風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

平成時代

2018年12月11日 | 呟き、思い、独り言
ラジオを聴いていると、「平成」を話題にした番組が多いなと感じた。
来年で平成が終わる。

それに合わせ、「平成30年間は、あなたにとってはどんな時代だったか、思い出は何?」、、、など。


私にとって平成30年間は、本当に人との別れが多かったなぁと思う。

親戚も家族も含め、亡くなった方が15人ほど。
2年に一人の割合での別れ。
誰もが年齢と共にそうなるのかもしれないけれど、別れが多かった、やはり別れは寂しい。


そして、こういう話題もあった。

「平成元年の自分に30年たった今言葉をかけるとしたら。」


私は平成元年の自分に、こんな言葉をかけたい。

「元年に見つけた仕事は、平成30年の終わりもまだ続けさせて頂いてるよ。」って。
コメント (2)
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