風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

感謝と感動

2016年10月10日 | めんご
今日は、孫の中学最後の定期演奏会があった。

定演の中で校長先生の挨拶に、「吹奏楽部は運動部より部活がハードで、、」との言葉があった。平日も遅くまで、休日は丸一日はザラ。テスト直前でも休みなし。
中学に入ってから楽器を始めた孫にとって、部活は決してルンルンの日々ばかりではなく、持参した弁当さえ喉を通らず帰宅して号泣した日が何度あったことか。

それでも次の日は、不安な自分の心に負けそうな目をしながらも、心を奮い立たせ、朝練からちゃんと部活に出かけた。







みんなで目指した地区大会、県大会、東北大会。作り上げた定演、入学式、卒業式での演奏、中体連での応援、地区文化祭への参加。
沢山の曲を覚え、大勢の前で、皆と一丸となって演奏することの楽しさも知った。





3年間、よく頑張ったと言ってやりたい。
そして、孫が頑張ることができた色々な事に、支えてくれた人に感謝、ただただ感謝、そっとありがとうと言いたい。

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結実のとき

2016年10月10日 | 花・草
プランターの花も、秋の装い。
朝顔も紅葉し始めた。風船葛も可愛い実を付けている。





このピンクの花、花びらが散り始めると花の下に三角の実?が。濃い桃色のところ。

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