 牡6 55.0 武士沢友治 小桧山悟

目黒記念(G2)は1着「ムスカテール」、2着「ルルーシュ」、3着「カフナ」

天皇賞の惨敗から一変、4番人気ムスカテールが重賞初制覇/目黒記念(netkeiba.com)

 26日、東京競馬場の最終12Rで目黒記念(3歳上・GII・芝2500m)が行われ、道中は後方集団のインコースに控えていた内田博幸騎手騎乗の4番人気ムスカテール(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が直線に向いて残り200mで一気に先頭に立ち、先行馬を見ながら運んで早め抜け出しを図った2番人気ルルーシュ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)に最後は1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイム2分29秒6(良)は、レコードタイム。

 さらに3/4馬身差の3着に、直線に向いて外から脚を伸ばした3番人気カフナ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が入った。その後の4着には、14番人気ヒットザターゲット(牡5、栗東・加藤敬二厩舎)、5着は5番人気タッチミーノット(牡7、美浦・柴崎勇厩舎)の順で確定。

 なお、1番人気アドマイヤラクティ(牡5、栗東・梅田智之厩舎)は中団を追走するも、直線に向いての反応が悪く10着に敗れている。


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