風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

その後・・

2010年06月22日 | 暮らし、日常
例のネコの親子、引っ越したと思いきや、何だか夜には帰ってきている模様。
夕方、餌を見えるところに置いておくと、母猫がやってきた。



片目が開かない様子。
授乳でやせ細って、遠くからヨロヨロ歩いてくる姿を見たときには、餌をやらずにはいられなかった。

初めの頃の、カァーーーッと威嚇する仕草も減ってきて、今朝はすぐ側でズック洗いをしている私に大接近で餌を食べ始めた。
私を、餌をくれる人だと、少しずつ分かってきたのかな?
ただただ、缶詰の匂いに我慢できなかっただけかな?

子猫は3匹。黒、白、縞々。
子猫たちは、人の気配に相変わらず、サーーーーッと隠れてしまう。
カァーッと威嚇する仕草も見せる。
生まれながらに、親の様子を見ていて、人を警戒する事を覚えてしまうのかな。
どう足掻いたって、生れ落ちた環境で生きていくしかないものね、、、頑張れ~!!

今はちょっとだけ、手助けするね。
コメント
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