犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

沖に4本マストの帆船が

2014-05-23 07:30:25 | 日記


 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 山陰本線を跨ぐ新しい道を歩く。晴れていて太陽は既に高く眩しい。

 道端にムラサキカタバミの薄赤紫の花が咲いていた。    


 7時5分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時15分に犬の散歩に出掛ける。

 ・・・
 1日中、南の家においておいた。いつもは玄関の所にリードを付けて土間においておくのだが、今日はリードなしで放っておいた。どうしてかというと、玄関の土間が水で濡れているからである。何故かというに、犬が黄色の胃液を吐いて汚れていたからである。
 5時に新聞を取りに外に出た時、犬もいつものように一緒に出て犬は首を伸ばし鼻をひくひくさせて朝のにおいを嗅いでいた。この時は大丈夫だったのだ。1時間かけて朝食をとり新聞を読んで、今度は犬の朝食だと玄関に行ったら吐いていた。胃液だけを吐くのは辛かったろう。全然気が付かなかった。時々、イヌムギなどを食べているが、胃腸の調子が悪いのはお菓子のせいではないかと思う。

 2階で本を読んでいたが、区切りの良い所で下に降りて犬を探した。犬は畳の部屋で真横になっていた。そうか、ここがお気に入りなのか。落ち着くんだろうな。
 私に近付くのに気付くと横になったまま尻尾をゆっくり振って畳を打ちパタパタと音を立てた。この犬は尻尾を振って何かに当たっても頓着しない。壁でも戸でも腰板でも。嬉しさの表現の方を優先させるのだ。
 犬のこの姿勢は首筋と腋の下を揉んでくれという要望を表わしている。揉むと犬はもっととでもいうように脚を上げる。
 リードを付けていないと犬は行儀が良くなる。自分の置かれた状況、意味がよく分からず神妙になるようだ。リードが付いているとやはり安心するのだろう。
 ・・・

 沖に4本マストの帆船が停泊していた。当然、帆は張っていない。このところよく霞んでいてかすかにしか見えない。

 公園やグラウンド、海岸に高校生、中学生をよく見たが中間テストの関係だろうか。

 浜にいた時は犬の鼻は砂だらけだったが流石に今は落ちている。その代わりに顔中に草の種子を付けている。

 5時5分に帰着。