公営競技はどこへ行く

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皐月賞2019回顧:アンカツ激怒!「審議長すぎや!」

2019-04-17 00:29:59 | 大レース回顧集
関連記事:4/14 中山・第79回 皐月賞(GⅠ)




[ 2019年4月15日 05:30 ]

天才が無傷のデビュー4連勝で駆け抜けた。中山競馬場で牡馬クラシック第1冠「第79回皐月賞」が行われ、単勝1・7倍の圧倒的1番人気サートゥルナーリア(牡=角居)が優勝。クリストフ・ルメール(39)は先週の桜花賞(グランアレグリア)に続くG1連勝を決め、クラシック完全制覇を果たした。中106日という大胆な臨戦過程でホープフルSに続くG1連勝を手にした角居勝彦師(55)は10年ヴィクトワールピサ以来の皐月賞2勝目。平成最後のクラシックをつかみ、令和最初のダービー(5月26日、東京)でも、このコンビが不動の主役だ。

 10分間の審議を経た午後3時53分、平成最後の皐月賞の着順が確定した。スタンドからは大歓声。サートゥルナーリア陣営には安どの笑みが広がった。「本当にうれしい。審議の時間はいつだって長く感じる」(角居師)。クラシック全制覇を果たしたルメールは「コンタクト(接触)があったのはかわしてから。心配していなかった」と胸を張った。

 レースは中団から。「凄くリラックスしていた」。ルメールの言葉通り、楽に折り合って道中をクリアした。外を駆け上がって直線へ。楽勝か。いや、そこからが生みの苦しみだった。ヴェロックスに迫る。残り150メートルで左ムチを放つ。ここで激しくコンタクトした。「まだ子供なのでハナに立った時にスタンドを物見して内にモタれた」(ルメール)。はじき飛ばされながらも諦めずに死力を振り絞るヴェロックス。ルメールも懸命のムチを放った。内からはダノンキングリー。初めて経験する、し烈な叩き合い。どうにか頭差、前に出てみせた。

 名門・角居厩舎に現れた屈指の逸材。半兄にはエピファネイア(13年菊花賞、14年ジャパンC)、リオンディーズ(15年朝日杯FS)。母は同厩舎で管理されたシーザリオ(05年オークス、米オークス)。角居師は「凄い母だし、日本を代表する血脈になったのかな。(母と似ているところは)必ず競馬でいい結果を出すところ」とおどけた。

 異例のローテーションは素質の高さを信じたからこそ。昨年末のホープフルSを制した後はステップレースを使わずここへ。中106日は前走からの最長間隔V、年明け初戦での皐月賞制覇は史上初。ルメールは語った。「休み明けの分、最後は疲れていた」。そう、これでまだ完調手前なのだ。視線の先にあるのは、あくまでダービー。師は「中山への2度の輸送は馬が疲れるかもしれない。ダービーを目標にするなら皐月賞からと思った」。指揮官は異例すぎる臨戦過程の意図を説明した。

 1日に天国へと旅立ったウオッカはオークスに登録せず、ダービー一本に絞って64年ぶりの牝馬Vを達成した。今回のぶっつけVには、当時のウオッカに関する決断に似た、角居師の凄みを感じさせた。

 夢は広がる。令和初のダービー馬。その先は…。凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン競馬場)への登録も行う見込みだ。「ダービーでトップコンディションになる。次はもっと強い競馬をするかもしれない。絶対チャンス。凄く乗りやすいし2400メートルも大丈夫。今日は凄くいい経験になったね」(ルメール)。皐月賞ですら前哨戦。しかも、また一段階強くなった。この天才はどこまで行くのだろうか。

 ◆サートゥルナーリア 父ロードカナロア 母シーザリオ(母の父スペシャルウィーク) 牡3歳 栗東・角居厩舎所属 馬主・キャロットファーム 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績4戦4勝 総獲得賞金2億2715万7000円。


















[ 2019年4月14日 15:49 ]

牡馬クラシック3冠ロード第1弾「第79回皐月賞」(G1、芝2000メートル)が14日、中山競馬11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡3=角居厩舎)がディープインパクト以来14年ぶりに無敗の皐月賞馬(17頭目)となった。ルメール騎手は史上9人目のクラシック完全制覇。2着は4番人気のヴェロックス、3着に3番人気のダノンキングリーが入った。
 レース序盤はランスオブプラーナ、ダディーズマインドが先行。サートゥルナーリアは好位につけ、9番手付近から4コーナーへ。直線で一気に加速した。ゴール前は混戦となり、1着サートゥルナーリア、2着ヴェロックス、3着ダノンキングリーの順で入線。入線後に審議となったが、着順は変わらずサートゥルナーリアが優勝した。

 勝ったサートゥルナーリアは、父ロードカナロア、母シーザリオの血統。デビュー戦から年末のG1・ホープフルSまでの3戦をすべて1番人気で制し2歳を締めくくった。3カ月半ぶり「ぶっつけ」での実戦もものともせず真っ先にゴール板を駆け抜けた。前走との間隔、106日はこれまでの最長。年明け初戦での同レース制覇は史上初。また母シーザリオはオークス(05年)、兄エピファネイアは菊花賞(13年)を優勝しており「母子&兄弟」でのクラシック制覇となった。

 鞍上のルメールは中央G1通算24勝目で今年は先週の桜花賞(グランアレグリア)に続き2勝目。管理する角居師は中央G1通算25勝目で今年は初勝利。

 3歳牡馬3冠は同レースに加え、日本ダービー(5月26日、G1東京芝2400メートル)、菊花賞(10月20日、G1京都芝3000メートル)の3競走。これまでに牡馬3冠を達成したのはセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭のみ。サートゥルナーリアが1冠目を制し、史上8頭目となる偉業への挑戦権を得た。









アンカツ(安藤勝己)






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2019年4月14日(日曜) 3回中山8日 発走時刻:15時40分 天候 曇 芝 良 11レース 第79回 皐月賞GⅠ サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量 コース:2,000メートル(芝・右) 本賞金(万円)1着11,000 2着4,400 3着2,800 4着1,700 5着1,100 付加賞(万円) 1着2,301.6 2着657.6 3着328.8

1 枠6緑 12 サートゥルナーリア 牡3 57.0 C.ルメール 1:58.1 6 7 7 7 34.1 496(-4) 角居 勝彦 1
2 枠4青 7 ヴェロックス 牡3 57.0 川田 将雅 1:58.1 アタマ 5 5 4 4 34.4 478(-4) 中内田 充正 4
3 枠2黒 4 ダノンキングリー 牡3 57.0 戸崎 圭太 1:58.1 ハナ 4 3 4 5 34.5 450(-4) 萩原 清 3
4 枠1白 1 アドマイヤマーズ 牡3 57.0 M.デムーロ 1:58.5 2 6 5 4 5 34.9 470(-8) 友道 康夫 2
5 枠3赤 6 クラージュゲリエ 牡3 57.0 横山 典弘 1:58.7 1 1/2 6 7 7 8 34.7 490(+2) 池江 泰寿 14
6 枠8桃 16 タガノディアマンテ 牡3 57.0 田辺 裕信 1:58.9 1 1/4 16 16 15 10 34.4 460(-4) 鮫島 一歩 15
7 枠6緑 11 ラストドラフト 牡3 57.0 A.シュタルケ 1:59.0 1/2 9 10 10 10 34.8 452(0) 戸田 博文 10
8 枠8桃 17 アドマイヤジャスタ 牡3 57.0 岩田 康誠 1:59.0 アタマ 16 16 15 14 34.5 508(0) 須貝 尚介 11
9 枠7橙 14 ダディーズマインド 牡3 57.0 宮崎 北斗 1:59.2 1 1/2 2 2 2 1 35.8 478(-4) 青木 孝文 17
10 枠8桃 18 マルチナイママ 牡3 57.0 柴田 大知 1:59.3 1/2 14 14 17 14 34.6 458(+8) 武藤 善則 18
11 枠7橙 13 ブレイキングドーン 牡3 57.0 福永 祐一 1:59.3 アタマ 14 14 13 14 34.9 498(0) 中竹 和也 13
12 枠5黄 10 シュヴァルツリーゼ 牡3 57.0 石橋 脩 1:59.7 2 13 12 10 10 35.5 478(-10) 堀 宣行 7
13 枠2黒 3 ファンタジスト 牡3 57.0 武 豊 1:59.7 アタマ 10 7 7 8 35.8 480(-4) 梅田 智之 5
14 枠1白 2 サトノルークス 牡3 57.0 池添 謙一 1:59.7 ハナ 10 12 13 14 35.3 466(-6) 池江 泰寿 8
15 枠5黄 9 メイショウテンゲン 牡3 57.0 三浦 皇成 1:59.7 ハナ 18 18 17 18 34.9 454(-4) 池添 兼雄 9
16 枠7橙 15 クリノガウディー 牡3 57.0 藤岡 佑介 2:00.0 2 2 3 3 2 36.5 488(-6) 藤沢 則雄 16
17 枠4青 8 ニシノデイジー 牡3 57.0 勝浦 正樹 2:00.1 3/4 10 10 10 10 35.9 486(-10) 高木 登 6
18 枠3赤 5 ランスオブプラーナ 牡3 57.0 松山 弘平 2:00.8 4 1 1 1 2 37.4 468(+6) 本田 優 12


コーナー通過順位
1コーナー 5(14,15)4,7(1,6,12)11(3,2,8)10-(13,18)-(17,16)-9
2コーナー 5,14(4,15)(1,7)(3,6,12)(11,8)(10,2)-(13,18)(17,16)-9
3コーナー (*5,14)15(4,1,7)(3,6,12)(10,11,8)(13,2)(17,16)(18,9)
4コーナー (5,*14,15)7(4,1)12(3,6)(10,11,8,16)(13,17,2,18)-9

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.3 10.5 12.0 11.8 12.5 12.1 12.2 11.7 11.6 11.4
12.3 22.8 34.8 46.6 59.1 71.2 83.4 95.1 106.7 118.1

払戻金
単勝
12 170円 1番人気
複勝
12 110円 1番人気
7 200円 4番人気
4 160円 2番人気
枠連
4-6 670円 3番人気
ワイド
7-12 360円 3番人気
4-12 270円 2番人気
4-7 660円 5番人気
馬連
7-12 950円 3番人気
馬単
12-7 1,140円 3番人気
3連複
4-7-12 1,480円 2番人気
3連単
12-7-4 4,390円 5番人気


・12 サートゥルナーリア・・・道中は外目中団。終始外を通り、直線に入り、ヴェロックスを交わしに出たところ、内にササってしまい、ヴェロックスと接触。長い審議に持ち込まれたが、到達順位通り1着ゴール。ディープインパクト以来となる、無敗の皐月賞馬となった。

久々のせいか、追い出してからの反応が今一つの感じ。それでも、ヴェロックス以下を封じたわけだから、この先もっと良くなるだろう。無論、恐らく次走になるであろう、日本ダービーは、この馬の特徴でもある長く、切れる脚を披露するにはもってこいの場であり、二冠の期待も十分膨らむ。

・7 ヴェロックス・・・道中は前団をキープし、4角過ぎに早くも先頭に立った。その後は内からダノンキングリー、外からサートゥルナーリアに来られる展開となり、しかも、ゴール直前では、内にササったサートゥルナーリアと接触するアクシデントに見舞われたが、僅差の2着。まだ馬体が若く映り、それ故に、本格化するのは秋だと思うが、今回のデキであれば、日本ダービーでの逆転も十分可能だ。

・4 ダノンキングリー・・・終始馬ごみの中に入り我慢の競馬。直線に入り、最内を突いてきたが、惜しい3着。サートゥルナーリアとヴェロックスの接触シーンがあり、反面、この馬にはそうしたことがなかったとはいえ、力の差はほとんど感じられない。日本ダービーは長い脚を使えるこの馬向きと思われるだけに、「三強対決」の様相を呈してきたのではないか。

・1 アドマイヤマーズ・・・前走、苦杯を舐めたダノンキングリーを終始マークする形となったが、直線を向いて、上位3頭との力量差が出た。距離の壁もあったかもしれない。

・6 クラージュゲリエ・・・終始中団キープ。このメンバーでの入着は今後に繋がる。

桜花賞2019回顧

2019-04-08 09:37:01 | 大レース回顧集



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満開の桜をバックに、3~4コーナーでグランアレグリアが動いた。直線入り口で逃げたプールヴィルに並び掛けると、あとは独走状態。ルメールの右ステッキに応え、ゴールまで勢いは止まらない。後続に2馬身半差の圧勝。勝ち時計1分32秒7は、昨年のアーモンドアイを0秒4上回るレースレコード。時計を聞いた鞍上も「速っ。いいね」と驚きを隠せない。平成最後の桜花賞は、世界的名牝を超える衝撃のVだった。
 「2連覇できてうれしい。スピードがあり、すぐ4番手につけられたし、そこからリラックスできた。コーナーでペースが遅くなったので、外からポジションを上げた。いいペースを維持できたし、素晴らしいね」

 戦前は“3強”といわれたが、終わってみれば1強だった。ルメールとはデビューからコンビを組み、前走の朝日杯FS(3着)は牡馬にも挑戦。「あの時は速い脚を使えなかったが、よく勉強したね。レース前から馬はとても静かで、充実していた」とパートナーの成長ぶりに目を細めた。

 管理する藤沢和師にとっては、04年ダンスインザムード以来のV。勝利の瞬間は、昨年の勝利トレーナーである国枝師と一緒に見届けた。指揮官は「ゴール前まで心配していたが、たまたま隣で国枝先生が騒いでいて“大丈夫”と。彼が言うから間違いないなと思った」と笑顔で振り返った。

 タイムだけじゃなく、ローテでもアーモンドアイを超えた。1939年の創設以降、桜花賞を年明け初戦の馬が制した例は昭和~平成を通じて一度もなかった。中111日での勝利は、昨年のアーモンドアイの中89日を更新する新記録だ。

 暮れの朝日杯FSを使った後は疲れが抜けず、ぶっつけのローテになったが、放牧先のノーザンファーム天栄と連携プレーで見事タイトルを手にした。同ファームは昨秋もアーモンドアイ、フィエールマンがトライアルを使わずG1制覇。藤沢和師は「もっと早く戻そうと思ったが、冬毛が伸びてまだ良くないと。ぶっつけの方が調整しやすいみたいで、牧場でもずいぶん乗り込んでいたからね」と自信を持って送り出した。

 今後はNHKマイルC(5月5日、東京)とオークス(5月19日、東京)の2択になる。ルメールは「スピードがたくさんあるし、2400メートルはいけるか分からない」と距離延長に不安の口ぶりだが「すごくいい馬。またG1をゼッタイ勝てる」とお墨付き。今年もクラシック開幕戦から、令和元年の競馬界を引っ張る新たなヒロインが誕生した。(寺下 厚司)
















[ 2019年4月7日 15:40 ]

 3歳牝馬3冠競走の初戦「第79回桜花賞」(G1、芝1600メートル)が7日、阪神競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の2番人気グランアレグリア(牝3=藤沢和厩舎)が優勝。まずは1冠目を制した。1分32秒7の桜花賞レコード。
 2着はシゲルピンクダイヤ(7番人気)、3着にクロノジェネシス(3番人気)が入った。

 勝ったグランアレグリアは父ディープインパクト、母タピッツフライという血統。デビュー戦でダノンファンタジーに完勝、牡馬相手に3着と互角に戦った朝日杯FS以来の出走。中111日での桜花賞制覇は昨年のアーモンドアイの中89日を上回る最長記録となった。

 鞍上のルメールは中央G1通算23勝目で今年は初勝利。管理する藤沢和師は現役最多の中央G1通算28勝目(障害含む)で今年は初勝利。

 3歳牝馬3冠は同レースに加え、オークス(5月19日、東京芝2400メートル)、秋華賞(10月13日、京都芝2000メートル)の3競走。これまで「牝馬3冠」を達成した女傑はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイの5頭。1冠目を制したグランアレグリアのみが偉業への挑戦権を手にした。







アンカツ(安藤勝己)





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2019年4月7日(日曜) 2回阪神6日 発走時刻:15時40分 天候 晴 芝 良 11レース 第79回 桜花賞GⅠ サラ系3歳 オープン (国際)牝(指定) 定量 コース:1,600メートル(芝・右 外) 本賞金(万円) 1着10,500 2着4,200 3着2,600 4着1,600 5着1,050

1 枠4青 8 グランアレグリア 牝3 55.0 C.ルメール 1:32.7 3 1 33.3 476(-6) 藤沢 和雄 2
2 枠8桃 16 シゲルピンクダイヤ 牝3 55.0 和田 竜二 1:33.1 2 1/2 15 12 32.7 458(+6) 渡辺 薫彦 7
3 枠2黒 4 クロノジェネシス 牝3 55.0 北村 友一 1:33.1 クビ 8 9 32.9 434(-4) 斉藤 崇史 3
4 枠7橙 15 ダノンファンタジー 牝3 55.0 川田 将雅 1:33.1 ハナ 5 4 33.4 462(+2) 中内田 充正 1
5 枠7橙 14 ビーチサンバ 牝3 55.0 福永 祐一 1:33.2 クビ 10 6 33.3 470(-6) 友道 康夫 4
6 枠8桃 18 プールヴィル 牝3 55.0 秋山 真一郎 1:33.3 3/4 1 2 33.8 418(0) 庄野 靖志 14
7 枠1白 2 エールヴォア 牝3 55.0 松山 弘平 1:33.5 1 1/4 13 15 32.9 508(-2) 橋口 慎介 8
8 枠7橙 13 ジュランビル 牝3 55.0 松若 風馬 1:33.6 3/4 2 3 34.0 460(-4) 寺島 良 16
9 枠1白 1 シェーングランツ 牝3 55.0 武 豊 1:33.7 クビ 16 15 33.0 462(-10) 藤沢 和雄 6
10 枠4青 7 アウィルアウェイ 牝3 55.0 石橋 脩 1:34.0 2 13 9 33.8 458(-4) 高野 友和 11
11 枠6緑 12 ノーワン 牝3 55.0 坂井 瑠星 1:34.2 1 1/4 8 9 34.0 482(+2) 笹田 和秀 12
12 枠6緑 11 メイショウケイメイ 牝3 55.0 古川 吉洋 1:34.4 1 1/4 3 4 34.7 412(-2) 南井 克巳 18
13 枠5黄 9 アクアミラビリス 牝3 55.0 M.デムーロ 1:34.6 1 1/4 7 6 34.7 408(-10) 吉村 圭司 5
14 枠8桃 17 レッドアステル 牝3 55.0 戸崎 圭太 1:34.7 1/2 16 15 34.0 408(-16) 国枝 栄 15
15 枠5黄 10 フィリアプーラ 牝3 55.0 丸山 元気 1:35.0 1 3/4 18 18 34.0 434(-2) 菊沢 隆徳 13
16 枠3赤 6 ホウオウカトリーヌ 牝3 55.0 大野 拓弥 1:35.0 クビ 5 6 35.0 476(0) 栗田 徹 17
17 枠2黒 3 ノーブルスコア 牝3 55.0 岩田 康誠 1:35.1 3/4 10 12 34.7 434(+6) 藤原 英昭 10
18 枠3赤 5 ルガールカルム 牝3 55.0 三浦 皇成 1:35.5 2 1/2 10 12 35.1 456(-4) 田村 康仁 9

コーナー通過順位
1コーナー
2コーナー
3コーナー 18,13(11,8)(6,15)9(4,12)(3,5,14)(2,7)16(1,17)10
4コーナー (18,*8)13(11,15)(6,9,14)(4,12,7)(3,5,16)(2,1,17)-10

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m
12.2 11.1 12.1 12.3 11.7 10.8 11.0 11.5
12.2 23.3 35.4 47.7 59.4 70.2 81.2 92.7

払戻金
単勝
8 340円 2番人気
複勝
8 170円 2番人気
16 400円 6番人気
4 200円 3番人気
枠連
4-8 3,110円 12番人気
ワイド
8-16 1,280円 12番人気
4-8 420円 3番人気
4-16 1,410円 15番人気
馬連
8-16 4,410円 12番人気
馬単
8-16 5,700円 19番人気
3連複
4-8-16 5,990円 17番人気
3連単
8-16-4 31,810円 84番人気



・8 グランアレグリア・・・3~4角付近で先頭に立ったときは、外回りの阪神・1600で、「内回りと間違えた」んじゃないか、と思ったほど。しかし、そこからさらに加速し、2着争いを尻目に快勝。1分32秒7は桜花賞レコードだった。

サウジアラビアロイヤルカップでは、出遅れながらも圧勝。この内容をひっさげて、朝日杯に出走。しかし、パドック時点でテンションが高かった上に、アドマイヤマーズに出し抜けの形で出られてしまい、3着が精一杯だった。明けて3歳となった今年は、今回が初戦だったが、朝日杯が終わった直後から、陣営は次走は桜花賞と公言していたし、もともと、ぶっつけで挑む算段だったと考えられる。

前年の桜花賞馬かつ牝馬三冠馬のアーモンドアイとは少々タイプが違う馬。絶対的なスピード力がある上に、長い脚が使える点がアーモンドアイとは異なる。次走は恐らくオークスになると思うが、ここの内容次第では、海外も視野に入れるという考えもあるかもしれない。まずは次走の走りに注目したい。

・16 シゲルピンクダイヤ・・・空いたスペースを縫うようにして、馬場の真ん中を突いて突っこんできた。道中、うまく脚をためれたことが2着になった要因だろう。

・4 クロノジェネシス・・・前団の動きに惑わされることなく直線勝負に持ち込んだが、惜しくも2着争いを制せず。但し、次走に繋がる走りだった。

・15 ダノンファンタジー・・・3角手前で掛かり気味になるも、グランアレグリアが先頭に立ったときは手ごたえ十分かのように思われたが、直線でアレグリアのスピード力に屈し、2着争いも制することができなかった。次走に向けて課題が残る一戦となった。

・14 ビーチサンバ・・・よく走っていると思うが、2着争いで遅れを取った馬たちとは地力の差が出たようだ。

大阪杯2019回顧

2019-04-01 12:18:17 | 大レース回顧集
関連記事:3/31 阪神・第63回 大阪杯(GⅠ)




[ 2019年4月1日 05:30 ]

 伸び盛りの32歳が悲願達成だ!!G1馬8頭の参戦で盛り上がった「第63回大阪杯」は31日に阪神競馬場で行われ、9番人気のアルアインが好位のインから抜け出し、17年の皐月賞以来となる2度目のG1タイトルを獲得。鞍上の北村友一(32=栗東・フリー)はデビュー14年目でうれしいG1ジョッキーの仲間入りを果たした。2番人気のキセキが首差の2着。4番人気のワグネリアンが3着に食い込み、1番人気のブラストワンピースは展開にも恵まれず6着に終わった。 【レース結果】
 待ちに待った瞬間は、少しばかり予期せぬ形で訪れた。デビュー14年目の北村友が9番人気の伏兵アルアインを駆って、実に46回目の挑戦でJRAのG1初制覇。両手を天に突き上げて検量室前に引き揚げてきたが、涙はない。その理由を聞かれると、恥ずかしそうな笑みを浮かべた。

 「唐突すぎて、“ここで勝つの?!”という感じだったので…。こみ上げてくるとかはなくて、うまく気持ちを持っていけなかったですね」

 レース運びは完璧だった。軽く促して好位のインを確保。「スムーズだと燃えなくて、逆に段々となえていくところがある馬。だから、あえて馬の後ろで我慢させようと考えていました」。まさに狙い通りだった。直線でラチ沿いに進路を取るとジワジワ加速。残り1Fで先頭に立ち、一度はかわしたキセキにゴール前で詰め寄られたものの、何とか首差振り切った。

 「ソラを使って脚が鈍ったけど、気分を害さないよう、あえてステッキは使いませんでした。ブリンカーも2回目で慣れてくれて、効果がありましたね」

 これが3回目のコンビ。日々の取材では誰にでも優しい北村友らしく、気難しいパートナーの性格も掌握していた。3月9日の中京で落馬して顎を負傷。金鯱賞のアルアインは騎乗を断念せざるを得なかった。そして先週の高松宮記念には1番人気のダノンスマッシュで挑んだが、不利な外枠が響いて4着。ただ、悪いことばかりが続くことはない。一転、今週は内有利の馬場をフルに生かし、勝利へと導いた。

 「ケガや、いろいろなことがあったけど、ここまで頑張って良かった。これからもおごらず、自分らしくコツコツと、変わらない努力をしていきたいです」

 桜花賞のクロノジェネシスなど、大舞台に楽しみな馬がそろう。2つ目、3つ目のG1を勝つ日もそう遠くないだろう。

 アルアインにとっては2年前の皐月賞以来となる勝利が、2つ目のG1となった。次走は未定だが、池江師は種牡馬入りを見据え、「マイルや2400メートルのG1を獲らせて、箔(はく)を付けさせてあげたい」と宣言。息ぴったりの鞍上とともに、さらなるタイトル奪取を狙う。

 ◆アルアイン 父ディープインパクト 母ドバイマジェスティ(母の父エッセンスオブドバイ)牡5歳 栗東・池江厩舎所属 馬主・サンデーレーシング 生産者・北海道安平町ノーザンファーム 戦績16戦5勝 総獲得賞金5億11万900円(戦績、賞金ともに海外含む)。

 ◆北村 友一(きたむら・ゆういち)1986年(昭61)10月3日生まれ、滋賀県出身の32歳。06年にデビューし、初勝利は同年3月19日中京7Rのゴッドヘイロー。重賞初勝利は08年デイリー杯2歳Sのシェーンヴァルト。JRA通算669勝、重賞は17勝。血液型A。










▼5着エアウィンザー(浜中)初めてのG1で5着でもそんなに差はなかった。メドが立つ競馬はできたと思います。

 ▼7着スティッフェリオ(田辺)一線級のメンバーと一緒に走るのは初めて。最後まで踏ん張っていると思います。

 ▼9着ダンビュライト(松若)スタートも決まったし、最後もジリジリ伸びて来ている。今日は外枠で外を回った分もあったと思います。

 ▼10着エポカドーロ(戸崎)リズム良く行けて自分の競馬はできた。

 ▼11着ペルシアンナイト(Mデムーロ)馬場が緩くて、最後まで気にして走っていた。

 ▼12着サングレーザー(ミナリク)リラックスして走れたが、4角でスリップしてしまった。展開も向かなかった。

 ▼13着ステイフーリッシュ(藤岡康)スタート後に挟まれたのが痛かった。終始後手に回る形になてしまったので。

 ▼14着ステルヴィオ(丸山)絶好の位置は取れた。最後は距離かな、という止まり方でした。









G1馬8頭が集結した春の中距離王決定戦「第63回大阪杯」(G1、芝2000メートル)が31日、阪神競馬場11Rで行われ、北村友一騎手騎乗の9番人気アルアイン(牡5=池江)が優勝。17年4月の皐月賞以来約2年ぶりの勝利で2つ目のG1タイトルを手にした。
 3番手から競馬を進めたアルアイン。直線では内を突いて、早めに先頭に抜け出した。最後は追い込む各馬をわずかに抑えきった。首差の2着は2番人気キセキ、さらに首差の3着には4番人気ワグネリアンが入った。勝ちタイムは2分1秒0。

 勝ったアルアインは父ディープインパクト、母ドバイマジェスティという血統。17年4月に皐月賞を9番人気の低評価を覆し快勝。その後は10戦白星から遠ざかっていたが、得意の2000メートル戦で2年ぶりの勝利をつかんだ。通算戦績は16戦5勝。G1は2勝目。

 鞍上の北村友はデビュー14年目にしてうれしい中央G1初勝利。G1は46度目の挑戦だった。管理する池江師は中央G1通算20勝目で今年は初勝利。

 皐月賞馬2頭、ダービー馬2頭、菊花賞馬1頭を含むG1馬8頭が一堂に会したハイレベルな一戦。昨年の年度代表馬アーモンドアイ、前年覇者のスワーヴリチャードらが海外遠征したことで混迷を極めたが、2年前の皐月賞を制したアルアインが中距離王者の座に輝いた。







アンカツ(安藤勝己)





場立ちの予想屋「大黒社」です





2019年3月31日(日曜) 2回阪神4日 発走時刻:15時40分 天候 曇 芝 良 11レース ウインファイブ5レース目 第63回 大阪杯GⅠ サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:2,000メートル(芝・右) 本賞金(万円) 1着12,000 2着4,800 3着3,000 4着1,800 5着1,200

1 枠3赤 3 アルアイン ブリンカー 牡5 57.0 北村 友一 2:01.0 4 3 4 4 524(-4) 池江 泰寿 9
2 枠4青 6 キセキ 牡5 57.0 川田 将雅 2:01.0 クビ 2 2 2 2 508(+2) 角居 勝彦 2
3 枠2黒 2 ワグネリアン 牡4 57.0 福永 祐一 2:01.1 クビ 7 7 8 8 468(+8) 友道 康夫 4
4 枠1白 1 マカヒキ 牡6 57.0 岩田 康誠 2:01.2 3/4 14 14 11 11 506(-8) 友道 康夫 10
5 枠6緑 9 エアウィンザー 牡5 57.0 浜中 俊 2:01.2 クビ 7 7 8 8 504(-8) 角居 勝彦 5
6 枠5黄 7 ブラストワンピース 牡4 57.0 池添 謙一 2:01.3 1/2 11 12 8 8 530(-4) 大竹 正博 1
7 枠8桃 13 スティッフェリオ 牡5 57.0 田辺 裕信 2:01.5 1 1/4 2 3 2 3 450(0) 音無 秀孝 13
8 枠4青 5 ムイトオブリガード 牡5 57.0 横山 典弘 2:01.6 クビ 9 10 11 14 490(0) 角田 晃一 14
9 枠8桃 14 ダンビュライト 牡5 57.0 松若 風馬 2:01.6 クビ 6 5 4 4 482(-10) 音無 秀孝 11
10 枠3赤 4 エポカドーロ 牡4 57.0 戸崎 圭太 2:02.0 2 1 1 1 1 490(-6) 藤原 英昭 8
11 枠7橙 11 ペルシアンナイト 牡5 57.0 M.デムーロ 2:02.0 クビ 9 9 6 4 494(+2) 池江 泰寿 3
12 枠5黄 8 サングレーザー 牡5 57.0 F.ミナリク 2:02.1 クビ 13 13 11 11 488(+10) 浅見 秀一 7
13 枠6緑 10 ステイフーリッシュ 牡4 57.0 藤岡 康太 2:02.4 1 3/4 11 10 11 11 454(-6) 矢作 芳人 12
14 枠7橙 12 ステルヴィオ 牡4 57.0 丸山 元気 2:02.5 3/4 4 5 6 4 478(-12) 木村 哲也 6


コーナー通過順位
1コーナー 4(6,13)(3,12)14(2,9)(5,11)(7,10)8,1
2コーナー 4,6(3,13)(12,14)(2,9)11(5,10)7,8,1
3コーナー 4(6,13)(3,14)(12,11)(2,9,7)(1,5,8,10)
4コーナー (*4,6)13(3,12,14,11)(2,9,7)(1,8,10)-5

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m 1400m 1600m 1800m 2000m
12.6 11.1 12.7 12.7 12.2 12.4 11.8 11.4 11.6 12.5
12.6 23.7 36.4 49.1 61.3 73.7 85.5 96.9 108.5 121.0

払戻金
単勝
3 2,220円 9番人気
複勝
3 450円 9番人気
6 180円 2番人気
2 320円 5番人気
枠連
3-4 1,750円 8番人気
ワイド
3-6 1,090円 15番人気
2-3 2,880円 36番人気
2-6 880円 7番人気
馬連
3-6 3,680円 16番人気
馬単
3-6 10,940円 48番人気
3連複
2-3-6 10,740円 43番人気
3連単
3-6-2 93,560円 336番人気


・3 アルアイン・・・発馬が良かった上に、終始馬ごみの中に入って折り合いもつけていた。直線に入って、開いた三分どころを突いて先頭に立ち、そのまま押し切った。鞍上の好判断に加え、馬の状態も良かった。

皐月賞を勝った時も9番人気。その後も好走はするも勝ちきれないということで、あまり人気がなかった。但し、昨年のマイルチャンピオンシップで、マイルの実績例があまりない中で3着に入ったことで、レースの幅も出てきた。今後は、ミドルのみならずマイルでも期待できそう。

・6 キセキ・・・初手からタイミングが合っていなかった。鞍上が無理にハナに立たせず、番手で折り合った好判断により、最後まで好位のままゴールしたが、本音はハナを切っての逃げ切りを狙っていたはず。この一戦で脚質に幅が出たとなると、今度こそは期待ができそう。

・2 ワグネリアン ・・・本音は1回叩いてから大阪杯に挑みたかっただろうが、ポン駆けでも3着。地力を見せたのは確かである。次走はもっと良くなるだろう。

・1 マカヒキ・・・展開が向けば、一瞬の切れはまだ健在。

・9 エアウィンザー・・・中団につけるも伸び切れなかった。GIはまだ厚い壁。

・7 ブラストワンピース・・・よく分からない敗戦内容。全く見せ場なく敗れたのは不可解。

ドバイ国際競走2019回顧

2019-04-01 08:24:19 | 大レース回顧集
関連記事:3/30 メイダン・ドバイ国際競走:ターフでアーモンドアイ優勝!




[ 2019年4月1日 05:30 ]

日本時間3月30日にメイダン競馬場で行われたドバイ国際競走。ドバイターフではアーモンドアイ(牝4=国枝)が快勝。G1・5連勝で海外初挑戦初Vの快挙を成し遂げた。2着はヴィブロスで日本馬のワンツー。シーマCではシュヴァルグランが2着、スワーヴリチャードが3着。ゴールデンシャヒーンではマテラスカイが2着と国内で馬券発売されたG1で日本勢が活躍した。ケイティブレイブとディアドラを除く日本馬8頭は2日に日本に帰国予定。
 圧巻の海外デビューを果たしたアーモンドアイ。楽勝だったが、レース直後は脚元がふらつくシーンも。秋華賞、ジャパンCの後も同様の症状が見られた。鼻歌交じりの走りのようで、実は精根尽き果てるまで全力を出し切るのが、この馬の最大の特徴。厩舎に戻ってから体を冷やし、補液を行って回復。劇勝から一夜明けた31日朝、担当の根岸助手は「今朝は歩様も問題ない。普段のアーモンドアイに戻りました」と胸をなで下ろした。

 地元メディアも日本最強馬のパフォーマンスを大きく報じた。「ハリージタイムス」では、メイン記事こそワールドCを連覇したゴドルフィンのサンダースノーに譲ったが2番手の扱い。馬上でルメールがガッツポーズする写真を掲載し「アーモンドアイに“くぎ付け”」の大見出し。地元の最有力紙「ガルフニュース」はさらに踏み込み「秋には凱旋門賞参戦のビッグプラン」と伝えた。

 ドバイターフの結果を受けて、欧州の各ブックメーカーもオッズを更新。1番人気はエネイブルで4・5~5倍。アーモンドアイは6倍前後で昨年2着のシーオブクラスと並ぶ2番人気の評価となった。遠征の具体的なプランは何も決まっていないが、国枝師は「本番の前に、一度欧州の芝を経験させたい思いはある」と言及。レース間隔を空けた方がいいタイプだけに、欧州メディアからは「ヨークシャーオークス」を前哨戦に薦める声も。毎年8月下旬に英ヨーク競馬場で開催される牝馬G1。一昨年はエネイブル、昨年はシーオブクラスがステップレースにしている。

 国枝師はレース当日、メイダンのスタンドでエネイブルのジョン・ゴスデン師とばったり出くわした。「思わず記念撮影しちゃった」とおどけた師。「あいさつ程度。お互い馬のことは話さなかった」とけむに巻いたが、半年後の再会を意識したのは間違いない。海外メディアを含めた“アーモンド狂騒曲”は、正式な次走決定までしばらく続きそうだ。









[ 2019年3月31日 05:30 ]

衝撃の世界デビューだ。日本勢9頭が出走した「ドバイ国際競走」。G1ドバイターフ(メイダン芝1800メートル=優勝賞金約3億9600万円)が30日(日本時間31日未明)に行われ、昨年のJRA賞年度代表馬アーモンドアイ(牝4=国枝)が直線で豪快に突き抜け、海外初挑戦で日本馬5頭目の勝利を挙げた。昨年4月の桜花賞からG15連勝。今秋参戦プランのある凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン芝2400メートル)に大きな弾みをつけた。
 初の海外遠征も初のナイターも、日本が誇る最強牝馬には全く関係なかった。完璧な手綱さばきでアーモンドアイを海外初V&G15連勝に導いたルメールは「もちろん、勝てると思っていた。ゲートの出が良くていいポジションを取れたし、道中もリラックスしていた。最後の直線もいいストライドを伸ばしてくれた」と笑顔。「まだ今シーズンは長いし、もっともっと大きな戦いに出ていかなければならない」と、今後のさらなる飛躍を約束した。

 英国ブックメーカーでも断然人気、国内では単勝1・2倍という圧倒的な支持にふさわしい完勝劇だ。スタートを決め、道中は中団外めを追走。直線に入ると抜群の手応えで進出を開始し、軽く仕掛けた程度で残り300メートル付近で先頭に躍り出た。鞍上のルメールは後ろを振り返って確認すると、右ステッキを4発。ゴール前でもう1発入れ、食い下がるヴィブロスを悠々と振り切った。

 まだキャリア7戦の4歳牝馬。ゲート練習ではナーバスな面を見せ、調教中に物見してエキサイトする場面も見られた。それでもアーモンドアイは、あっさりとクリアしてみせた。「環境への順応力、競馬に向けての調整力。レースでの強さだけじゃない。そういう全てがアーモンドアイのポテンシャルなんだ」。国枝師の揺るぎない信頼に、愛馬は最高の形で応えた。

 そのトレーナーにとっても大変な1週間だった。海外メディアから連日の取材攻勢。繰り返される同じ質門にもジョークを交えて丁寧に答え続けた。「変わらないことが一番大事」。重圧を励みに変え、人も馬も不変のポリシーを貫いて、大きな1勝を勝ち取った。

 「今日はどんなパフォーマンスをするかに注目していた。もう少しすんなり勝つと思ったが、(2着の)ヴィブロスは凄い馬なんだな。休み明けを考えれば90点。夢が膨らんだ」とジャッジした国枝師は、今後について「自分としては凱旋門賞を目標にしたい」と明言。「もちろんヨーロッパに行くのは簡単なことではない。ドバイとは芝も環境も違うし、いろいろな準備が必要になる」と、日本競馬の悲願である凱旋門賞挑戦に強い意欲を示した。

 「まだこの馬の限界を知らない」という主戦・ルメールにとっても、母国フランスの最高峰G1である凱旋門賞Vは悲願。中東の地で実力をアピールしたアーモンドアイのさらなる挑戦に世界中が熱視線を送る。












[ 2019年3月31日 00:22 ]

 日本を代表する牝馬3頭が出走した1着賞金360万ドル(約3億9600万円)の「第24回ドバイターフ」(G1、芝1800メートル)が30日(日本時間31日)、UAEのメイダン競馬場で行われ、C・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(牝4=国枝)が優勝。海外G1初制覇を果たした。2着はM・バルザローナ騎手騎乗のヴィブロス(牝6=友道)。日本馬ワンツーを決めた。

 アーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。昨年は牝馬3冠を達成し、JCでは2分20秒6の世界レコードで古馬を一蹴した。これでデビュー2戦目から続く連勝は7に伸びた。G1タイトルは5つ目、海外G1は初制覇。

 16年の秋華賞を制したヴィブロス、17年の覇者ディアドラと3世代の秋華賞馬対決にも注目が集まった一戦。絶対女王は世界の壁とともに、世代の壁も破壊してみせた。

 同レースは1996年に「ドバイデューティフリー」の名称で創設された国際競走。2002年からG1に昇格し、15年から名称を「ドバイターフ」に変更した。07年にアドマイヤムーンが日本馬初制覇。14年ジャスタウェイ、16年リアルスティール、17年ヴィブロスも優勝しており、日本馬は5勝目。


メイダン競馬場2019年3月30日第7競走 ドバイターフ(G1) Dubai Turf (Group 1) サラ北半球産4歳以上南半球産3歳以上芝1800メートル 13頭立て 1着賞金 3,600,000ドル 総賞金 6,000,000ドル 発走時間:19:20 馬場状態:Good 天候:晴

7 アーモンドアイ C・ルメール 55 1:46.78  
4 ヴィブロス M・バルザローナ 55 1.25
 
6 Lord Glitters(ロードグリッターズ) D・タドホープ 57 0.5  
3 ディアドラ J・モレイラ 55 4.25  
12 Without Parole(ウィズアウトパロール) L・デットーリ 57 アタマ  
1 Southern Legend(サザンレジェンド) Z・パートン 57 4  
11 Century Dream(センチュリードリーム) O・マーフィー 57 アタマ  
5 Majestic Mambo(マジェスティックマンボ) A・マーカス 57 1  
13 Wootton(ウートン) W・ビュイック 57 1  
10 Yulong Prince(ユーロンプリンス) B・フェイデルベ 57 クビ
 
8 I Can Fly(アイキャンフライ) R・ムーア 55 0.75  
9 Mountain Hunter(マウンテンハンター) P・コスグレーヴ 57 2.5  
2 Dream Castle(ドリームキャッスル) C・スミヨン 57 ハナ  

ラップタイム ゴール 1:46.78

払戻金
単勝 07 120円        
複勝 07 110円 04 220円 06 1550円
馬連 04-07 670円        
ワイド 04-07 290円 06-07 2880円 04-06 17010円
馬単 07-04 630円        
3連複 04-06-07 25190円        
3連単 07-04-06 56020円


道中、中団よりやや後ろの位置に構えたアーモンドアイが4角手前から漸進。直線に入り、三分どころあたりで、持ったままで先頭に立ち、マークするような形で進んだヴィブロスらを退け快勝した。ディアドラは少々伸びあぐね。

相手らしい相手というと、ドリームキャッスル程度ということで、アーモンドアイにとってみれば、勝って当たり前のレースだったといえそうだが、何が起こるか分からない海外GIで、「まずは1勝」できたことに安堵。今後に弾みがついたことだろう。







メイダン競馬場2019年3月30日第8競走 ドバイシーマクラシック(G1) Dubai Sheema Classic (Group 1) サラ北半球産4歳以上南半球産3歳以上芝2410メートル 8頭立て 1着賞金 3,600,000ドル 総賞金 6,000,000ドル 発走時間:20:00 馬場状態:Good 天候:晴

2 Old Persian(オールドペルシアン) W・ビュイック 56.5 2:27.17  
1 シュヴァルグラン H・ボウマン 57 1.5  
7 スワーヴリチャード J・モレイラ 57 0.5  
5 Hunting Horn(ハンティングホーン) W・ローダン 56.5 8.25  
3 Magic Wand(マジックワンド) R・ムーア 54.5 ハナ  
6 レイデオロ C・ルメール 57 2.25  
4 Racing History(レーシングヒストリー) C・スミヨン 57 1.75  
8 Desert Encounter(デザートエンカウンター) J・クローリー 57 2.25

ラップタイム ゴール 2:27.17

払戻金
単勝 02 300円        
複勝 02 120円 01 150円 07 170円
馬連 01-02 1120円        
ワイド 01-02 330円 02-07 400円 01-07 410円
馬単 02-01 1960円        
3連複 01-02-07 2080円        
3連単 02-01-07 10170円


レイデオロが完全に引っかかり、ハナに立たされる予想外のレース。道中はスローな流れになったが、オールドペルシアンが終始3番手あたりにつけ、直線中ほどで先頭に立つとそのまま押し切った。シュヴァルグランとスワーヴリチャードが懸命に追ったが、両馬ともに、スローな流れの中、2、3着が精一杯だった。





メイダン競馬場2019年3月30日第6競走 ドバイゴールデンシャヒーン(G1) Dubai Golden Shaheen (Group 1) サラ3歳以上ダート1200メートル 9頭立て 1着賞金 1,500,000ドル 総賞金 2,500,000ドル 発走時間:18:40 馬場状態:Fast 天候:晴

3 X Y Jet(エックスワイジェット) E・ハラミーヨ 57 1:10.75  
9 マテラスカイ 武 豊 57 1.5  
2 Imperial Hint(インペリアルヒント) J・オルティス 57 0.5  
4 Promises Fulfilled(プロミシズフルフィルド) R・アルバラード 57 1.25  
5 Drafted(ドラフテッド) P・ドッブス 57 1  
10 Fight Hero(ファイトヒーロー) J・モレイラ 57 2  
7 Nine Below Zero(ナインビローゼロ) A・デフリース 57 1.5  
6 Switzerland(スイッツァランド) M・バルザローナ 57 1.75  
8 Tato Key(テイトーキー) S・フォーリー 57 4.5  

ラップタイム ゴール 1:10.75


先頭がエックスワイジェット、番手にマテラスカイという、スタート時の順番は最後まで変わらず。最後は、エックスワイジェットが突き放した。マテラスカイは最後、完全に脚が上がったが2着確保。




ボートレースオールスター2019回顧

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ガールズケイリンコレクション松戸2019回顧

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共同通信社杯プレミアムカップ3月回顧

2019-03-25 23:16:00 | 大レース回顧集
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 山陽オート特別G1「プレミアムカップ」は25日、最終12Rで優勝戦が行われ、中村雅人(38=川口)が3周1角、青山周平を差してトップ奪取から後続を突き放して快勝した。中村のG1優勝は15年8月飯塚ダイヤモンドレース以来3年7カ月ぶり9回目。
 ここ数年はタイトル戦に縁がなくケガにも泣いてきた中村雅が久々のタイトル奪取。「スタートはたまたま。冷えてタイヤも食いついてくれたのが良かった」と淡々とレースを振り返ったが、その強さ、うまさは秀逸だった。

 この日は前日まで輝いた太陽が顔を出さず、後半レースは軒並み好試走が目立った。優勝戦の試走はさらにヒートアップ。新井3・24をはじめ、中村雅25、青山26、松尾啓26、藤岡、若井27、佐藤摩28、浜野33。注目のスタートは青山が注文通りにトップS。そして中村雅がS巧者・佐藤摩の外をグンと伸びた。元来、追い込みに絶対の強みがある自在巧者が好Sを決め2番手に。ここで勝負は決したと言っていい。余裕の追走から3周1角、満を持して躍り込んだ。

 抜かれた青山が「ついて行けず2着を守った」というほどの圧勝劇。これから続くタイトル戦に千両役者がまた一人帰ってきた。





2019.3.25 21:23

 山陽オートの『特別GI共同通信社杯プレミアムカップ』(優勝賞金600万円)は25日、第12Rで優勝戦が行われ、好スタートから2番手につけた中村雅人(38)=川口28期=が、逃げる青山周平を3周1角でインから捕らえて圧勝。大会初、通算9度目のGI制覇を飾った。グレード戦の優勝は2016年8月の伊勢崎SGオートGP以来。これで年末のSSトライアルへのポイントを10点獲得した。

 2着は青山、3着には佐藤摩弥が入り、この両選手もSSトライアルへのポイントを獲得している。

 ◆中村雅人 「エンジンもタイヤも走路と折り合って申し分なかったし、スタートも良かったです。冷えていたぶん、先頭に立ってからもいいペースで走れました。(久々のタイトルは)焦りはなかったけど、諦めずに積み重ねでやってきたことが実を結んだと思います」





3/25(月) 18:11配信 デイリースポーツ

「共同通信社杯 プレミアムカップ・特別G1」(25日、山陽)

 オートレースの佐藤摩弥(26)=川口・31期=が、女子初の「スーパースター(SS)王座決定戦トライアル」出場へ前進-。開催最終日の12Rで行われた優勝戦で、佐藤は3着に入った。レースは1枠から逃げた青山周平を、中村雅人が3周1角で差して、9回目のG1制覇を飾った。佐藤は3番手から再三、青山に迫る奮闘で、最後は後続を抑えて3着を確保し、ポイント3を獲得した。

 年末に川口で開催されるSS王座決定戦トライアルには、SGとプレミアムカップの優勝戦ポイント上位者も選出される。

 プレミアムカップは1着10点、2着5点、3着3点。

 SGは1着が確定、2着15点、3着10点、4着7点、5着5点、6着3点、7着2点、8着1点。

 昨年のSS王座決定戦トライアルは、池田政和と加賀谷建明の3点がボーダーラインだった。佐藤も今後のSGでも優出すれば、初出場が確実になる。



優勝戦 4100m(8周) 2019年3月25日(月)優勝戦発走時間 16:50 天候:曇   走路状況:良走路   走路温度:18.0℃   気温:12.0℃   湿度:62.0%   (16:56現在) 1着賞金 6,000,000円

1 3 中村 雅人 38歳/28期 川口 0m 3.25 3.337 0.07 1
2 1 青山 周平 35歳/31期 伊勢崎 0m 3.26 3.359 0.13 2
3 2 佐藤 摩弥 27歳/31期 川口 0m 3.28 3.361 0.08 6
4 5 松尾 啓史 41歳/26期 山陽 0m 3.26 3.361 0.11 3
5 7 新井 恵匠 35歳/30期 伊勢崎 0m 3.24 3.366 0.16 5
6 4 藤岡 一樹 40歳/29期 山陽 0m 3.27 3.371 0.11 4
7 6 若井 友和 45歳/25期 川口 0m 3.27 3.371 0.12 7
8 8 浜野  淳 44歳/24期 山陽 0m 3.33 3.393 0.15 8


グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 3 1 2 5 7 4 6 8
8周目 3 1 2 7 5 4 6 8
7周目 3 1 2 7 5 4 6 8
6周目 3 1 2 7 5 6 4 8
5周目 3 1 2 5 7 6 4 8
4周目 3 1 2 5 7 6 4 8
3周目 3 1 2 5 7 6 4 8
2周目 1 3 2 5 7 6 4 8
1周目 1 3 2 5 6 4 7 8

単勝 3 170円 1番人気
複勝
3 100円 1番人気
1 120円 2番人気
2 180円 5番人気
2連複 1 - 3 210円 1番人気
2連単 3 - 1 430円 2番人気
ワイド
1 - 3 150円 1番人気
2 - 3 520円 10番人気
1 - 2 410円 8番人気
3連複 1 - 2 - 3 910円 4番人気
3連単 3 - 1 - 2 3,300円 10番人気

高松宮記念2019回顧

2019-03-25 03:17:09 | 大レース回顧集
関連記事:3/24 中京・第49回 高松宮記念(GⅠ)




[ 2019年3月24日 15:40 ]

春の短距離王決定戦「第49回高松宮記念」(G1、芝1200メートル)が24日、中京競馬11Rで行われ、福永祐一騎手騎乗の3番人気ミスターメロディ(牡4=藤原英)が優勝。2度目の挑戦でG1初勝利をあげた。昨年の最優秀短距離馬ファインニードルの電撃引退で空位となっていたスプリント王者の座についた。
 半馬身差の2着には2年前の覇者の12番人気セイウンコウセイ、さらに頭差の3着には17番人気ショウナンアンセムが入り、3連単は449万7470円の大波乱となった。勝ちタイムは1分7秒3(良)。

 勝ったミスターメロディは父スキャットダディ、母トラスティレディという血統の米国産馬。デビューから4戦はダート戦を使われ、2勝、2着2回で連対率100%。芝転向後もファルコンSを制するなど短距離路線で活躍していた。通算戦績は10戦4勝。

 鞍上の福永は中央G1通算23勝目で今年は初勝利。19日に死去したキングヘイローに捧ぐ高松宮記念制覇となった。管理する藤原英師は節目の中央G1通算10勝目となった。

 フェブラリーS(コパノキッキング、5着)に続きG1連続騎乗となった藤田菜七子騎手騎乗のスノードラゴンは勝利ならず。2度目の挑戦でのJRA女性騎手史上初のG1勝利とはならなかった。













アンカツ(安藤勝己)





場立ちの予想屋「大黒社」です



最後の『高松宮記念』は◎「ダノンスマッシュ」から、馬連か3連複でという無難な?予想になりました。

勝った△「ミスターメロディ」は、想定内でしたが、2、3着馬とも無印でした。

最近は、インで包まれて手遅れになる(名古屋大賞典や毎日杯)ことが多い気がする福永ジョッキーですが、今回は上手く運びました。

「ダノンスマッシュ」に先着したお馬さんは、インでロスなく脚をタメ、立ち回った結果でした。




2019年3月24日(日曜) 2回中京6日 発走時刻:15時40分 天候 晴 芝 良 11レース 第49回 高松宮記念GⅠ サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 コース:1,200メートル(芝・左)

1 枠2黒 3 マルガイミスターメロディ 牡4 57.0 福永 祐一 1:07.3 4 5 33.6 492(-4) 藤原 英昭 3
2 枠2黒 4 セイウンコウセイ 牡6 57.0 幸 英明 1:07.4 1/2 3 2 33.9 504(-4) 上原 博之 12
3 枠4青 7 ショウナンアンセム 牡6 57.0 藤岡 康太 1:07.4 アタマ 13 11 33.4 490(0) 田中 剛 17
4 枠7橙 13 ダノンスマッシュ 牡4 57.0 北村 友一 1:07.5 1/2 4 2 34.0 472(-2) 安田 隆行 1
5 枠3赤 5 ティーハーフ 牡9 57.0 国分 優作 1:07.6 1/2 11 8 33.7 468(-6) 西浦 勝一 11
6 枠4青 8 レッツゴードンキ 牝7 55.0 岩田 康誠 1:07.6 ハナ 15 14 33.3 504(-2) 梅田 智之 5
7 枠8桃 16 デアレガーロ 牝5 55.0 池添 謙一 1:07.8 1 1/4 14 14 33.5 480(-6) 大竹 正博 8

8 枠6緑 12 ロジクライ 牡6 57.0 C.ルメール 1:07.8 クビ 11 12 33.7 516(-2) 須貝 尚介 4
9 枠3赤 6 アレスバローズ 牡7 57.0 川田 将雅 1:08.0 1 1/2 6 5 34.2 500(-4) 角田 晃一 7
10 枠1白 2 ラインスピリット 牡8 57.0 森 一馬 1:08.1 1/2 6 8 34.2 444(-2) 松永 昌博 16
11 枠8桃 17 ダイメイフジ 牡5 57.0 丸山 元気 1:08.1 ハナ 9 12 33.9 528(+10) 森田 直行 14
12 枠7橙 14 ペイシャフェリシタ 牝6 55.0 松田 大作 1:08.1 ハナ 9 8 34.2 494(-4) 高木 登 15
13 枠6緑 11 マルチヒルノデイバロー ブリンカー 牡8 57.0 横山 典弘 1:08.8 4 18 16 34.3 514(-8) 昆 貢 18
14 枠5黄 9 ナックビーナス 牝6 55.0 大野 拓弥 1:08.9 3/4 6 5 35.2 528(+2) 杉浦 宏昭 6
15 枠7橙 15 マルガイモズスーパーフレア 牝4 55.0 武 豊 1:09.0 クビ 1 1 35.8 480(-6) 音無 秀孝 2
16 枠8桃 18 ダイメイプリンセス 牝6 55.0 M.デムーロ 1:09.1 1/2 17 16 34.6 506(+18) 森田 直行 9

17 枠1白 1 スノードラゴン 牡11 57.0 藤田 菜七子 1:09.2 1/2 15 16 34.7 514(-4) 高木 登 10
18 枠5黄 10 ラブカンプー ブリンカー 牝4 55.0 酒井 学 1:09.3 3/4 2 2 35.8 442(+8) 森田 直行 13


コーナー通過順位
1コーナー
2コーナー
3コーナー 15,10,4(3,13)(2,6,9)(14,17)(5,12)7,16(1,8)18,11
4コーナー 15(4,10,13)(3,6,9)(2,5,14)7(12,17)(8,16)(1,11,18)

ラップタイム
200m 400m 600m 800m 1000m 1200m
12.0 10.1 11.1 11.4 11.2 11.5
12.0 22.1 33.2 44.6 55.8 67.3

払戻金
単勝
3 780円 3番人気
複勝
3 320円 4番人気
4 2,210円 14番人気
7 6,410円 17番人気
枠連
2-2 33,310円 31番人気
ワイド
3-4 7,590円 47番人気
3-7 30,460円 100番人気
4-7 88,520円 136番人気
馬連
3-4 30,530円 43番人気
馬単
3-4 49,630円 75番人気
3連複
3-4-7 870,740円 476番人気
3連単
3-4-7 4,497,470円 2312番人気


・3 ミスターメロディ・・・終始内目を通り、粘るセイウンコウセイをゴール前、インから掬う形で差し切った。初のGI制覇であるが、重賞勝ちは昨年3月17日の当地・中京のファルコンステークス以来2勝目。

前走の阪急杯は道中不利があり7着に終わったが、前々走の阪神カップでは逃げ切ったダイアナヘイローに次いで2着に入っている。マイルもこなせる馬だが、距離は短いほうがよさそう。また、左回りのほうが合っているような感じなので、これも味方したかも。短距離戦線は今、傑出馬がいないので、この時点で一歩抜きんでた格好か。

・4 セイウンコウセイ・・・2年前、雨の宮記念を制したこの馬が、晴天の今年、好発馬から終始前団をキープし、2着に粘り込んだ。「もう終わった馬」という見方を覆す走りだった。

・7 ショウナンアンセム・・・位置は中団あたりだったものの、この馬も、終始内目を通って直線に入って鋭く伸びた。ブービー人気を覆す健闘。

・13 ダノンスマッシュ・・・4角を向いた時には絶好の手ごたえのように思われたが、坂に入ってから伸び切れなかった。前半が33.2秒という速いペースが最後に堪えたか。

・5 ティーハーフ・・・追い比べで上位陣との差が出たが、よく頑張った。

・15 モズスーパーフレア・・・デイリースポーツやスポーツニッポンの馬体診断で予想外の低評価。冬毛が出ていてつやがない、という指摘を受けてのものだったが、この影響が出たかもしれない。レースもスタートで先手を取れず、逃げたものの、直線で潰れた。

ウィナーズカップ2019 & ガールズケイリンコレクション回顧

2019-03-25 03:16:22 | 大レース回顧集
関連記事:3/24 大垣・ウィナーズカップ決勝 & ガールズケイリンコレクション




「ウィナーズカップ・G2」(24日、大垣)

 脇本雄太(30)=福井・94期・SS=が最終1角3番手からまくりで優勝。G2初優勝を成し遂げ、賞金2130万円を手にした。

 9Rで行われた「ガールズケイリンコレクション2019大垣ステージ」は最終バックからまくりを決めた小林優香(25)=福岡・106期・L1=が制し、東京五輪でのメダル獲得を目指してナショナルチームで活動する2人が主役の座に就いた。

 男子の決勝は山崎-佐藤が前受け。太田-松浦、脇本-浅井、渡辺-郡司-中村の順で周回。赤板過ぎに太田がインを斬り、打鐘前にその上を南関勢が抑えて先行も山崎-佐藤が打鐘過ぎからすかさず巻き返す。脇本は山崎-佐藤を追う形で位置を上げ、最終1角3番手からまくりを放ち1着となった。脇本は「ホッとしたのが8割。人気に応えられてよかった」と1番人気に応える快勝に笑顔を見せた。


 ガールズは梶田、石井寛、山原、児玉、小林、石井貴、梅川の順で周回。赤板前から梅川が前団に位置を上げる。打鐘で石井寛がインを切り、梅川がすかさず叩いて最終周回へ。打鐘4角6番手からで踏んだ児玉が前団をまくるが、最終バックからスパートした小林が出切った児玉をまくって優勝。小林は「緊張していたけど、3日間脇本さんのレースを見ていて、仕掛けようと思っていた。明日からナショナルチームのトレーニングが始まるし、競技でもガールズケイリンでも勝てるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。



■ 天候晴:風速 2.0m

1 1 脇本 雄太 30 福 井 94 SS 11.4 捲り B
2 5 浅井 康太 34 三 重 90 SS 3/4車輪 11.3 マーク
3 2 郡司 浩平 28 神奈川 99 S1 4 車身 11.3
4 8 中村 浩士 41 千 葉 79 S1 3 車身 11.4
5 6 太田 竜馬 22 徳 島 109 S1 3/4車身 11.4
6 9 松浦 悠士 28 広 島 98 S1 1/2車身 11.3
7 4 佐藤 慎太郎 42 福 島 78 S1 1 車身 12.0
8 3 山崎 賢人 26 長 崎 111 S1 1車身1/2 12.2 H
9 7 渡邉 雄太 24 静 岡 105 S1 1 車身 11.9

■ 払戻金

2枠複 1=4 210円 (1)
2枠単 1-4 350円 (1)
2車複 1=5 230円 (1)
2車単 1-5 350円 (1)
3連複 1=2=5 480円 (1)
3連単 1-5-2 1,120円 (1)
ワイド
1=5 150円 (1)
1=2 180円 (2)
2=5 370円 (4)








3/24(日) 17:40配信 デイリースポーツ

これが世界の脚だ。昨年7月松戸以来のガールズケイリン参戦となった小林だが全く問題なかった。圧倒的な力で6回目のガールズケイリンコレクション優勝を達成した。

 「初日から脇本さんのレースだけを見て勉強した。自分のタイミングで踏むことを考えた」とナショナルチームで共に汗を流す脇本雄太と同様にシンプルな作戦でレースに臨んだ。最終バック6番手から豪快にまくって、昨年の賞金女王・児玉碧衣の先まくりを軽々とのみ込んだ。

 小林のUCIケイリン世界ランキングは6位。東京五輪での金メダル獲得へまだまだ上積みが必要だ。「ナショナルチームのオフが終わり、25日から練習が始まる。しっかりトレーニングをして競技でもガールズケイリンでも勝てるように頑張りたい」と気合を入れ直した。次走は外国人と戦うガールズケイリンインターナショナル(4月28日・伊東)。日本を代表して強敵撃破に挑む。



■ 天候晴:風速 2.1m

1 1 小林 優香 25 福 岡 106 L1 12.3 捲り
2 2 児玉 碧衣 23 福 岡 108 L1 2 車身 12.7 捲り B
3 3 石井 寛子 33 東 京 104 L1 1/2車身 12.6
4 7 梶田 舞 32 栃 木 104 L1 1/4車輪 12.5
5 6 山原 さくら 26 高 知 104 L1 2 車身 12.5
6 4 石井 貴子 29 千 葉 106 L1 1/2車身 12.8
7 5 梅川 風子 28 東 京 112 L1 3 車身 13.1 H

■ 払戻金

2枠複 【未発売】
2枠単 【未発売】
2車複 1=2 210円 (1)
2車単 1-2 360円 (1)
3連複 1=2=3 300円 (1)
3連単 1-2-3 780円 (1)
ワイド
1=2 130円 (1)
1=3 200円 (3)
2=3 180円 (2)

東京優駿2019回顧

2019-03-25 03:15:00 | 大レース回顧集
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アンカツ(安藤勝己)




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優駿牝馬2019回顧

2019-03-25 01:47:34 | 大レース回顧集
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ヴィクトリアマイル2019回顧

2019-03-25 00:31:56 | 大レース回顧集
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NHKマイルカップ2019回顧

2019-03-24 23:02:10 | 大レース回顧集
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ボートレースクラシック2019回顧

2019-03-22 10:02:37 | 大レース回顧集
関連記事:3/21 戸田・ボートレースクラシック優勝戦




戸田ボートのSG「第54回クラシック」優勝戦が21日、12Rで行われた。1号艇の吉川元浩(46=兵庫)がインからトップSを決めて快勝。平成最後のSGで07年の福岡グランプリ以来となる2度目のSG制覇を成し遂げた。優勝賞金3500万円を獲得し、ランキング1位に浮上。1Mで外を握った馬場貴也(34=滋賀)、まくり差した桑原悠(31=長崎)が2、3着に入った。
 07年の福岡グランプリ以来、12年ぶり2回目のSG制覇。吉川はピットに引き揚げると満面の笑みを見せた。「長かった。諦めかけていた時もあったが、優勝できて本当に良かった」

 強風の影響で安定板を装着して行われた優勝戦。インからコンマ12のトップスタートを決めて先マイ。握った馬場に外から並ばれたが出られることはない。2Mを内有利に先取りして突き放した。その後は独り旅。各コーナーを慎重にクリアして、悠々とゴールを駆け抜けた。「荒れた水面を見るたびに不安になったが逆に吹っ切れた。やれることをやろうと…。スタートは上出来。1Mはあまりに落としたらやられると思って、しっかり回った。2Mもスピードを持って回れた。SGでこれだけエンジンが動いてくれたのは久しぶり」。仕上がりは抜群。スタート、ターンともに完璧。ライバルたちに付け入る隙を与えなかった。

 兵庫支部として12年クラシックの馬袋義則以来、7年ぶりのSG制覇。守田俊介や馬場貴也が活躍する滋賀、松井繁や石野貴之らを擁する大阪に比べ、近畿では影が薄かった。今回、久々に存在感を見せつけた。「体力は落ちているがエンジンやペラの調整力は上がった。自分はまだ強くなれると思ってやっている」。表情は誇らしげだ。昨年、マスターズ世代に突入した46歳。全盛期を過ぎてもおかしくないが老け込む様子は一切ない。

 優勝賞金3500万円を獲得し、グランプリ出場争いをリードする存在になった。昨年は9年ぶりに出場を果たしたがトライアル2ndで敗退。「3回戦で6着を取ってしまって優勝戦に進めなかった。それが悔しかった。今年は最後の6人を目指したい」と目標を掲げた。「まだまだ2、3個とSGを獲っていきたい」。平成最後のSGを制した吉川。元号が変わっても最高峰の舞台で戦い続ける。

 ◆吉川 元浩(よしかわ・もとひろ)1972年(昭47)9月7日生まれ、兵庫県出身の46歳。兵庫支部。96年11月尼崎デビューの79期生。初優勝は99年1月のまるがめ。SG2V、G118Vを含む通算83V。同期は岩崎正哉、山本寛久、中辻崇人ら。1メートル64、51キロ。血液型O。





優勝戦で返還事象が発生しなかったため、優出6選手にBOATRACE振興会会長賞メダルが贈呈された。4着の白井は、これで24個目の同メダルを獲得。「ゴールデンレーサー賞」第1号に輝いた。「スタートで遅れて1Mが狭くなってしまった。それに尽きる。でも自分が初めてというのは名誉なこと。優勝戦は残念だったが、これを励みに今後も頑張りたい」。すぐに気持ちを切り替え、前を向いた。




 ▼馬場貴也(2着)スタートは様子を見た。まくれたと思ったが吉川さんの足が完璧だった。足は劣ったけどグリップは良かった。
 ▼桑原 悠(3着)チルト05は7、8R辺りで決めた。ピット離れは安定板の時点で諦めた。伸びたがSをもう少し行きたかった。

 ▼長田頼宗(5着)スタートで遅れて1Mは何もできなかった。敗因は足の問題ではない。もっと結果を出せるように頑張る。

 ▼徳増秀樹(6着)ピット離れで出ると思ったので、5コースもダッシュも想定内。でも安定板が着いて足落ちがひどかった。









<戸田ボート:ボートレースクラシック>◇SG◇最終日◇21日

11年ぶりのSG戴冠! 吉川元浩(46=兵庫)が魂のトップスタートでイン先マイ。12年大会の馬袋義則に続く戸田SGの兵庫支部連覇を決めた。進入はS展示が12346までスロー、ダッシュは5が単騎となったが、本番は123・465の3対3となった。3コースから馬場貴也(34=滋賀)が強ツケマイに出たが、これを吉川ががっちりと受け止めた。馬場がそのまま追走して2着。3着は内を差し伸びた桑原悠(31=長崎)。ピットに引き揚げた吉川は柔らかい笑顔で「6日制SGを初めて勝てた。思ったより緊張しませんでしたね。前回の戸田SGは馬袋さんが勝てたので、僕も勝てると思った(笑い)」。

払戻金は2連単(1)-(3)で610円、3連単は(1)(3)(5)で3120円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)



勝利者インタビュー

3854 吉川  元浩

(コンマ12のトップスタートです。外側は気にしましたか?)握れる水面になったので、少し気にしながら回ったんですけども。少し追い風が弱くなって。(2マークも)しっかり回ることが出来ましたね。(約11年2カ月振りのSGタイトルです)前回はグランプリだったんですけどね、この6日制っていうのは初めてだったので、僕の中では初優勝みたいな感じでいます。(この11年間は)長かったですけどね、やっとっていう感じですね。(約11年2カ月前は「自分が一番努力はしたと思う」と言っていましたが裏づけがあった?)その時はプロペラも持ちペラ制だったので、その思い出がありますね。最近は釣りばっかりしてますけど(笑)。しっかりレース場に入ったら仕事して、家に帰ったらリラックスしてます。(大きなタイトルを釣りました)嬉しいです。(この後マスターズチャンピオンの出場もあります)46歳ですけどもね、これで優勝出来たのでもう一皮剥けたのでまだ強くなれると思っています。本当に最終日まで温かいご声援ありがとうございました。戸田は本当に苦手意識があったんですけど、大好きになったのでまた来たら全力で頑張りますので、温かいご声援よろしくお願いします。どうもありがとうございました。



水面気象情報 気温 19.0℃ 晴 風速 10m 水温 15.0℃ 波高 6cm

1 1 3854  吉川  元浩 1'48"7
2 3 4262  馬場  貴也 1'50"7
3 5 4497  桑原   悠 1'52"3
4 4 3897  白井  英治 1'53"0
5 2 4266  長田  頼宗
6 6 3744  徳増  秀樹
スタート情報
1
.12  逃げ
2
.19 
3
.17 
4
.22 
6
.30 
5
.21 
勝式 組番 払戻金 人気
3連単
1-3-5
¥3,120 10

3連複
1=3=5
¥1,310 7

2連単
1-3
¥610 3

2連複
1=3
¥450 3

拡連複
1=3
¥270 3
1=5
¥320 5
3=5
¥720 12


単勝
1
¥160

複勝
1
¥160
3
¥360