公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

決定!公営競技MVP 2014に武田豊樹 選手!

2014-12-31 22:43:53 | 公営競技MVP
今年も、大晦日しか出てこない記事がやってきたな。

各競技MVP

・中央競馬 ジェンティルドンナ 

・競輪 武田豊樹 

・ボートレース 菊地孝平 

・オートレース 永井大介 

・地方競馬 小久保智

殊勲賞

・ジャスタウェイ(中央競馬) 日本調教馬史上初の 国際競馬統括機関連盟(IFHA)における世界ランキング第1位競走馬となる。

・小林優香(競輪) ガールズケイリン連勝新記録となる22連勝を2度達成。

・岩田康誠(中央競馬) JBCを2レース連続で制覇

・森永淳(ボートレース) 20連勝を達成

敢闘賞

・萩原操(競輪) S級戦史上最年長優勝を達成(史上初の50歳台S級優勝選手となる)。

・神山雄一郎(競輪) 今年行われた高松記念競輪において、記念(GIII)最年長優勝記録を更新

・川原正一(地方競馬) 地方通算4500勝ジョッキーとなる。

・的場文男(地方競馬) クラウンカップにおいて、地方競馬騎手史上最高齢となる57歳7カ月9日で重賞制覇。

・市川哲也(ボートレース) 24場完全制覇を達成。

・石川真二(ボートレース) 24場完全制覇を達成。

特別功労賞

・永井大介(オートレース) 競走の傍ら、船橋オート廃止問題に関し、支部長として先頭に立って存続を訴えた。

功労賞

・飯塚将光(オートレース) 元選手。当年死去。

・川島正行(地方競馬) 調教師。当年死去。


レース・オブ・ザ・イヤーと公営競技MVPの発表は後ほど。


レース・オブ・ザ・イヤーの候補は、

・日本選手権競輪決勝戦

・オールスターオートレース優勝戦

・グランドチャンピオン優勝戦

の3つ。


ではいきます。

では、まずはレース・オブ・ザ・イヤーの発表です!


レース・オブ・ザ・イヤー 歴代対象レース

・2001 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2002 共同通信社杯競輪決勝(競輪)

・2003 笹川賞&オーシャンカップ優勝戦(競艇)

・2004 日本選手権オートレース優勝戦(オートレース)

・2005 スーパースター王座決定戦(オートレース)

・2006 スーパスター王座決定戦3日目トライアル戦(オートレース)

・2007 プレミアムカップオートレース優勝戦・伊勢崎(オートレース)

・2008 秋の天皇賞(中央競馬)

・2009 ジャパンカップ(中央競馬)

・2010 優駿牝馬(中央競馬)

・2011 さざんかカップ優勝戦(オートレース)

・2012 秋華賞(中央競馬)

・2013 スーパースター王座決定戦(オートレース)



レース・オブ・ザ・イヤーは、


オールスターオートレース優勝戦です!


なお、日本選手権競輪決勝戦には「MIR賞」(Most Impressive Race)を、

グランドチャンピオン優勝戦には「ファインプレー賞」をそれぞれ授与します。


(講評)

3つのレースとも、それぞれ印象に残るレースであったが、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いたという点を評価し、オールスターオートレース優勝戦に決しました。



そして、公営競技MVPの発表です!


公営競技歴代MVP

・2001 クロフネ(中央競馬)

・2002 植木通彦(競艇)

・2003 山田裕仁(競輪)

・2004 安藤勝己(中央競馬)

・2005 ディープインパクトチーム(中央競馬)

・2006 内田博幸(地方競馬)

・2007 山崎芳仁(競輪)

・2008 松井繁(競艇)

・2009 ウオッカ(中央競馬)

・2010 村上博幸(競輪)

・2011 オルフェーヴルチーム(中央競馬)

・2012 ジェンティルドンナ(中央競馬)

・2013 永井大介(オートレース)


では発表です!公営競技MVPは!


武田豊樹 選手です!


(講評)

武田には「空白の3か月間」が生じており、この点だけを踏まえると相応しくないという気がするが、長期に亘る斡旋停止(自粛)を経て、当年は二度も復帰した形になったにもかかわらず、獲得賞金額は2億円を超えた。これは極めて稀有な出来事であり、将来にも語り継がれていくであろう実績であるということを評価した。


というわけで、2014年の公営競技はどこへ行くの更新は、これで終了「ではありません」が、

ここまでお付き合いいただき、誠に有難うございました。

「とりあえず」、2015年にまたお会いしましょう!


コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クイーンズクライマックス回顧

2014-12-31 19:09:49 | 大レース回顧集
第3回クイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)QC優勝戦 

1 1 日高  逸子 1’47’3
2 4 平高  奈菜 1’49’7
3 3 鎌倉   涼 1’50’3
4 6 守屋  美穂 1’51’1
5 2 平山  智加 1’53’1
6 5 三浦  永理 1’55’3


1号艇 .01 逃 げ
2号艇 .10
3号艇 .07
4号艇 .09
5号艇 .13
6号艇 .18



【ボート】日高逸子 QCVで賞金女王

デイリースポーツ 2014年12月31日

「クイーンズクライマックス・プレミアムG1」(31日・住之江)

 1号艇の日高逸子(53)=福岡・56期・A1=がインからコンマ01の快Sを決めて優勝。3年連続3回目の出場で悲願の初Vを達成。優勝賞金1000万円と副賞のティアラを獲得した。

 レースはS展示通り3対3の枠なり。向かい風6メートルのコンディションの中、気合のSで先制すると、1Mを豪快に先マイして早々に1着を確定させた。2着は平高奈菜(香川)。3着に地元の鎌倉涼(大阪)が入り、QC連覇がかかった平山智加(香川)は5着に敗れた。

 優勝した日高は「すごく乗りやすかった。エンジンが良くて最後までペラを叩かなかった。(ゴール後は)選手生活で初めてガッツポーズしました」と笑顔。「引退を考えたこともあったけど、来年(のクイーンズクライマックス)は地元の福岡なのでまだまだ頑張ります」と話してファンの声援に応えていた。



それにしても、53歳の女流レーサーにもかかわらず、賞金女王のかかった大一番でコンマ01のタイミングを放てるということが、素晴らしいというか、驚くほかない。このスタートを切られたんでは、今節は男顔負けの回り足を誇った鎌倉の出番はない。捲るはずが中途半端な捲り差しになってしまい、外に浮いたところ、平高が2番手を決めた。

サンテレビの中継に田中信一郎がゲスト出演しており、そこで田中が、

「日高さん、もう辞めるんですか?」

と問いかけたところ、

「そう思ってたこともあったが、勝ったので「やめるのやめた」。もし、来年開催の福岡で優勝したら「辞める」かも。」

と返した。要するに、来年のクイーンズクライマックス(QC)に、早くも照準を合わせている。でも、もし本当にQCを連覇することになったら、「辞める」んだろうか?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパースター王座決定戦回顧

2014-12-31 18:58:16 | 大レース回顧集
12月31日(水) スーパースター王座決定戦11R 5100m 晴 11.0℃ 39.0% 13.0℃ 良走路

1 3 永井 大介 NAGAI DAISUKE シーザー 0 3.28 3.355 0.07

2 1 木村 武之 KIMURA TAKESHI ワント 0 3.30 3.359 0.06

3 2 中村 雅人 NAKAMURA MASATO Kモンソン 0 3.30 3.373 0.08

4 4 金子 大輔 KANEKO DAISUKE Jジョーンズ 0 3.32 3.378 0.09

5 7 浦田 信輔 URATA SHINSUKE パンジャA 0 3.33 3.384 0.16

6 6 荒尾 聡 ARAO SATOSHI DMYペヒーズ 0 3.33 3.386 0.09

7 8 青山 周平 AOYAMA SYUHEI Lカダローラ 0 3.31 3.394 0.16

8 5 高橋 貢 TAKAHASHI MITSUGU Fニーナ 0 3.32 3.408 0.07



【オート】SS王座決定戦は永井大介V

デイリースポーツ 2014年12月31日

「スーパースターフェスタ2014 SG第29回スーパースター王座決定戦」(31日、川口)

 オート界の8強が激突した頂上決戦は11R、0メートルオープン、10周で行われ、永井大介(37)=船橋・25期=が、2周4角で抜け出して、6年ぶり2度目の優勝。賞金3000万円を獲得し、2年連続で1億円超えの賞金王(2度目)に輝いた。SGは通算13回目の制覇。史上2人目のダブル5冠も達成した。

 これ以上望めない豪華8大レーサーがそろった夢舞台でも、永井の速さと強さが一歩抜き出ていた。試走で3・28の1番時計を出して断然の1番人気。それに堂々と応えて勝ち切る横綱相撲だった。

スタートは永井と高橋が飛び出し、内の永井が1角を先取り。インで残した木村が迫り、2周1角で永井を内から差したが、4角で永井が差し返し、そのまま押し切った。2連覇を目指した中村は伸びひと息で、3番手のまま終わった。

 「うれしいです。試走で目いっぱい走り、1番時計でSSを取りたかった。ダブルグランドスラムを目標にして頑張ってきたので良かった。今後もオートレースに貢献したい」と感慨深げに語った。ダブル5冠は片平巧に続き史上2人目だが、これまで唯一SGで優勝なかった3枠で制し、SGの枠完全制覇も達成した。

 永井にとって14年は激動の年だった。4月に選手会の船橋支部長になり、8月に施行者から15年度末で船橋オート廃止の発表。支部長として懸命な存続運動を続けながらのレースが続いた。

 新年は3~7日の飯塚一般戦でスタート。地元の船橋は17日からのG2さざんかカップが走り初めになる。15年のオートレースも、永井を中心に回ることは間違いない。



木村とはあまり差のない勝負だったが、終始永井のペースでレースは進んでいた。木村は追走に手一杯で、差し場がないまま、外に浮くだけだった。

今年の永井は選手としてよりも、選手会の支部長として取り上げられることが多く、加えて、船橋オート廃止という、水面下で進行していた重大な問題を抱えていたためか、前半戦は精彩を欠いていた。そのため、中村雅人や青山周平らが牽引する形となっていた。

しかし、船橋オートの廃止を表面化せざるを得なくなったあたりから、「自分が牽引していかなければ」という気持ちを強く持ったということが、競走面でもはっきりと現れた。何せ、廃止問題が表面化した7月下旬以降の永井の強さは「神がかり的」といってもいい内容であり、その余勢をかって、9月のオートレースグランプリを連覇した。

今回のスーパースタートライアルでも、自身もマシンも万全の状態で挑み、レースでは「操作しているだけ」という感じ。決定戦の試走も、見た目はそんなに出てるような走りではないように見えたが、それでも3.28の一番時計だった。

また、スーパースター王座決定戦はこれで2回目の制覇となり、「ダブルグランドスラム」を達成。昨年は2度目のSG 3連覇を達成したが、またしても、オート史に残る大記録を成し遂げた。

来年はいよいよ、船橋オートの廃止が、千葉県議会や船橋市議会でも諮られることになる。両議会で廃止賛成の議決が通過すれば、船橋オートの歴史は終わる。

永井自身は、12万筆を超える署名を、千葉県と船橋市に提出し、存続をアピールした。12万というと、マイナー競技のオートレースにしてはかなりの数字になるが、この結果を、千葉県や船橋市がどう受け止めるかにかかっている。

思うに、船橋が廃止になれば、オートレースそのものが変質することは間違いない。船橋(勢)を倒すことが、他地区選手の長年の夢であり、目標であるからだ。よって、そうした図式が存在するからこそ、好レースも生まれていく。オートレースが、当ブログ選定の「レース・オブ・ザ・イヤー」を多数「獲得」していることでも分かるだろう。

よって、永井も優勝インタビューで話していたが、来年は、レースと存続の「両立」を目指す。また、今、それができるのは永井しかいない。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住之江・QC 日高貫録V! & QCシリーズ戦は中谷イン逃げV!

2014-12-31 16:46:28 | 競艇
回顧はこっち

クイーンズクライマックス 得点率ランキング

1 3188 日高  逸子 A1 9.33     1 2 2          28
2 4387 平山  智加 A1 8.33     1 1 5          25
3 4456 鎌倉   涼 A1 8.00     5 2 1          24
4 4450 平高  奈菜 A1 6.33     2 4 6          19
4 4208 三浦  永理 A1 6.33     3 5 3          19
4 4482 守屋  美穂 A1 6.33     4 3 4          19


7 3993 永井  聖美 A1 6.00     6 5 2          18
7 3674 岸   恵子 A1 6.00     2 6 5          18
9 4530 小野  生奈 A2 5.67     エ 1 3          17
10 3435 寺田  千恵 A1 3.33     転 4 6          10
10 3580 水口  由紀 A2 3.33     落 6 4          10
12 3618 海野 ゆかり A1 2.33     妨 3 1          17 -10


クイーンズクライマックス 12R 優勝戦 場外締切予定時刻 16:25

▲ 1日高 逸子 優勝
○ 2平山 智加
◎ 3鎌倉 涼 3位
  4平高 奈菜 2位
  5三浦 永理
△ 6守屋 美穂


結果

サンケイスポーツ 2014.12.31 09:01

【31日住之江12R】選手コメント

 〔1〕日高逸「あの展開で2着になれたのはエンジンのおかげですね。行き足がめちゃくちゃいい。でも、逆に良すぎてスタートが決めにくい。乗り心地は変わらず住之江とは思えないぐらいいい」

 〔2〕平山智「足は真ん中ぐらいじゃないですかね。競ったら乗りにくさがありました。スタートはしやすいし、ほぼ勘通りにいけてます。優勝戦に向けてはペラで乗り心地をしっかりとつけたい」

 〔3〕鎌倉涼「出足関係は抜群です。今までの住之江でもその辺は一番いいと思います。スタートは全速で行けたんで上デキ。勘とも合ってきました。展示は失敗しただけで、ピット離れも大丈夫」

 〔4〕平高奈「伸びはついていくようになったし足は悪くないと思います。でも日高さんは抜けていますね。スタートは練習と展示が全然違うんで難しい。コースは絶対にいれるつもりはないです」

 〔5〕三浦永「1走目、2走目と伸び型だったんですけど、きょう(5日目)は進入で動くつもりだったんで、出足型にして行きました。でもイマイチでした。優勝戦は伸び型に戻すと思います」

 〔6〕守谷美「伸び中心に足はいいですけど、小回りするときの回転の上がりがもうひとつ。乗り心地はいいです。2戦目は様子を見たんですけど、1戦目と今はスタートは全速で行けました」



シリーズ戦 11R 優勝戦 場外締切予定時刻 15:42 

1中谷 朋子 優勝
2山川 美由紀 2位
3遠藤 エミ
4長嶋 万記 3位
5松本 晶恵
6竹井 奈美


結果
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川口・スーパースター 永井「SG枠番グランドスラム!」 & SSシリーズ緒方浩一優勝!

2014-12-31 16:14:30 | オートレース
回顧はこっち

全レースカード

全レース成績

スーパースタートライアル戦 得点表

 1位 永井 大介 船 橋 2 8 10 10 9.33
 2位 金子 大輔 浜 松 9 8 10 -1 4 7.00
 3位 木村 武之 浜 松 4 10 6 4 6.66
 4位 中村 雅人 船 橋 1 5 6 8 6.33
 5位 橋  貢 伊勢崎 5 6 5 6 5.66
 6位 荒尾  聡 飯 塚 12 4 8 5 5.66
 7位 浦田 信輔 飯 塚 3 10 5 1 5.33
 8位 青山 周平 船 橋 6 4 8 3 5.00


 9位 篠原  睦 飯 塚 11 5 2 8 5.00
10位 佐藤 貴也 浜 松 8 2 1 10 4.33
11位 野  淳 山 陽 15 6 4 1 3.66
12位 瀧下 隼平 飯 塚 13 1 3 5 3.00
13位 西原 智昭 船 橋 14 2 1 6 3.00
14位 角南 一如 山 陽 7 3 3 2 2.66
15位 森  且行 川 口 16 3 -3 2 3 1.66


※ 久門  徹 飯 塚 10 1 4 F 失権

スーパースター王座決定戦 11R 5100m 16:00

ゼロメートルオープン。

▲ 1木村 武之30 2位
△ 2中村 雅人30 3位
◎ 3永井 大介28 優勝
〇 4金子 大輔32
X 5高橋  貢32
  6荒尾  聡33
  7浦田 信輔33
  8青山 周平31


結果

サンケイスポーツ 2014.12.31 09:01

【31日川口11R】選手コメント

〔1〕木村「3日目の夕方にリングを換えたが、4日目の朝練習はハネが直らなかった。日に日に重みが出てきたので下周りを整備する」

〔2〕中村「2日目が終わって下周りを整備して、雨では良かった。セッティングしか考えていない。4日目の試走のタイヤでいく」

〔3〕永井「4日目の試走はフロントが滑って29。エンジンはいい状態だし、最後の練習でいいフロントタイヤが見つかった。バッチリ」

〔4〕金子「ヘッドのバネがヘタっている症状。バネ関係とリングをやる。3日目は11Rでレースアシが落ちていたけど、最終ならいい」

〔5〕高橋貢「新品クランクに換えて軽く乗ったが、このメンバーに入ると見劣る。セットで上積みする。スタートはエンジン次第」

〔6〕荒尾「シリンダー、ピストン交換をして朝練習では力が出て止まりの甘さも改善気味だった。スタートはムラも、思い切っていく」

〔7〕浦田「手前が良く8割くらいの仕上がり。4日目の試走後に調整して、練習では良くなっていた。スタートは練習は抜群だけど…」

〔8〕青山「リングを換えた。2日目まではかなりヤバい感じだったけど、上向いてきている音の感触だった。スタートは悪くない」



12月31日(水) SSシリーズ優勝戦 10R 4100m 締切 15:00

ゼロメートルオープン

1深谷  輝 3.33 3位
2緒方 浩一 3.32 優勝
3西村 龍太郎 3.36

4佐藤 摩弥 3.37
5若井 友和 3.35
6加賀谷 建明 3.35 2位
7牛沢 和彦 3.35
8青木 治親 3.33


結果

何と、佐藤摩弥が優出している!

サンケイスポーツ 2014.12.31 04:54

【31日川口10R】サトマヤがVで締めくくる

4日目10Rの佐藤摩弥(川口)は、10メートルOPの最内から飛び出すと、そのまま逃げ切り快勝。SSシリーズ優勝戦の切符を手にした。最高ハンデの位置で初のベスト8進出に「うれしいです。地元で乗れたのがうれしい」と満面の笑み。マシンも「アシ周りの整備でハネも直ったし、エンジンもいいです」と万全の様子。得意のスタート速攻を決めて通算3度目のVを目指す。



それにしても、大阪のスポーツ紙って、大晦日は「いつも画竜点睛を欠く」記事の内容になってしまうね。

せめて1紙ぐらいは、スーパースター王座決定戦を掲載してもいいんじゃないの?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良・ガールズケイリン & S級 初日

2014-12-31 16:05:08 | 競輪
全レースカード

全レース成績

6R 12:57 A級ガールズ予選1 先頭固定競走

▲ 1 1 石井 貴子 (104)
△ 2 2 山本 レナ 3着
〇 3 3 飯塚 朋子 2着
  4 4 伊木 雪乃
◎ 5 5 田中 まい 1着
  6 6 飯田 よしの
  6 7 岡村 育子


結果

7R 13:27 A級ガールズ予選1 先頭固定競走

  1 1 菅田 賀子 
△ 2 2 濱田 瞳 
▲ 3 3 杉沢 毛伊子 2着 
◎ 4 4 長澤 彩 1着  
  5 5 小坂 知子 
  6 6 藍野 美穂  
〇 6 7 田畑 茉利名 3着
 

結果

12R 16:20 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 三谷 将太
2 2 明田 春喜
3 3 井上 昌己
4 4 坂上 忠克
4 5 神山 拓弥
5 6 山下 渡
5 7 稲毛 健太
6 8 菅田 壱道
6 9 友定 祐己


結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KEIRINグランプリ2014回顧

2014-12-31 12:19:32 | 大レース回顧集
一番左が3位の村上兄、次が優勝の武田、真ん中が深谷、右から2番目が浅井、一番右が2位の村上弟。


KEIRINグランプリ2014出場選手インタビュー




関連記事はこちら

KEIRINグランプリ2014



2014/12/30(最終日)第11レースS級GP 2825m(7周)先頭固定競走 晴:風速 0.4m

1 2 武田 豊樹 40 茨城 88 SS 11.9 捲くり B
2 5 村上 博幸 35 京都 86 SS 4  車身 11.8 差し
3 1 村上 義弘 40 京都 73 SS 1/2車身 12.0
4 9 稲川 翔 29 大阪 90 SS 1/2車輪 11.8
5 4 浅井 康太 30 三重 90 SS 1車身1/2 12.1
6 8 神山 雄一郎 46 栃木 61 SS 3  車身 12.5
7 7 平原 康多 32 埼玉 87 SS 大差 13.8 H
8 3 深谷 知広 24 愛知 96 SS 大差 14.1
9 6 岩津 裕介 32 岡山 87 SS 大差 落再入



それにしても、グランプリ優勝者が、2位に「大差」をつけて優勝したレースって、私の記憶だと、1987年の平塚における滝澤先生の3車身(2位は中野浩一)だと思うけど、それ以上だったな。

村上兄が、平原を出させまいと、しつこく絡んでいたが、平原はそれを押しのけて主導権を奪った。これが武田の勝因の一つ。

あと、「三味線説」も言われていた深谷だけど、やっぱり動きはよくなかった。ホームから巻き返しに出るも、1センターで膨れてしまった。深谷があんな動きになってしまうとは信じられない。

こうなると、武田を捲れる選手はいない。村上兄は、武田後位へと取り付く策に出たが、既に一度脚を使っているため、武田の動きに対応できなかった。結果、3角手前から平原を「捨てて」捲った武田が、4角ではすでに独走状態という圧勝劇。2着には兄マークの弟・博幸が入り、ここまでは決定コール。しかし、3着については審議となった。審議は、2角における岩津の転倒。これに、3着到達の村上兄が絡んでいるということだった。私もすぐにデジカメを再生してみたんだけど、果たして、兄が審議になるような動きなのか?、と疑問に思った。それよりも、浅井が岩津を押し上げていたように見えたので、浅井は「アウト」かと思ったけど、そうじゃなかったんだな。

で、少々時間がかかったが、3位は村上義弘だった。

今年の武田は「二度 復帰」した。

一回目は今年の元旦の京王閣。「勝って当然」というメンバー構成ではあったが、客の武田コールが鳴りやまぬ中、見事に完全優勝を果たした。その後もS級シリーズしか斡旋がない武田はほぼ連戦連勝。

ところが、例のSS11騒動の「首謀者」とみなされ、何と、今年3月19日に、選手会から下った斡旋自粛期間は「1年間」。しかも武田は昨年の大晦日まで、半年の斡旋停止処分を受けており、例え復帰したとしても、来年7月からはA級陥落は免れない、ということまで言われた。

それでも武田は復帰にこだわりを見せた。それはやはり、グランプリを勝ちたいから、という気持ちがあったからだろう。

その後、6月の終わりに、選手会は態度を一変。斡旋自粛期間については、基本的に一律、3か月とすることを決めた。そこで武田は二度目の復帰を果たすわけである。その初戦はサマーナイトフェスティバル。深谷には敗れたものの、2位でゴールし、まずまずの成果を残した。

その後、9月のオールスターでは強烈な捲りを決めて優勝。11月の競輪祭では逃げて、平原の2位に入った。

さらに特筆すべきは、調整も兼ねて、12月の広島記念に出場したことである。もちろん、出場回数の充足という意味もあっただろうが、そこでもまずまずの結果を残し、グランプリに挑んだ。

つまりは、ここまで来る過程において、武田はほとんど万全の態勢で挑めた、と言ってもいいだろう。

年齢は既に40だが、そもそも武田はデビューした年齢が、29歳と遅かった。ということを考えると、あと数年はトップクラスの座を維持できるのではないか。来年の武田にも是非期待したい。

村上兄弟は優勝こそできなかったが、特に義弘はしつこいレースぶりを見せ、「鉄壁の関東ライン」を苦しめた。加えて、兄弟は2、3位を占めた。まさしく敢闘賞ものの順位といえるのではないか。

てなわけで、グランプリ史上初となる、首都圏以外の開催が終了したわけだが、心配された客数も、KEIRINグランプリ当日は、一般スタンドも「鈴なり」という盛況ぶり。また、シリーズ総売り上げも125億を超え、成功を収めた。恐らく、近いうちに、「第二回の岸和田グランプリ」が行われるのではないか、と思う。

KEIRINグランプリ2014優勝インタビュー




【岸和田・KEIRINグランプリ】武田 男気“圧勝劇”でGP初V

G1初制覇の地で頂(てっぺん)に立った!「KEIRINグランプリ2014」は30日に大阪・岸和田競輪場で行われ、逃げた平原康多を追走した武田豊樹(40=茨城・88期)が番手から出てGP初優勝、賞金1億170万円を獲得した。今年は3カ月間の自粛期間がありながら、10年村上博幸以来となる通算7例目の年間取得賞金2億円超えを達成した。2着には村上博幸、3着に村上義弘が入った。

 武田は前検日から周囲のけんそうをよそに、微動だにしない姿を見せていた。

 最近5場所の優勝戦で2着2回、3着1回とわずかの差で優勝できずにいた。何かを変えなくてはいけない――。そのために今回は直前の準備から一新した。グランプリに向けて調整休養してもおかしくない直前の広島記念を走り、練習もいつも通りの内容で本番を迎えた。武田は「準備はできています」と多くは語らなかった。

 レースは平原に前を任せての戦い。村上兄の突進、深谷の巻き返しとレースは激しく動いたが「少しでも平原君から遅れないように。それだけに集中していました」と振り返る。最終バックでは全ての力を振り絞り番手から出て行く。その脚力は圧倒的で2着に4車身差をつける圧勝劇だった。

 GPを制したことで獲得賞金は2億円を突破。そして初の賞金王となった。「この世界に入って以来、賞金王は目標でした。一つ自分の目標が達成できたと思います」。もちろんこれはあくまでも通過点。まだまだ高みを目指していく気持ちに変わりはない。

 来年からギア規制により、レース形態が変わることが予想される。それについて「筋肉の痛みがなかなか取れなくて本気で苦しい時もある」と不安の言葉も口にした。長年の酷使で肉体は悲鳴を上げている。それでも何より競輪が好きで、ベストのパフォーマンスを見せるために全てをかける覚悟はできている。

 「追い込み選手に変わったわけではないので、先頭を走る選手として弱った姿を見せるわけにはいかない」。40歳にしてさらに進化を続ける男が、来る年も競輪界を引っ張り続けていくのは間違いない。

 ◆武田 豊樹(たけだ・とよき)1974年(昭49)1月9日、北海道斜里町生まれの40歳。私立釧路緑ケ岡高卒(現・私立武修館高)。03年7月プロデビュー。通算成績は855戦345勝。通算取得賞金は11億4098万円。主なビッグ優勝は09年日本選手権、09、14年オールスター、12年高松宮記念杯、12年競輪祭、グランプリ2014。ソルトレークシティー五輪(02年)スピードスケート500メートル8位。1メートル77、90キロ。血液型O。

[スポニチアネックス 2014年12月31日 05:30 ]



考えてみれば、岸和田のグランプリが実現したのは、3年前、武田が平塚で「危うい目に遭いそう」になったからだよな。

しかも武田の初のGI制覇は、「2008 岸和田グランプリ」が幻に終わり、その代わりといってもいい開催となった2009年の日本選手権競輪だったし、思うに、武田と岸和田、というと、何か因縁めいた話が続くな。


【岸和田・KEIRINグランプリ】3日間売り上げ125億円超え!

 岸和田競輪「KEIRINグランプリシリーズ2014」3日間の総売り上げは、125億7165万5900円。売り上げ目標の120億円を超えた。GPの売り上げは54億6018万円。こちらも売り上げ目標の50億円をクリアした。有料入場者数は1万1911人。岸和田競輪場で有料入場者数が1万人を超えたのは、09年3月日本選手権最終日(1万1671人)以来だった。[スポニチアネックス 2014年12月31日 05:30 ]

【岸和田・KEIRINグランプリ】村上義 無念3着「自分の力不足」 (競輪) [ 12月31日 ]
【岸和田・KEIRINグランプリ】5着浅井 GP初3着以内外し「残念」 (競輪) [ 12月31日 ]
【岸和田・KEIRINグランプリ】ここが敗因 (競輪) [ 12月31日 ]
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/31の公営

2014-12-31 10:55:01 | 各日の公営競技
・競輪

12/31の競輪

松戸

A級

A3

川崎

A級

A3

・競艇

12/31の競艇

住之江

クイーンズクライマックス(GI)

クイーンズクライマックスシリーズ戦(GI)

関連記事はこちら

桐生

戸田

平和島

多摩川

・オートレース

川口

スーパースター王座決定戦(SG)

スーパースターシリーズ戦

関連記事はこちら

回顧はこっち。

・地方競馬

12/31の地方競馬

水沢 桐花賞

大井 東京2歳優駿牝馬

関連記事はこちら

笠松 東海ゴールドカップ

関連記事はこちら

園田 園田ジュニアカップ

関連記事はこちら

高知 高知県知事賞

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何!岸和田で2万も入った!って違うだろ!

2014-12-31 09:07:54 | 競輪
平成26年12月30日

岸和田グランプリは普段には考えられないファンの数。私も場内のあちらこちらで話し掛けられたと言う事は、九州からも沢山来られていたのでは。その中に私のコンドル本紙を持って今朝熊本から来ましたの熱心なファンも、有難い事です。2年後・3年後でいゝですからグランプリが関門海峡を越えて熊本に来るものと信じて、そこまではの気持に成ってます。

入場者は2時半現在で1万6千人。この勢いならグランプリ本番は2万人近くかそれ以上が期待出来そうで楽しみ。

グランプリの売上は目標の120億をオーバーして125億、入場者も2万人、長渕剛効果もですが、初めて西で開催されての大成功に九州熊本の人間としては意を強くしました。次は熊本でしょう。


何を考えているのか!

500のグランプリなど「ありえません!」

どうせなら、333でしょう!

ところで、T社長、場内を闊歩してたの?

見なかったけど。

ま、30日は「ヒマ」だから、そうしてたのか。



それにしても、確かに、岸和田では見たことのない入場者数だとは思ったが、何と2万!

ヒラでもほっといても満員だった時代でさえも、そう簡単に2万は入らなかっただろう。

と、コンドル日記を鵜呑みにしていたら「えらいことに」なってた。

競輪研究のデータはこう記されている。

売 上 8.371.280.200円

入場人員 11.911名



何で2万なんだよ!

確かに、「タダで入った客」も少なからずいるだろうから、それも入れるとプラスアルファになるが、それでも1万3~4千人程度じゃないの。

それでも、確かに、私がこれまで岸和田では見たことがない客数だったことは確か。さらに言うと、春木発なんば行きの臨時急行まで運行してたよ。

また、中央のGIとは違って、「席取り」する輩はほとんどいなかったので、中村アンのトークショーが終わったあとからでも十分着席できた。客のマナーもよかった(と思う)し、こりゃ、次回の岸和田グランプリもありそうだな。


寺内大吉杯の決勝は、稲垣裕之が人気に応え優勝。南修二を抜いて2着の岩本和也はダービー2度目の出場に滑り込み。飯嶋則之はダービー特選を取り、小松崎大地は次点。静岡を優勝した東口善朋はその下でした。スター佐藤慎太郎はダービー出場に次点なら、多分大丈夫でしょう。渡邊健も初のダービーを決めたシリーズでもありました。

本番のグランプリは「魂」の男、村上義弘が魅せました。平原康多より先に赤板から上昇するや、そのまゝ先行、4番手に下げた平原の鐘カマシには抵抗出来ませんでしたが、3番手に飛び付く執念、番手の武田豊樹は満を持してホーム前からカマシに来た深谷知広を1角でブロックしてから3角スパートするやゴール迄独走のグランプリ初制覇。

昨年から凄い試練を味わい、それをバネにしての栄冠、金銭抜きにして本当に凄い選手です。
次いで3着に粘り込んだ村上義弘の頑張り、暫くの間はこの2人が競輪界には必要な様です。2着は兄の後を固めた村上博幸。バックでは前後輪をハウスしてタイヤ交換する程の故障での2着。4着の稲川翔は今年4回の失格で来年は1・2月が斡旋停止との事ですが「必ずこの舞台に立つ」と誓いました。

神山雄一郎も村上兄にやられましたが、「これでもう1回やってやろうの気持に成りました」の闘志。岩津裕介は落車したけど「決して僕の判断は間違ってなかった」と言って痛む体を見せまいと平然としてました。やるだけの事はやった深谷知広もサバサバしてましたが、来年こそはの決意。任せて共倒れした浅井康太は「深谷が行けなかった時点で自分にチェンジして捲ってしまうくらいの脚を作る必要ありですね」と気持は来年の闘いに。平原は「やるだけの事はやりました、優勝を狙った結果が武田さんの優勝です」と言って次は自分の番だの想いを強くしたのでは。
来年からは4回転のギヤが使えなくなる新時代への突入、立川記念がどう成るか楽しみにして私のブログも年末年始は休んで、新年3日から再開します。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

園田ジュニアカップ

2014-12-31 09:07:10 | 競馬
2014年12月31日(水) 園 田 第10競走 ダート 1700m(右)15:45発走 第43回 園田ジュニアカップ

本賞金:350、70、35、21、14万円

1 グレイスマアナ 牡2 55.0 下原理 寺嶋正勝
2 クンペル 牡2 55.0 永島太郎 森沢友貴
3 レオベスト 牡2 55.0 竹村達也 織田誠
4 ポッドライジング 牡2 55.0 吉村智洋 大塚信次
5 エムアイアックス 牡2 55.0 田中学 岡田利一
6 タケマルユリヒメ 牝2 54.0 松浦政宏 長倉功
7 ミキノデイジー 牝2 54.0 渡瀬和幸 大石省三
8 トーコーヴィーナス 牝2 54.0 木村健 吉行龍穂
9 ポムショコラ 牝2 54.0 大山真吾 森沢友貴
10 アイファーグラマー 牝2 54.0 板野央 藪田辰己

11 インディウム 牡2 55.0 川原正一 田中範雄
12 リョウマオブロー 牡2 55.0 杉浦健太 保利良次


結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海ゴールドカップ

2014-12-31 09:06:57 | 競馬
2014年12月31日(水) 笠 松 第10競走 ダート 1900m(右)15:35発走 農林水産大臣賞典 第43回 東海ゴールドカップ

本賞金:250、62.5、27.5、15、7.5万円

1 ハーティンハート 牡7 55.0 島崎和也 小森勝政
2 エーシンサンダー 牡7 55.0 花本正三 伊藤強一
3 ヤマニンデューン 牡9 54.0 吉井友彦 森山英雄
4 エイシンナナツボシ 牡7 56.0 高木健 伊藤強一
5 タッチデュール 牝5 55.0 佐藤友則 笹野博司
6 コスモフィナンシェ 牡5 56.0 東川公則 笹野博司
7 バンダムミュートス セ8 56.0 向山牧 後藤正義
8 ドリームバスケット 牡7 56.0 尾島徹 伊藤強一
9 ドリームカトラス 牡7 56.0 池田敏樹 伊藤強一
10 ノゾミダイヤ 牡3 55.0 大畑雅章 錦見勇夫


結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京2歳優駿牝馬

2014-12-31 09:06:43 | 競馬
2014年12月31日(水) 大 井 第10競走 ダート 1600m(内コース・右)16:30発走 GRANDAME-JAPAN2014 第38回 東京2歳優駿牝馬

本賞金:2000、700、400、200、100万円

1 バッコル 牝2 54.0 張田京 松代真
2 ステファニーラン 牝2 54.0 左海誠二 岡林光浩
3 ネガティヴ 牝2 54.0 御神本訓 鈴木義久
4 オールドラヴ 牝2 54.0 坂井英光 鷹見浩
5 ゼッタイリョウイキ 牝2 54.0 瀧川寿希 林隆之
6 ティーズアライズ 牝2 54.0 矢野貴之 嶋田幸晴
7 ブライトギャル 牝2 54.0 森泰斗 水野貴史
8 リボンスティック 牝2 54.0 酒井忍 山田質
9 ミラクルフラワー 牝2 54.0 松井伸也 斉藤正弘
10 ジュモット 牝2 54.0 達城龍次 納谷和玖
11 ジュエルクイーン 牝2 54.0 岡部誠 川西毅
12 カリエン 牝2 54.0 繁田健一 佐藤賢二
13 ロイヤルパレード 牝2 54.0 楢崎功祐 河津裕昭
14 ユヅルノオンガエシ 牝2 54.0 吉原寛人 田中淳司
15 ロゾヴァドリナ 牝2 54.0 石崎駿 森下淳平
16 ララベル 牝2 54.0 真島大輔 荒山勝徳


結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパースター王座決定戦も「大阪でやれ」!

2014-12-31 09:03:22 | オートレース
Unknown (miki) 2014-12-31 08:38:10
今年の大晦日は、川口のスーパースター王座決定戦と、住之江のクイーンズクライマックスが同日開催になったこと。できたら、オートレースのスーパースター王座決定戦は、年明けの1月の成人の日前後に移設して、今まで開催できなかった、浜松・山陽・飯塚での開催のチャンスを与えたらどうですか。



スーパースター王座決定戦を大晦日に「大阪でやってくれたら」、無理してでも行くでぇ!

そろそろ、船橋を大阪へ「移転する」話が進んでいるかな?

えっ?、全然そんな気配なし?

「何を考えているのか!」

「それではオートレースは消滅しますよ!」


と(熊本の)オヤジ言え!


ところで、実は昨日、南海の車中で、2人の中年男が、スポーツ新聞を見ながら、

「うーん、オートレース書いてないよね」

「見事に飛ばされてるよね」

と言った後、スマホでオートレースの出走表を見て、

「青山どうかな?」

とか言ってたからね。

でもこの2人、多分関東から来たんだろう。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年公営競技10大ニュース

2014-12-31 07:15:42 | 10大ニュース
 1位 脱退騒動を引き起こした、「SS11」への制裁を巡って日本競輪選手会が「強硬」姿勢を見せ、3月に最低でも半年の斡旋自粛勧告を行うも、のちに大幅に緩和。

 2位 森田健作・千葉県知事、松戸徹・船橋市長が2016年3月末限りで、船橋オートレースの廃止を表明

 3位 ガールズケイリンの新人・小林優香が破竹の快進撃

 4位 ジャスタウェイが日本調教馬初の「世界一」にランクされる

 5位 「中部の名門」・一宮競輪が3月を最後に開催廃止

 6位 ボートレースにおいて、SG、プレミアムGIの競走名が大幅に一新。

 7位 競輪の山田裕仁が競走生活だけを引退し、選手会の役員専任を目指すも、岐阜支部長選で落選したため選手登録削除され引退。 

 8位 東京競馬で2月、2週連続で2日連続中止

 9位 第一回のヤングダービー優勝戦で、3艇フライング。同レースの97%が返還されることに。

10位 高知競馬で禁止薬物禍広がる ※


※ 当初9位だった、朝日杯フューチュリティステークス(旧・朝日杯3歳ステークス)が、中山から阪神へ開催地を移行。また、ジャパンカップダートがチャンピオンズカップと名称を改め、阪神から中京に開催地を移行。を入れ替え


てな感じですが。いかがでしょう。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中村アンがこんなに人気があるとは知らなかった

2014-12-31 06:30:25 | 現場レポート
中村アン トークショー



それにしても、グランプリの観戦よりもはるかに「修羅場」だったのが、中村アンのトークショー。

何せ、カメラのファインダーからでしか、その模様が見れなかった。

で、腕疲れたよ。

しかしながら、中村アンって、プレイボーイでの写真は見たことはあったものの、「動いているところ」を見るのは正直初めてだったのだが、こんなに人気があるとは思いもしなかった。

さらに、中村は常に客のたまり場へ向かって手を振るなど愛嬌満点。おまけに、トークショーが終わった後、寸時ながらもサインにも応じていた。

ところで、中村のイメージキャラクターの期間は、来年3月までだって。

思うに、競輪のイメージキャラクターとしては、水野真紀以来の「大ヒット」といえそう。いや、それ以上かも?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする