木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

薄雲はありますが、散歩時の気温は今朝も26℃、

ギアを一枚軽めにして、ロードバイクを走らせてきました。

今日もほぼ1日が終わった気分です。

さて、わが娘、巻頭の調理師免許からも分かるようにもうじき36歳になります。

その娘、一昨日までの半月間、ベトナム・台湾を旅行してました。

その旅先から妻にラインで「調理師免許、どこにあるか探しておいて。」

娘は橋下徹氏が大阪府知事だった頃、あべのハルカスの建築が進む

足元で調理師学校に通っていました。

卒業後はミッドタウン六本木内の高級中華店に就職したのですが、

夢破れ、東日本大震災を機に地元に戻り、浜松市内のデパートに

テナントで入る外資系の時計店に就職し、店長を務めていました。

しかし、そのテナントがこの7月に撤退、

娘は遠く長崎の就職を打診されたのですが、退職・転職の道を選びました。

というのも、同じデパートに新規で入るファストフード店の店長を打診されたためです。

前述の海外旅行はたぶん転職前の気分転換でしょう。

一昨日帰国、昨日免許書を取りに来るという事で、

せっかくなので、昨年の夏も3人で行った竜洋町の「うなぎのたなか」に行きました。

ちょっと入店の時に迷いました。

なぜなら、テンポは建て替えられ、外見も中もカフェ風の令和のうなぎ屋になっていました。

結果、駐車場満杯、店内満席、ということであきらめました。

2軒目、昨年もふられた「中村屋」に、こちらも「予約のみの営業」で断念。

そこで、ウナギはあきらめ、仕出しや宴会も手掛ける割烹料理屋「魚邦」さんへ。

お盆でここも混みあっていましたが、何とか入店。

私は天ぷら定食(1500円)、娘は日本食が食べたいということで刺身定食(上)

妻は初志貫徹でうな丼を注文。

大店(おおだな)で繁盛していましたが、店員さんの対応が大変よく、

料理も忙しいにもかかわらず丁寧に作られていて好感が持てました。

自宅に戻り、娘はばーばを見舞い、

私たちに土産を置いて、もちろん免許書を携え、浜松に戻っていきました。

8月末からは東京のフランチャイズの本部で3週間のトレーニングだそうです。

がんばれ!

さあ、今夜は台風より早く伊豆山中に着いていたいと思います。

それでは皆様もよいお盆休みをお過ごしください。



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