風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

師走

2008年12月17日 | 暮らし、日常
稼働日も、残すところあと6日となった。
間もなくクリスマスが来て、あと半月もすれば、新しい年がやってくる。
だけど降った雪は消えてしまったし、何となく12月がいまいちピンとこない気がするのは私だけかな。


今夜は職場の忘年会だった。
ここ数年、忘年会にはプレゼント交換があったりしたが、今年の幹事さんはあっさりしたもの。
”何も催し物はありませんので、ゆっくり飲んで食べてください”と。
それはそれで、それぞれのペースの時間が過ごせて良かったのかな、、と思う。

こうやって、年末に向けてのプログラムは、確実に一つひとつこなされて行く。

ちょっと気分は日常に引きずられ加減。
だけど、そんなペースも有りで良しとしよう。
無理に頑張らなくてもいいさ。
後から行けば、思わぬ拾い物が無きにしも非ずだし、、と考える。
コメント
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