犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

カニの活動が活発になった

2014-05-27 07:09:41 | 日記


 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 大型の商業施設群の手前で川を渡り戻る。
 田が殆ど耕されていた。人が近付くとなのか、ヒバリが忙しげに囀り始める。
 水を張った田が一面あった。そこにはアオサギとカルガモがいた。アオサギが時々、水面を突っつき、4羽のカルガモが嘴を水面に沿わせて推し進めている。浮草のようなものを食べているのだろうか。そこに餌になるものが集まっているのか。そうでなければ田全体に広がった方が分け前が多くなろうに。  

 7時に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時10分に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。昨日と同じコースである。

 浜に下りる。西風があって波が立っていた。向こうの砂浜に何か動いているものがある。そろそろと動いている。色は砂の色の近い。カニが横歩きをしているのだ。1,2匹ではない。何十匹も。波の音がしているのに全然気にならないようだ。聞こえないのだろうか。
人が近寄れば素早い動きでカニ穴に入る。姿が目に入ったからか、微妙な振動を感じたからか。

 犬はリードを短く持たれ姿勢良く、路面に鼻を付けることなく歩いた。行動を抑制された時ほど頭を働かせるのは知能のある動物では当然のことである。

 5時10分前に帰着。