付知川鮎後期放流 2008/07/24

本日、鮎後期放流のお手伝いに行ってきました。
今日は２車で６００kg、型は１４㎝～２０㎝といった所でしょうか。
自分は島田橋から自転車淵（福岡大橋上流）までに１０箇所放流してきました。
ほとんどはホースでの放流でしたが、ホースの届かないような所は、バケツでの放流でした。
どこも垢腐れで石色は悪かったのですが、見佐島の吉村オトリ下のトロ場は、ピカピカで放流する必要がないような状態でした。
この放流で今まで、のほほんとしていた縄張り鮎が、新たな侵入者によりかなり活性化するものと思われます。
放流鮎は食味の点でかなり劣りますが、オトリが繋がったり追いが良くなったりと、良い点もたくさんあります。
また、放流鮎は背開きで干物にするとおいしくいただけます。
明日は島田橋から上流、明後日はもう一度専用区中心に同様な数量が放流される予定です。
今週末はかなり期待できるのではないでしょうか。