飯塚減灯

飯塚オート、鳥対策のため、11及び12の各レース発売時間中の場内照明を減灯。

5月11日の優勝戦・重賞結果

・中央競馬重賞

東京　京王杯スプリングカップ（GII）　ダイワマッジョーレ 牡4 56.0 蛯名正義 1:20.6　矢作芳人

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・競輪

弥彦

A級　金子哲大　311

A3　中西司　121

・地方競馬重賞

佐賀　佐賀皐月賞　ウルトラキング　牡4　56.0　真島正徳　1分56秒7　真島元徳

佐賀競馬場で第1回佐賀皐月賞が行われ、道中3番手でレースを進めた真島正徳騎手騎乗の2番人気ウルトラキングが、勝負所で後続を引き離しにかかっていた逃げ馬を4コーナー出口で捕らえ、そのまま直線は一人旅で押し切り優勝。1分56秒7(重)。



5月11日(土)ボートレース江戸川は、強風高波浪のため中止順延となりました。最終日は5月12日(日)となります。（ボートレースオフィシャル）

京王閣・ガールズケイリン2日目

2013/05/11（2日目）第6レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 17:35

1 小林　莉子 予4
2 明珍　裕子 予6
3 杉沢　毛伊子 予7
4 梶田　舞 予1
5 青木　志都加 予3
6 白井　美早子 予2
7 猪頭　香緒里 予5

◎ 梶田、〇 白井、▲ 小林、△ 杉沢

結果はこちら。

1着梶田、2着白井、3着小林。


2013/05/11（2日目）第7レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 18:01

1 三輪　梓乃 予5
2 矢野　光世 予3
3 猪子　真実 予7
4 井上　玲美 予4
5 渡辺　ゆかり 予2
6 高松　美代子 予6
7 石井　寛子 予1

◎ 石井、〇 渡辺、▲ 矢野、△ 三輪

結果はこちら。

1着石井、2着矢野、3着三輪。


石井寛子＆梶田舞が快勝デビュー／京王閣（日刊スポーツ）

ガールズケイリンの２期生（１０４期）が快勝デビューを飾った。在校１位で卒記女王の石井寛子は最終２角からまくり一撃で圧勝。在校５位の梶田舞は打鐘先行から堂々の逃げ切りで１期生を撃破した。「調子がいまひとつだった」と振り返る石井だが先行争いのもつれをまくる頭脳的な走りをアピール。前受けから打鐘で駆けた梶田は最終バックまで一列棒状の展開を「後ろをみてチェックしていた」。最終バックでは番手に付けた渡辺ゆかりのまくりに合わせて踏み直して、上がり１２秒９とチャレンジ戦に迫るタイムをたたき出した。真価発揮の２期生が決勝切符を狙う。

松戸・ガールズケイリン初日

2013/05/11（初日）第6レース　Ａ級ガールズ予選１1682m（5周）先頭固定競走｜ 発走予定 17:27

1 増茂　るるこ
2 山原　さくら
3 奈良岡　彩子
4 菅田　賀子
5 倉野　由紀
6 田中　まい
7 門脇　真由美

◎ 増茂、〇 門脇、▲ 山原、△ 田中

結果はこちら。

1着山原、2着門脇、3着増茂。


2013/05/11（初日）第7レース　Ａ級ガールズ予選１1682m（5周）先頭固定競走｜ 発走予定 17:53

1 森　美紀
2 石井　貴子
3 小坂　知子
4 浦部　郁里
5 手柴　敦子
6 三宅　愛梨
7 中川　諒子

◎ 浦部、〇 中川、▲ 三宅、△ 石井

結果はこちら。

1着浦部、2着中川、3着三宅。


山原さくら父の援護で初戦白星よ／松戸（日刊スポーツ）

ガールズ２期（１０４期）在校２位の山原さくら（２０＝高知）が、松戸でデビューする。父はＡ級１班の山原利秀で「デビューまでは父と一緒に街道中心に練習してきました」と、親子二人三脚で初戦に備えてきた。在校時は先行、まくりを使い分け、６６戦で３５勝。それでも「学校の前半は競走が分からなくて…。もっと早く慣れて先行していれば成績も上がった」と悔しがる。狙うのは当然暮れのＧＰだ。「カントのあるバンクなので先行基本に」と山原。父と作った脚力を信じ、デビュー勝ちを狙う。

京王杯スプリングカップ

5/11 東京11R 京王杯スプリングＣ 芝1400m 発走：15:45

本賞金：5500、2200、1400、830、550万円

1 1 インプレスウィナー 牡6 56.0 田中勝春 宗像義忠
1 2 シャイニーホーク 牡5 56.0 小牧太　 橋口弘次郎
2 3 トライアンフマーチ 牡7 56.0 岩田康誠 角居勝彦
2 4 ガルボ 牡6 56.0 石橋脩　 清水英克
3 5 トウケイヘイロー 牡4 56.0 内田博幸 清水久詞
3 6 パドトロワ 牡6 56.0 北村宏司 鮫島一歩
4 7 フラガラッハ 牡6 56.0 高倉稜　 松永幹夫
4 8 レッドスパーダ 牡7 56.0 杉原誠人 藤沢和雄
5 9 サンカルロ 牡7 57.0 吉田豊　 大久保洋吉
5 10 レオアクティブ 牡4 56.0 田辺裕信 杉浦宏昭
6 11 シルポート 牡8 56.0 酒井学　 西園正都
6 12 フィフスペトル 牡7 56.0 浜中俊　 加藤征弘
7 13 タイキパーシヴァル 牡5 56.0 三浦皇成 藤岡健一
7 14 サダムパテック 牡5 58.0 武豊　　 西園正都
7 15 ダイワマッジョーレ 牡4 56.0 蛯名正義 矢作芳人
8 16 シルクフォーチュン 牡7 56.0 藤岡康太 藤沢則雄
8 17 テイエムオオタカ 牡5 56.0 戸崎圭太 石栗龍彦
8 18 オセアニアボス 牡8 56.0 柴田善臣 矢作芳人


京王杯スプリングＣ（G2）は１着「ダイワマッジョーレ」、２着「トライアンフマーチ」、３着「ガルボ」

【京王杯ＳＣ】ダイワマッジョーレ重賞初Ｖ！２着続きに終止符（スポニチアネックス）

第５８回京王杯ＳＣ(Ｇ２、芝１４００メートル・雨稍重１８頭）は１１日、東京競馬場１１Ｒで行われ、蛯名騎手騎乗の１番人気、ダイワマッジョーレ（牡４＝矢作厩舎、父ダイワメジャー、母ファンジカ）が、直線差し切り優勝した。勝ち時計は１分２０秒６。

　まずまずそろったスタートからトウケイヘイローが先頭にたち、２番手にパドトロワ、３番手の内にレッドスパーダ、外にタイキパーシヴァルつける展開。

　４コーナーから直線に入ると、トウケイヘイローが逃げ切りを図り後続を引き離しにかかるが、残り２００メートルを切るとトライアンフマーチとガルボが馬体を併せて脚を伸ばしトウケイヘイローを捉える。ゴール手前でトライアンフマーチとガルボの外から、鋭く追い込んだダイワマッジョーレが一気に前の２頭を抜き去ると、最後はダイワマッジョーレがトライアンフマーチに半馬身差をつけて重賞初制覇を果たした。

　２着トライアンフマーチから首差の３着にはガルボが入った。

常滑は「とこなべ」だった？

「常滑＝とこなべ」ＰＲへ　市民団体発足し初会合（中日）

常滑市の読みを「とこなめ」から「とこなべ」に改めることを目指す市民グループが十日に設立され、市内で初会合があった。月一回、会合を開き、市民への浸透方法を検討していく。

　グループ名は「常滑（とこなめ）市を常滑（とこなべ）市に回帰させる会」。発起人は元ＩＮＡＸ常務の筒井広司さん（８８）＝奥条＝で、他に元市議や会社経営者、陶芸家ら計六人が賛同した。

　筒井さんは昨年、冊子を発刊して、廃藩置県の一八七一（明治四）年、常滑村の呼称を届ける際、日常会話では「とこなべ」なのに、「とこなめ」と誤った読み仮名を振ったと、主張している。

　現在でも市内で「とこなべ」と言う高齢者もいる。元市議の関一雄さん（７８）＝北条＝は「『とこなべ』という響きに懐かしさを感じた。この呼び名が広まっていけば」と話している。会は今後、具体的な活動方針を検討していく。


ま、漢字から察するには、「とこなめ」なんだろうけど。

もっとも、宮崎県知事だった、「東国原」（ひがしこくばる）さんのように、地名・人名って、その地ならではの読み方があるからなぁ・・・

そういや、競艇で「先マイ」とかに使われる、「マイ」だけど、これは岡山の方言で「回る」ってことらしい。その「名付け親」はスポニチの西中準さん。

それはともかく、常滑競艇（ボートレース常滑）もいずれは、「ボートレースとこなべ」って言われるようになるのか？

また鳥が開催妨害

・5/10 飯塚１１Ｒ (Unknown) 2013-05-10 20:38:57 またまた、鳥が乱入（笑）２０時３８分現在、発走していません。

・5/10 飯塚１２Ｒ (Unknown)2013-05-10 20:51:24１１Ｒで鳥が乱入し、発走遅れ（20時47分発走開始）。

・１２Ｒは中止。Unknown (浜名湖競艇) 2013-05-10 20:54:05 今日も鳥で最終Ｒ中止か・・・ こりゃ明日も来るな（笑）

・Unknown (競輪ヲタク) 2013-05-10 20:55:47 もしかしてこのレースに限って、レースをしていたら全員落車死亡だったかもしれない。鳥はそれをわかっていてレースを中断させたのかもしれない。

・今度は追い払ったが…飯塚、また鳥でレース中止 (Unknown) 2013-05-10 21:09:58 http://race.sanspo.com/autorace/news/20130510/atrnws13051020590000-n1.html ９日に走路内に鳥が侵入したために１２Ｒが中止となった飯塚オートで１０日、また鳥がコース内に舞い降りた。１１Ｒ選抜予選の発走直前に、前日とは逆のバックストレッチ側に前日を上回る数の鳥が侵入。午後８時１４分ごろに走路内の照明をすべて落とした上で、鳥を追い払った。鳥はすべていなくなったが、発走時刻は本来より３４分遅れの午後８時４７分となった。この１１Ｒは挙行されたものの、１２レースの発走が困難となったため、２日連続のレース中止となった。９日の飯塚オート初日１２Ｒは、発走直前になって走路内に進入した大量の鳥が居残り、公正安全なレースの実施が不可能となったため、規則にもとづき不成立となっていた。


05月10日 12R Ｓ対Ａオープン第１戦 3100ｍ はレース不成立となりました。


思うに、飯塚のナイター照明の仕方に問題があるんじゃないか。明るいところと暗いところがはっきりしてるもんな。

一様に明るいと鳥は寄りつかないけど、偏在すると警戒して寄ってくるんじゃないかな。

可動式照明の最大の弱点が連日露呈した。


【飯塚】また鳥の群れ襲来、２日連続で最終レース中止（スポニチアネックス）

これはもう珍事ではない！事件だ！！９日に鳥（ツバメ）の群れの襲来のため最終１２Ｒが中止になった福岡・飯塚オートで、１０日にも同様の事件が発生。２日連続で最終レースが中止になった。

　飯塚オートは現在ナイターで競走を開催している。前日は１２Ｒ発走直前の午後８時４５分前に、３０羽ほどの鳥の群れが走路内のホームストレッチに舞い降りた。関係者が追い払ったものの、一向に飛び去る気配を見せなかったため、審判が「公正安全な競走が無理」と判断し競走不成立となった。

　２日目が開催された１０日も１０Ｒまでは順調に推移した。だが１１Ｒ発走直前の午後８時１３分、前日とは反対側のバックストレッチに、前日を上回る数のツバメがまたも飛来。飯塚オート施行者は事前に用意したマニュアルに従い、午後８時１３分にナイター設備を消灯。鳥は全ていなくなった。

　およそ１０分後、徐々に明かりを戻したものの、１１Ｒ発走は３３分遅れの午後８時４６分。結局、その後に組まれていた第１２Ｒは試走→本番の時間が取れず、レース中止を決定した。なお２日間の最終レースの払い戻し金額は合計１６９２万円に上った。

　９日の“鳥事件”の模様はテレビやインターネットで放映され大騒ぎに。普段オートレースを見ない人々の間でも話題に上っていた。この騒ぎに日本野鳥の会は「照明に虫が群がりその虫を食べるために、ツバメの大群が来たのでは」とコメントを寄せている。

　ヒッチコックの映画を思い起こさせるような連日の“鳥事件”。飯塚オートは１１日にもナイター開催で３日目を開催するが、ツバメ軍団の再襲来はあるのか！？午後８時過ぎの飯塚オート走路上に注目が集まる。

　【珍中止アラカルト】

　▼ボートレース　０８年１１月１９日の住之江優勝戦で、大時計の故障が原因で全艇がフライングとなるアクシデントが発生。競走会の調査で故障が判明し「全艇Ｆによるレース不成立」ではなく「レース中止」扱いに。

　▼競馬　１１年１月７日の笠松競馬で、レース中に整備用トラクターがコース内に入って整備を開始。レースは不成立に。

　▼プロ野球　７８年７月２８～３０日に鹿児島県立鴨池野球場で予定していたクラウンライター―ロッテ３連戦が、桜島の噴火による火山灰降灰のため全て中止になった。