木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

夜明け前、散歩に出た瞬間にぬるいと感じるほどで案の定

JA温度計は何と26℃を指していました。

4日連続の朝練、行ってこれました、しかも一番早い時間で。

「速い」ではなく、早いです。

最近サイコンが壊れているのと固執していないこともあり正確な記録は分かりません。

一番、早く帰宅できたという事です。

もう明日のジャージも、とっておきのカステリを用意してます。

5連走行けるでしょうか?

さて、残暑が一日の早くなくなることを祈念して

久々に大鍋カレーを作りました。

スパイスボックスからスパイスを選んで、

ミルサーで粉砕します。

辛いものが苦手な妻のことも考え、チリ―パウダー(唐辛子)入れません。

なべ底に20gくらいのバターを入れ、中タマネギ4個、ニンジン2本、

セロリ1/4を刻んで、塩大さじ1杯を入れ、ふたをして

バーミキュラ鍋で蒸すように水分を出します。

先日、炒めない肉じゃががおいしかったので、

カレーでもメークイン3個は炒めず、野菜出汁で直接煮ます。

野菜が20分ほど経ち水分がだいぶ出てきたので、

ホールトマトを入れて、かき混ぜて、ふたをしてまた弱火で寝ます。

小さじ1の塩をしておいた、豚バラ肉800gを強火で肉をあまり動かず、

焼き付けたら油をきってフライパンに戻します。

スパイスをまぶして、

弱火で2-3分加熱して、香りを引き立てます。

野菜の鍋はこれだけでおいしい感じなってきました。

肉は大鍋の野菜出汁に入れて、

赤ワインを半カップほど入れて鍋を洗い煮詰めます。

話変わりますが、だいぶ前に買った百均のこのコルク栓抜き、使えます。

野菜の鍋にはハインツのデミグラスソースを入れて、

野菜となじませてから、大鍋に移します。

フライパンの煮詰まった赤ワインと肉の焦げも、野菜出汁で伸ばしてから大鍋に。

大鍋にすべての具材が集まったら弱火で30分煮ます。

その間、最初は強火で煮たてて

一度だけ、あく取りをします。

弱火で20分ほど煮たら火を止め、ジャワカレーのルーを味を見ながら入れていきます。

今回は600gくらいのルーを使いました。

再び火をつけて10分ほど煮て、大鍋カレーの完成です。

これは出来立てでスパイスの存在がよくわかります。

後は冷蔵保存しながら、時々、加熱して腐敗を防ぎつつ

2週間ほど、カレーをたばてます、徐々ににまろやかさが加わっていきます。

このカレー毎日食べても飽きない、すっきりさがあります。

辛味を控えたつもりですが、妻はしきりに辛いと言っています。

はちみつを加えるとマイルドになっておいしいと言ってたばてます。

妻にとっては、まろやかになった来週くらいが食べ頃かもしれません。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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