公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8月のJRA騎手騎乗停止

2008-08-31 21:48:53 | 競馬

・8月2日

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30041&category=F

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30039&category=F

・8月3日

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30059&category=F

・8月9日

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30152&category=F

・8月16日

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30275&category=F

・8月30日

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30517&category=F


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モーターボート記念回顧

2008-08-31 21:30:04 | 大レース回顧集

第54回モーターボート記念優勝戦が31日、若松競艇場で行われた。

進入は、6・深川真二が思い切って入り込んで2コースへ。1コースから順に、1・松井繁、深川、2・今垣光太郎がスロー。3・坪井康晴、4・太田和美、5・中村有裕がダッシュ。

スタートタイミングは、深川が大きく遅れ、松井も立ち遅れ気味。ダッシュ勢の中では、坪井がコンマ10でトップスタートを切り1周1マークへ。

松井も何とか広く旋回して逃げ込みを図るものの、深川の遅れに乗じて握って出た今垣がズバッと松井を差し先頭。さらに松井と今垣の間を狙って坪井が捲り差しを放つが、バック通過付近で後退。先頭は今垣、2番手が松井で1周2マークを通過。

そして、松井が今垣との艇間を詰め、懸命に追撃態勢。2周回でも1艇身程度の差しかなく、勝負は最終周回に持ち越された。

最終周回。今垣が先に回り、松井が内から差しに回ったが、ここで艇間が開いてしまい、ほぼ決着がついた。だが、3周2マーク通過後、松井が再度、艇間を詰めてくるが、今垣が何とか抑えきり、4年ぶり6度目のSG優勝を果たした。

最後まで目が離せない一戦となったが、今垣が松井の当年SG 3回目の優勝を阻止した。

深川の遅れに助けられた形とはいえ、1周1マークでは、こちらも幾分スタートタイミングが合わなかった形の松井に対して、絞って出て行ったことが勝因に繋がった。その後の松井の追撃を見ても分かる通り、伸び足は断然松井が勝っており、 ラクには勝たせてもらえない形となったが、内容的に見れば快勝といってもいいだろう。

4年前のMB記念を制して以降精彩を欠き、SG戦線では活躍する場はもうないかもしれないと思われた矢先の優勝なだけに、これを契機として、今後もSG戦線での活躍が期待できるのではないか。

松井は深川の遅れに気を取られてしまったのだろうか、STは計測タイム以上の遅れがあったような気がした。しかも、今垣、坪井が迫り来る展開となり、坪井の捲り差しは封じ込めても、今垣を抑えるところまでは至らなかった。だが、今垣を最後の最後まで追い詰めた走りは王者の証か。


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8月30日のダブル失格

2008-08-30 20:44:59 | 競輪

弥彦11レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=21&KBI=20080830&RNO=11

2名(1<11・2>、2<14・1>)失格。

http://www.yahikokeirin.com/virtual04/asx/2008/080830/b08083011.asx

最終2角、2が3をバンク上部へと押し上げ失格。最終2センター付近で、1が突然バランスを崩し転倒。


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8月30日の波乱レース

2008-08-30 18:35:05 | 競艇

児島2レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080830&jyo=16&race=02

1名(2)妨害、1名(4)落水。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/16/rep/rep2008083002.asx

1周1マーク手前、2が捲って出ようとしたところ、自身の艇のモーターが4の艇先に引っかかり、そのため4が落水したことから妨害失格。


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8月30日の不成立

2008-08-30 18:22:02 | オートレース

山陽1レース

http://autorace.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=6&r=1&d=2008-08-30

不成立。

http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080830&p=6&r=1

4周回バック付近で、2がバランスを崩し転倒(自落)。落車した2の処理ができないため、その後レースが打ち切られ、不成立。


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好評!馬体重発表

2008-08-30 14:28:55 | 競馬

スポニチアネックスのJRAに関する独自アンケートの第二弾だが、調教後に計測される馬体重発表については、65%近い人の支持があった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080830004.html

確か、パート1国であっても、いまだ馬体重を公表していない国もある中で、事前公表という形については、恐らくJRAが世界で最初ではないかと思われるが、確かに、馬体重の動向というのは馬券作戦に大きく役立つ部分があり、それが予め分かっていれば、例えば、大きな変動の馬は切ったり、はたまた少し抑えるとかいった考え方もできる。

今後もしばらくやってみてはどうか。

 


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8月29日の大量落車

2008-08-29 21:26:38 | 競輪

青森2レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=12&KBI=20080829&RNO=2

4名(3、1、7、9)落車。

mms://aomori.hyper-nets.com/aomori_digest/08082902.wmv

最終1センター、あと1周手前よりやりあっていた1と7。7の押し込みに対し、1がスペース確保のため7を押し上げたところ、7及び後続の3、9も転倒。さらにこの動きに絡まれた1も転倒。

平塚10レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=35&KBI=20080829&RNO=10

4名(4、2、8、1)落車。着順は残す。

mms://210.166.230.164/shonan_digest/512k/080829_10r.wmv

ゴール寸前、まず8が転倒し、つづいて1、以下4、2が相次いで転倒。

ところで、平塚では、8レース(3名落車)、9レース(1名失格、2名落車)と大量落車一歩手前のシーンが続いた。10レースでも落車とはなぁ・・・


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8月29日の波乱レース

2008-08-29 18:39:57 | 競艇

浜名湖3レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080829&jyo=06&race=03

1名(2)エンスト、1名(3)転覆。

1周1マーク、捲って出た3が艇を大きくひっくり返して転覆。隣のコースにいた2が巻き込まれエンスト。


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8月28日の波乱レース

2008-08-29 15:20:58 | 競艇

常滑4レース

http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080828&jyo=08&race=04

1名(2)不完走、1名(5)転覆。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/08/rep/rep2008082804.asx

1周2マーク、先頭争いを演じていた5が転覆。これに5番手を追走していた2が転覆艇の5に絡み不完走。


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史上5人目の全制覇達成なるか

2008-08-29 13:58:38 | スポーツ

この間、オリンピックが終わったと思ったら、明日(30日)からブエルタか。ブエルタが終わった翌週には世界選手権が行われるし、オリンピックイヤーの自転車競技界は何かと忙しい。

そのブエルタだが、今年のジロ優勝者、アルベルト・コンタドールが登場する。加えて、ツール優勝者、カルロス・サストレも登場ということで、今年のジロ、ツールでは互いに対戦していないだけに、まさに、グランツール最終戦となるブエルタが「頂上決戦」となる。

http://www.cyclingnews.com/road/2008/vuelta08/

さて、スポーティングライフのオッズだが、コンタドールが1番人気で、サストレが2番人気。以下、ライプハイマー、クレーデン、バルベルデ、へシンク、アントンといったあたり。

http://bettingzone.oddschecker.com/other-sports/cycling/vuelta-a-espana/win-market

コンタドールとサストレは北京オリンピックにも出場したが、個人ロードでは互いにサンチェスら他のチームメイトのアシスト役に徹した。またコンタドールは続く個人タイムトライアルにも出場したが4位に入った。オリンピックはあくまでもブエルタのための調整ということを考えると、まずまずの結果だったか。

ところで、コンタドールが優勝すれば、史上5人目の全グランツール制覇ということになる。過去にジャック・アンクティル、フェリーチェ・ジモンディ、エディ・メルクス、ベルナール・イノーしか達成したことがない記録だが、わずか1年ちょっとの間に3つ全て制覇したというケースはこれまでなかった。もし達成すれば、最速の「全冠制覇達成者」ということになる。

また、コンタドールがジロとブエルタを同一年度に制覇すれば、1981年のジョヴァンニ・バッタリン以来だが、1994年までは、ブエルタはグランツールの中では一番最初に開催されていたことを考えると、1995年より夏開催となって以降はこうした形での達成者はいない。

一方、サストレが同一年度のツール、ブエルタを制覇すれば、1978年のイノー以来の快挙となる。

グランツールの中では最も地味な存在だったブエルタが、今年は一番面白そう。互いに山岳は強いので、個人タイムトライアルでの出来、不出来が大きな鍵となりそう。


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つまらん

2008-08-29 12:33:36 | 競馬

JRAのサマーシリーズに関して、スポニチアネックスが独自にアンケートを取ったところ、「いまいち」、「興味ない」を合わせると52%に上り、「面白い」、「まあまあ」という肯定的な意見を上回ったとか。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080829002.html

ま、中央競馬の夏開催が面白みに欠けるということについては、今も昔も変わってないみたい。そもそも、小倉や新潟の開催になると、

「しばらく秋まで競馬を休める」

と言っていた人も昔から多かったし。

とはいっても、昔の夏競馬といえば、1日のレース数は全部で9レースしかなかったとか、はたまた頭数も8頭立て以下のレースも少なくなかった。

今は12レース制が3場ともに維持されている上に、フルゲートのレースが少なくない。一方で、メインレースといえば、昔ながらの条件クラスのオンパレード。なじみがない馬同士の対戦を当てるのは、はっきりいって至難の業だ。

それならば、まだ頭数が手ごろで、かつソコソコ手に届く配当が見込める地方競馬を夏場はやったほうがいいかもしれないな。

形は変化しているが、中身は昔のまま。これではJRAのサマーシリーズもはっきりいって盛り上がるわけがないか。


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特にうるさかった解説者

2008-08-28 17:12:25 | スポーツ

月曜日放送のミヤネ屋(よみうりテレビ他数局ネットのローカル番組)で、北京オリンピックの中継で、特に「うるさかった」解説者ということで、3名の名前が挙げられていた。

その3人とは、中野浩一高田裕司宇津木妙子の各氏。もっとも、恐らく一番うるさかったはずの、水泳の高橋繁浩氏の名前が出ていなかったのは意外。

中野さんはケイリン決勝において、すっかり「競輪オヤジ」と化し、高田さんは試合中に「うるさかった」ばかりか、盛んに10月に東京で行われる世界選手権の宣伝も行っていた。宇津木さんは随時、「行け!」、「あ"~~」といった単語を発していた他、日本の金メダルが決まった瞬間、号泣のあまり担当アナ氏がコメントを向けられなかったほど。 

ま、最近では、解説者のほうがアナ氏よりもレースや試合中に興奮しまくるケースが少なくない。中には見苦しいと思う視聴者もいたかもしれないな。

オリンピック中継の解説者では、自身も興奮しながら試合の模様を伝えた最初の人というと、恐らくバスケットボールの中村和雄さんじゃなかったかな、と思う。

さらに、これは今でも知っている人が少なくないと思うが、「いいですよぉ~」、「さぁ、追って、追って」というフレーズを連発していた、スピードスケートの浜谷公宏さんがいたが、彼らの流れを汲んだ形で、今や解説者の中には、アナ氏よりも興奮するケースがあるのかもしれない。

小西得郎さんのように、アナ氏からマイクを向けられてもなかなかその思いを発することができず、「まぁ、何といいましょうか」というような解説者は今や現れないのかも。

もっとも、アメリカでは、解説者がアナ氏抜きにして自らがDJとなって実況中継するケースも少なくない。とりわけ中野さんはそのようなことができるわけだし、日本でもそうした形の実況スタイルを模索したほうがいいのかも。ま、アナウンサーは解説者以上にうるさいケースがあるし・・・


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大逆転!

2008-08-28 12:10:31 | オートレース

昨日行われた、飯塚・ダイヤモンドレース優勝戦は、最後の最後で大逆転があった。

http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080827&p=5&r=12

2周回手前で逃げる1・落合を叩いた2・松尾が、他選手が水溜りがところどころにある走路に苦しめられる中、スイスイと逃げる。対して、6・伊藤、落合を捌いて2番手に浮上したのが8・有吉辰也

だが、一時は松尾との差は約15mほどあり、このままの順位で到達する流れのように思われたが、6周回付近で有吉が松尾との車間を一気に詰め、最終周回手前では松尾にピッタリとつく展開。そして最終周回2センター付近で、ついに松尾を差した。

だが、その差しも雨走路のせいか、幾分流れ気味となり、ゴール線上はきわどい勝負となったが、8分の1輪程度だったか、松尾を抑えて優勝。飯塚オート伝統の記念レース、ダイヤモンドレース初制覇となった。


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前哨戦出否未定

2008-08-27 21:23:14 | 競馬

メイショウサムソンが14日開催予定のフォワ賞出走に難色。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080827004.html

フォワ賞といえば、頭数こそ毎年少ないが、レースそのものは毎年激しい。サクラローレルがここで故障し、凱旋門賞に出走すらできなかったことを思い出す。

しかしながら、一度は凱旋門賞前に叩いておかないことには、本番では恐らく勝負になるまい。

そう考えると、今思えば、宝塚記念はスキップして、キングジョージへと直行し、インターナショナルステークスを経て凱旋門賞、といったローテーションを取るべきだったのかも。バーデン大賞も愛チャンピオンステークスもレース自体はタフな内容になることが多いし、また2レースとも、輸送競馬となるしなぁ・・・

 


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2歳戦も「ダービーウイーク」?

2008-08-27 21:10:55 | 競馬

地方競馬の秋の主なイベントレースが発表された。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=30456&category=B

ワールドスーパージョッキーズシリーズの地方代表を決める戦いは、第1戦が9月26日・笠松、第2戦が10月10日・大井で行われる。

「未来優駿」なる新企画の2歳シリーズについては、10月19日から24日まで、21日を除く5日間連続で5箇所での重賞開催。

また、レディースジョッキーズシリーズは11月18日・28日、12月3日の3戦が予定されている。

未来優駿については、いわゆるダービーウイークの2歳版といってもいいもの。ダービーウイークは定着したイベントとなっているが、果たして、未来優駿はどうなることやら。

 


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