風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

梅雨明け直前

2010年07月17日 | 自然、季節



今日は、九州南部と東北地方を除き、梅雨明けしたそうである。

こちらは、今日こそは良い天気だぞ~と、朝から洗濯物をいっぱいに干した所だった
しかし、昼頃からゴロゴロと雷が鳴り出した。

それでもすぐに降ることはなく、遠雷は聞こえるものの庭の草むしりに精を出していた。
4時過ぎだろうか、段々空の雲が怪しくなりだして、ポリバケツが吹き飛ばされそうな程急に強い風が吹き雷雨となったのは。

空には、不気味な雨雲が広がっていた。
この3連休、夏山の縦走に出かけてる方も多いだろうに、山もすごい事になっている事だろうな。
稲光を眺めながら、そんな心配が頭を過ぎった。

この豪雨では、大きな被害を受けた地域もあり、本当にお気の毒である。
洗濯物がジメジメするなどという不満は、贅沢な事だな、、、とつくづく思う。


7月も半分が過ぎた。
夏の食卓に欠かせないのが茄子ときゅうりとトマトかな、、。
茄子が順調に生り始めるとつくるのが茄子漬、薄皮丸ナスの漬物を、今年も漬け始めた。


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