公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

「唐津60周年記念」

2013-05-08 21:45:06 | 競艇
<雑記帳>「ボートレースからつ」記念切手シート販売へ

毎日新聞 5月8日(水)19時54分配信

今年開設60周年を迎えた佐賀県唐津市営競艇場「ボートレースからつ」が、記念切手シート(1枚1000円)を作製した。14日からレース場の売店だけで販売する。

 競艇場は1953年開設。切手シートは、唐津城に臨む旧レース場写真の下に、60年の歴史を感じさせる、さまざまな写真を図柄にした80円切手10枚を添えた。

 来場者は78年度に110万人超を記録したが、昨年度は17万人に。関係者は「久々の好景気を」と切手に願いを込める。波を切るようにスイスイと来場者もアップするかも。



記念切手マニアも、唐津へ急げ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガールズケイリン応援会

2013-05-08 21:41:17 | 競輪
ガールズケイリン応援会!「湘南乃風」が熱いメッセージ(スポニチアネックス)

昨年48年ぶりに復活したガールズケイリンの応援会が7日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で行われた。昨年デビューした1期生33人と、3月に日本競輪学校を卒業した2期生18人の全51選手がユニホーム姿で登場。ガールズケイリンのイメージ曲「STAY GOLD」を歌う4人組「湘南乃風」のRED RICE(37)とSHOCK EYE(36)をはじめ、タレントの石田純一(59)、河北麻友子(21)、お笑いタレントの河口こうへい(32)も駆けつけて華やかな雰囲気に包まれた。 RED RICEはガールズケケイリン選手たちに「自分の限界を超えて輝き続けてください」とエールを送った。


石田純一は「違う意味」で期待してるんだろ?


ガールズ「51人衆」(スポニチ)

ガールズ「51人衆」(ガールズケイリン フェイスブック)


女子競輪 2期生デビューへ(東京新聞)

昨年7月に48年ぶりに復活した女子競輪の2期生が、10日の京王閣競輪からデビューする。選手数が増える「ガールズケイリン」が実力、人気向上、興行面の発展も目指し新たにスタートする。

 7日には東京都内で「ガールズケイリン応援会」が開催され、昨年デビューの1期生33人と2期生18人が集結。意気込みなどをあらわにした。

 昨年は最多の6度、今年も既に5度優勝している加瀬加奈子(新潟)は「1期生、2期生とかは関係ない。先行して、世界に通用する脚をつくりたい」と第一人者の貫禄を漂わせた。昨年末のガールズグランプリを制した初代賞金女王の小林莉子(東京)は「2期生には絶対負けない。先輩の意地がある」と強気を前面に押し出した。

 小林と10日からの京王閣で対決する2期生の石井寛子(東京)は在校成績1位の実力者。「どうしたら勝てるか考えて頑張りたい」と控えめな口調ながら健闘を誓った。

 昨年7月1日。女子競輪復活初日の平塚競輪場には悪天候の中、7000人を超える観客が来場。同年12月までに10場で開催され、子ども連れの若い女性の姿も見られるなど、人気が定着してきた。今年は9月までに26場での施行が予定されている。JKAの石黒克巳会長は「開催場、レース数も増える。対抗意識もあるようだし、華やかさだけでなく、迫力も出てくれれば」と競争激化を期待している。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門別で559万

2013-05-08 21:39:09 | 競馬
8日の門別競馬第6レースの3連単で、ホッカイドウ競馬史上最高の559万6920円(663番人気)の高額配当を記録した。(スポニチアネックス)

2013年5月8日 (水) 門 別第6競走 ダート 1200m (右) 天候:晴 馬場:良 3歳以上 C4-5
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月8日の優勝戦・重賞結果

2013-05-08 21:36:42 | 各日の公営競技
・競輪

広島

S級 伏見俊昭 121

A級 高久保雄介 121

・競艇

浜名湖 藤田靖弘 4312224111

住之江 松井繁 11311211111

丸亀 森高一真 2313121111

徳山 大峯豊 1231121611

・オートレース

川口 池田政和 1511

・地方競馬重賞

船橋 東京湾カップ アメイジア 牡3 56 吉原寛人 1分48秒8 坂本昇

関連記事はこちら
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京湾カップ

2013-05-08 16:53:03 | 競馬
2013年5月8日(水) 船 橋 第11競走 ダート 1700m(左)16:15発走 日刊スポーツ賞 第27回 東京湾カップ

netkeiba.com

1 ファイアーベル 牡3 55.0 酒井忍 安池成実
2 イヴアルブ 牡3 55.0 山崎誠士 内田勝義
3 オベロンホワイト 牡3 55.0 高橋利幸 函館一昭
4 ヴェリイブライト 牡3 55.0 真島大輔 荒山勝徳
5 アメイジア 牡3 56.0 吉原寛人 坂本昇
6 リアライズリンクス 牡3 55.0 左海誠二 小久保智
7 フルーツサンデー 牝3 53.0 戸崎圭太 川島正行
8 ロイヤルパワー 牡3 55.0 的場文男 米田英世
9 エスケイロード 牡3 56.0 張田京 山浦武
10 トーセンギネスオー 牡3 55.0 江川伸幸 山中尊徳
11 キタサンオーゴン 牡3 56.0 石崎駿 佐藤賢二
12 ドリームキングダム 牡3 55.0 楢崎功祐 佐々木仁

結果はこちら

ゴール前3頭の激戦は、1番人気アメイジアが一杯に粘り込む/東京湾C・船橋(netkeiba.com)

8日、船橋競馬場で第27回東京湾C(3歳・ダ1700m・1着賞金1000万円)が行われ、好スタートを決めて道中5番手を追走していた吉原寛人騎手騎乗の1番人気アメイジア(牡3、船橋・坂本昇厩舎)が、4コーナーで楽な手応えのまま外から先頭に並びかけると残り200mで先頭に立ち、後方待機策から直線に向いてゴール前で外から猛然と迫った4番人気キタサンオーゴン(牡3、船橋・佐藤賢二厩舎)の追撃をハナ差だけ凌いで優勝した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。

 さらにクビ差の3着に、中団待機策からキタサンオーゴンと連れるように追い込んだ2番人気イヴアルブ(牡3、川崎・内田勝義厩舎)が入った。

 勝ったアメイジアは、父イーグルカフェ、母クロイヒトミ、その父ジェイドロバリーという血統。前走・川崎の平和賞(1600m)で重賞初勝利を飾り、人気の中心として迎えたここは早めに抜け出し、ゴール前の猛追をギリギリ一杯に残してみせて吉原寛人騎手とのコンビで重賞連勝。通算4勝目となった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍首相は「デタラメ」

2013-05-08 06:06:12 | 政治経済問題
「総理答弁はまったくのでたらめ」 民主・桜井政調会長(朝日)

安倍首相が国会答弁で「雇用が4万増えた」と言うが、調べてみたら、雇用統計上増えていない。求人が4万増えただけ。今日の参院予算委員会で、そのことを質問したら、安倍首相は「求人が増えたということは、いずれ、雇用が増えるということだから一緒」と。極めて不誠実だ。こんな人が総理でいいのかと思うような内容の答弁だった。安倍首相はまた、パート時給は下がり続けていたとも話していたが、昨年度も上がっている。内閣府調査でも2009年度以降上がり続けていて、まったくのでたらめだ。(国会での記者会見で)


ところで、日刊ゲンダイにも過日同じような話が書かれていた。

安倍首相のドヤ顔「景気指標」は口からデマカセだった

数字をそらんじて成果強調

「たった3カ月で4万人の雇用をつくった」「パートタイマーの時給は1時間17円と、プラスに転じた」――。就任後初の党首討論で、安倍首相が矢継ぎ早に「好調な経済指標」を並べ立てた。ドヤ顔でそらんじた数字を裏付けようと、各省庁の統計をくまなくあたったが、なぜか全く見つからないデータが存在する。

 国会の安倍事務所に確認すると、「いちいち、事務所が発言の根拠を把握してるわけがない」とつれない答え。最後は「オタクが調べればいいじゃないですか!」と逆ギレする始末だった。

 とにかく裏が取れないのが冒頭の2つ。各省庁の経済指標の担当部署に聞いても「見当たりません」(総務省統計局)、「思い当たるところはない」(厚労省雇用・賃金福祉統計課)とクビをひねるばかり。

 途方に暮れていると、厚労省の労使関係参事官室から「パート時給は、連合の春闘用データではないか」と耳寄り情報が寄せられた。確かに連合のプレスリリース(4月2日付)には〈非正規労働者賃金引き上げ〉として、〈引き上げ幅17.16円〉とあった。

 なるほど、政府統計では見つからないわけだが、よく読むと、同じ連合の統計では昨年もパート時給は15.84円増えている。安倍は「パート時給はズ~ッと下がり続けてきたが、初めてプラスに転じた」と言って“オレ様のおかげ”と強調したが、嘘っぱちなのだ。

<裏も取らずにタレ流される恐ろしさ>

 党首討論で2度持ち出した「4万人雇用」も、いかがわしい。総理秘書官室は「厚労省発表の『新規求人数』が、約3.6万人増えたことに基づいている」と説明した。所管する厚労省雇用政策課の担当者は「一般論として求人数はあくまで求人の数。それが雇用につながったかは分からない。雇用と言うなら雇用者数じゃないか」と言う。実際、厚労省の「毎月勤労統計調査」を見ると、常用雇用者数は逆に「3カ月で約28万人も減っている」のだ。

 安倍はこの新規求人数の増加を挙げて「(民主党政権が)3年3カ月で全くできなかったことをやった」と自慢したが、新規求人数は民主党政権下でも右肩上がり。震災直後の11年4~6月にかけては「3カ月で約5万人増」だった。

 確信犯のいいとこ取りなのか、にわか仕込みのウロ覚えだったのかは知らないが、安倍の“ドヤ顔指標”は明らかにデマカセだ。それを裏も取らずにタレ流す大マスコミも、いかれている。

 安倍が発言すれば「黒でも白になる」というムードが蔓延しているのなら、本当にこの国は危ない。



安倍総理は統計の見方が分かってないのか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする