みなさんこんばんは。
今年のJMRCA 1/12ストッククラスはどうやら1セルサイズの2セルリポと
ノンブースト17.5Tの組み合わせとなった模様ですねえ。
てっとり早く、RM-01にKOS-17.5Tを搭載して、ヨコモ製2セル2800mAhの
リポを搭載して、こないだの日曜午後にレジャランで走行テストを実施して
きました。
指数102だと2分程度の走行でもモーター温度が135℃にもなり、指数が
高すぎたようです。早速に指数を85にまで下げたところ、モーター温度も
60℃台になり、スピードも1セルフルブースト並み程度は出ている模様
です。ただ、RM-01がアンダーがきついのでまだまだラップタイム的には
見るべきところではありませんが、そこはおいおいセットを進めたいと
考えてます。
ちなみに、クレストさんのブログによれば、指数65でモディファイに匹敵
するタイムが出ているようですから、正解はこの辺なんでしょうかね。
サイドリンクはボールを入れてからボールに長めのM3ねじを予めねじ込んでおき、
ラジペンではさみながらM3ねじを手でぐりぐりして馴染ませました。
ラジペンで挟むと樹脂製のサイドリンクに傷がついていやな方は、普通に組んでから
ボールのガタ調整用の子ねじをきつめに締め込み、同様に長めのM3ねじをボール
にねじ込んでからM3ねじを手でぐりぐりしてください。
ボール1か所あたり5分もすればよいと思います。ぐりぐりする前にあっためておくと
より馴染みやすくなりますよ~。
ようやくリアのロアブレース部分が完成です。
この状態にて、ロアブレースを手で動かしてみて、引っ掛かりなくスムーズ
に動くかをチェックしてください。もし、動きが悪い時は、センターボール部の
赤いねじとサイドリンクの締め付けねじを1か所ずつ、ちょっと緩めては
スムーズさに変化が出るかを確認し、変化が出ないところは元に戻し、
変化が出るところはガタがでる直前まで緩めてみてください。
それを何度か繰り返すとスムーズな作動のリア周りが完成するという訳です。
そしてモーターマウントとリアのクロスブレースをねじ込んでください。
この時点では仮止め程度にしておいてください。
ここでリアのボディブレースにツイックスプリングホルダーを組み付けます。
もし、タップをお持ちであれば上記写真の左側からかるくタップ掛けをして、
左側からねじをねじ込んでください。その際、1.5㎜の工具は右側から差し
込むことになりますので、ねじを緩める方向に廻して締め込んでください。
これでツイックスプリングホルダーのねじをカーボン製のボディブレースに
対してより直角に近い状態で締め込むことができると思います。
ここでツイックスプリングホルダーにツイックスプリングを組み込みます。
プラズマのツイックスプリングは他社の円錐状のスプリングと違い、太い
ストレート状のスプリング形状ですので、他社製スプリングを流用できま
せん。また、スプリングとホルダーとの嵌め合いが甘いので、普通に組む
だけだと簡単に外れてしまいます。そこでスプリングの端をペンチで30°
くらいひねって曲げてあげてホルダーにしっかり嵌まるように調整して
あげる必要があります。スプリングをペンチで曲げるのに抵抗がある方
は、瞬間接着剤で固定するしかないようです。
またカムイあたりでご一緒できるかと思います。
それまで頑張ってセット出しときます(^^。
実際はプラズマの足をR5に使おうかな?なんて思ってたりします。kyosho-plazmaのブログみて、ちょっと惹かれてます。
ねじサイズはM3、プラズマはM4なので、まるまる交換はでき
ませんねえ。
ただ、プラズマのサスマウントにR5のフロント樹脂部を組み付け
することは可能です。アッパーとロア共にです。
またはR5のサスマウントにプラズマの樹脂アッパーとロア
サスを組み付けることも可能です。
今度、試しに組み付けてみて確認しますので、それまでお待ち
下さい。間違ってたら無駄なお金を使うことになりますもんね。
ちなみに私はR5のフロントサス周りを持ってますので、お金を
使わず確認可能です(^^。