今年も、大晦日しか出てこない記事がやってきたな。
各競技MVP
・中央競馬 ジェンティルドンナ
・競輪 武田豊樹
・ボートレース 菊地孝平
・オートレース 永井大介
・地方競馬 小久保智
殊勲賞
・ジャスタウェイ(中央競馬) 日本調教馬史上初の 国際競馬統括機関連盟(IFHA)における世界ランキング第1位競走馬となる。
・小林優香(競輪) ガールズケイリン連勝新記録となる22連勝を2度達成。
・岩田康誠(中央競馬) JBCを2レース連続で制覇
・森永淳(ボートレース) 20連勝を達成
敢闘賞
・萩原操(競輪) S級戦史上最年長優勝を達成(史上初の50歳台S級優勝選手となる)。
・神山雄一郎(競輪) 今年行われた高松記念競輪において、記念(GIII)最年長優勝記録を更新
・川原正一(地方競馬) 地方通算4500勝ジョッキーとなる。
・的場文男(地方競馬) クラウンカップにおいて、地方競馬騎手史上最高齢となる57歳7カ月9日で重賞制覇。
・市川哲也(ボートレース) 24場完全制覇を達成。
・石川真二(ボートレース) 24場完全制覇を達成。
特別功労賞
・永井大介(オートレース) 競走の傍ら、船橋オート廃止問題に関し、支部長として先頭に立って存続を訴えた。
功労賞
・飯塚将光(オートレース) 元選手。当年死去。
・川島正行(地方競馬) 調教師。当年死去。
レース・オブ・ザ・イヤーと公営競技MVPの発表は後ほど。
レース・オブ・ザ・イヤーの候補は、
・日本選手権競輪決勝戦
・オールスターオートレース優勝戦
・グランドチャンピオン優勝戦
の3つ。
ではいきます。
では、まずはレース・オブ・ザ・イヤーの発表です!
レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース
・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)
・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)
・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)
・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)
・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)
・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)
・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)
・2008 秋の天皇賞(中央競馬)
・2009 ジャパンカップ(中央競馬)
・2010 優駿牝馬(中央競馬)
・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)
・2012 秋華賞(中央競馬)
・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)
レース・オブ・ザ・イヤーは、
オールスターオートレース優勝戦です!
なお、日本選手権競輪決勝戦には「MIR賞」(Most Impressive Race)を、
グランドチャンピオン優勝戦には「ファインプレー賞」をそれぞれ授与します。
(講評)
3つのレースとも、それぞれ印象に残るレースであったが、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いたという点を評価し、オールスターオートレース優勝戦に決しました。
そして、公営競技MVPの発表です!
公営競技歴代MVP
・2001 クロフネ(中央競馬)
・2002 植木通彦(競艇)
・2003 山田裕仁(競輪)
・2004 安藤勝己(中央競馬)
・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)
・2006 内田博幸(地方競馬)
・2007 山崎芳仁(競輪)
・2008 松井繁(競艇)
・2009 ウオッカ(中央競馬)
・2010 村上博幸(競輪)
・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)
・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)
・2013 永井大介(オートレース)
では発表です!公営競技MVPは!
武田豊樹 選手です!
(講評)
武田には「空白の3か月間」が生じており、この点だけを踏まえると相応しくないという気がするが、長期に亘る斡旋停止(自粛)を経て、当年は二度も復帰した形になったにもかかわらず、獲得賞金額は2億円を超えた。これは極めて稀有な出来事であり、将来にも語り継がれていくであろう実績であるということを評価した。
というわけで、2014年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了「ではありません」が、
ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。
「とりあえず」、2015年にまたお会いしましょう!
各競技MVP
・中央競馬 ジェンティルドンナ
・競輪 武田豊樹
・ボートレース 菊地孝平
・オートレース 永井大介
・地方競馬 小久保智
殊勲賞
・ジャスタウェイ(中央競馬) 日本調教馬史上初の 国際競馬統括機関連盟(IFHA)における世界ランキング第1位競走馬となる。
・小林優香(競輪) ガールズケイリン連勝新記録となる22連勝を2度達成。
・岩田康誠(中央競馬) JBCを2レース連続で制覇
・森永淳(ボートレース) 20連勝を達成
敢闘賞
・萩原操(競輪) S級戦史上最年長優勝を達成(史上初の50歳台S級優勝選手となる)。
・神山雄一郎(競輪) 今年行われた高松記念競輪において、記念(GIII)最年長優勝記録を更新
・川原正一(地方競馬) 地方通算4500勝ジョッキーとなる。
・的場文男(地方競馬) クラウンカップにおいて、地方競馬騎手史上最高齢となる57歳7カ月9日で重賞制覇。
・市川哲也(ボートレース) 24場完全制覇を達成。
・石川真二(ボートレース) 24場完全制覇を達成。
特別功労賞
・永井大介(オートレース) 競走の傍ら、船橋オート廃止問題に関し、支部長として先頭に立って存続を訴えた。
功労賞
・飯塚将光(オートレース) 元選手。当年死去。
・川島正行(地方競馬) 調教師。当年死去。
レース・オブ・ザ・イヤーと公営競技MVPの発表は後ほど。
レース・オブ・ザ・イヤーの候補は、
・日本選手権競輪決勝戦
・オールスターオートレース優勝戦
・グランドチャンピオン優勝戦
の3つ。
ではいきます。
では、まずはレース・オブ・ザ・イヤーの発表です!
レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース
・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)
・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)
・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)
・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)
・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)
・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)
・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)
・2008 秋の天皇賞(中央競馬)
・2009 ジャパンカップ(中央競馬)
・2010 優駿牝馬(中央競馬)
・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)
・2012 秋華賞(中央競馬)
・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)
レース・オブ・ザ・イヤーは、
オールスターオートレース優勝戦です!
なお、日本選手権競輪決勝戦には「MIR賞」(Most Impressive Race)を、
グランドチャンピオン優勝戦には「ファインプレー賞」をそれぞれ授与します。
(講評)
3つのレースとも、それぞれ印象に残るレースであったが、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いたという点を評価し、オールスターオートレース優勝戦に決しました。
そして、公営競技MVPの発表です!
公営競技歴代MVP
・2001 クロフネ(中央競馬)
・2002 植木通彦(競艇)
・2003 山田裕仁(競輪)
・2004 安藤勝己(中央競馬)
・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)
・2006 内田博幸(地方競馬)
・2007 山崎芳仁(競輪)
・2008 松井繁(競艇)
・2009 ウオッカ(中央競馬)
・2010 村上博幸(競輪)
・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)
・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)
・2013 永井大介(オートレース)
では発表です!公営競技MVPは!
武田豊樹 選手です!
(講評)
武田には「空白の3か月間」が生じており、この点だけを踏まえると相応しくないという気がするが、長期に亘る斡旋停止(自粛)を経て、当年は二度も復帰した形になったにもかかわらず、獲得賞金額は2億円を超えた。これは極めて稀有な出来事であり、将来にも語り継がれていくであろう実績であるということを評価した。
というわけで、2014年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了「ではありません」が、
ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。
「とりあえず」、2015年にまたお会いしましょう!