手持ちの中将棋盤です。
厚さは4寸(12センチ)、緻密な年輪の柾目の一枚板で、おそらくは100年以上前のモノと思われる脚付き碁盤を10年ほど前に、中将棋盤に仕立て直したモノです。
盤面の年輪は非常に緻密で、数えてはいませんが、年輪の数は500本くらいあって、この木味(木の雰囲気)を大変気に入っています。
唯一の欠点は、木口面に出ているヒビ割れ模様ですが、盤面にはそれはありません。
取り外した脚を保存していますので、再び取り付けて使うことも可能で、あるいは、いっそうのこと下半分をカットして、扱いやすい2寸(6センチ)ほどの板盤にすることも可能で、どうするかは、只今考え中と言うところです。
厚さは4寸(12センチ)、緻密な年輪の柾目の一枚板で、おそらくは100年以上前のモノと思われる脚付き碁盤を10年ほど前に、中将棋盤に仕立て直したモノです。
盤面の年輪は非常に緻密で、数えてはいませんが、年輪の数は500本くらいあって、この木味(木の雰囲気)を大変気に入っています。
唯一の欠点は、木口面に出ているヒビ割れ模様ですが、盤面にはそれはありません。
取り外した脚を保存していますので、再び取り付けて使うことも可能で、あるいは、いっそうのこと下半分をカットして、扱いやすい2寸(6センチ)ほどの板盤にすることも可能で、どうするかは、只今考え中と言うところです。