アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

みちのく山旅2011年 その3 鳥海山  9月26日  その2

2018-08-06 22:54:06 | みちのく山旅2011年
鳥海山 その2
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千蛇谷コースにはまだ雪渓が残っていました。

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千蛇谷コースでも 何組か追い越しさせてもらいました。

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やがて多き真岩が見えてきました。山頂なのでしょうか。

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道は相変わらず分かりにくく ペンキ印を注意深く探しながら歩きます。

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千蛇谷は火山活動で吹き飛ばされた跡が谷となったようです。

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やがて建物が見えてきた。

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沢山のたてものがあります。

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鳥居を潜ります。

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鳥海山大物忌神社だ。おそらく大国主のことだろう。神社からは山頂が見える。

※大名持ち、大己貴(おおなむち)、大物忌神社など全国にある神社はすべて
古代出雲王朝第八代主王(役職名は大名持ち)八千矛を祀っている。
記紀では 大国主と書き換えられた。 秦国人徐福とその部下穂日(今の出雲大社宮司の祖先)
や沢山の海童たちにより 幽閉殺害された出雲王だ。
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岩稜帯と残雪の中を進みます。一昨日の土砂降りの雨が ここでは雪だったのでしょう。

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いよいよ山頂近くです。

大きな岩を抱きかかえながら登ります。

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岩稜帯を歩きます。

あちこちに先日の初雪が残っていて風も強くとても寒い。

似たようなピークがたくさんあり、どれがピークかわからない。

通りかかりの人に聞いて教えてもらう。

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この賽銭箱が置いてあるピークが「新山山頂」らしい。

寒いので直ちに次の縦走へ移る。

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胎内くぐりの洞窟の前には大きなつららが。

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胎内くぐりの中には「安産の神様」が祀られている。

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一旦谷底へ降りてから、向かいの外輪尾根に登り返します。
どんどん下りていきます。

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谷底には巨大な雪渓があった。まるで氷河だ。

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見上げると、外輪尾根を歩く人が見える。

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鳥海山 その3へ続く
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