昨日の夜中、寝る前にチャンネルを回していたら、「フットサルに情熱をかける!アイドルたち」という番組をやっていました。
ハロプロさんが北澤監督の下、フットサルをやっていた事くらいは知っていましたが、次第に裾野が広がり今年の12月から、スフィアリーグという長期のリーグ戦を開催する運びになったとの事。それに伴い、これまでの大会のダイジェストをドラマ仕立てで放送していたのでした。
最初は軽い気持ちで見ていましたが、だんだんと見入ってしまいました。
これ面白いな
ストーリーは、北澤監督率いるハロプロチーム『Gatas Brilhantes H.P』とサンズの野田社長率いる『CAREZZA』の2強のライバル関係が軸となりました。
今年3月の大会、それまで覇権を握っていたガッタスに対し、カレッツァが初優勝目指して挑むというもの。この大会はリーグ戦だったようで、最終節の直接対決を残し、勝ち点差2でカレッツァがリードの状況。2003年J1最終節の大分×仙台に酷似したシチュエーションです。運命の最終節はドローに終わり、王座が移動。
その次の大会では、トーナメントの決勝で対戦し、PK戦までもつれた末に、ガッタスがリベンジを果たすという結果。2強による熱いバトルです。まるでかつての鹿島と磐田を見ているようでした(笑)
見る前は、たかだかアイドルの茶番かと思っていましたが、それは誤解で皆さん真剣そのもの。特に前述したカレッツァなんて、ガッタスを倒すべく完全なガチンコモードで、殺気立った雰囲気がバチバチ伝わってきて、恐いくらいでした(苦笑) 完全アウェーの状況がまた闘争心に火を点けるんでしょうけど。
10月の前回大会でガッタスが優勝したところで、番組は「次回へ続く」流れで終了します。
この10月の大会で準優勝したミスマガジンチームの監督は、かつて浦和・仙台で活躍した福永泰。浦和の10番を背負って、福田とコンビを組んでいた頃が、懐かしく思い出されます。まさか意外なところで仕事しているとは・・・。
失礼な言い方ですが、サッカーのレベルで言ったら彼女達は底辺でしょう。しかし、ひたむきで一生懸命プレーする姿は応援したくなります。負けても拍手です。ブーイングする気にはなれません。実はアイドルのフットサルから、学ぶ事もあるんだなと、感じました。
『スフィアリーグオフィシャルサイト』
http://www.sphereleague.com/
ハロプロさんが北澤監督の下、フットサルをやっていた事くらいは知っていましたが、次第に裾野が広がり今年の12月から、スフィアリーグという長期のリーグ戦を開催する運びになったとの事。それに伴い、これまでの大会のダイジェストをドラマ仕立てで放送していたのでした。
最初は軽い気持ちで見ていましたが、だんだんと見入ってしまいました。
これ面白いな
ストーリーは、北澤監督率いるハロプロチーム『Gatas Brilhantes H.P』とサンズの野田社長率いる『CAREZZA』の2強のライバル関係が軸となりました。
今年3月の大会、それまで覇権を握っていたガッタスに対し、カレッツァが初優勝目指して挑むというもの。この大会はリーグ戦だったようで、最終節の直接対決を残し、勝ち点差2でカレッツァがリードの状況。2003年J1最終節の大分×仙台に酷似したシチュエーションです。運命の最終節はドローに終わり、王座が移動。
その次の大会では、トーナメントの決勝で対戦し、PK戦までもつれた末に、ガッタスがリベンジを果たすという結果。2強による熱いバトルです。まるでかつての鹿島と磐田を見ているようでした(笑)
見る前は、たかだかアイドルの茶番かと思っていましたが、それは誤解で皆さん真剣そのもの。特に前述したカレッツァなんて、ガッタスを倒すべく完全なガチンコモードで、殺気立った雰囲気がバチバチ伝わってきて、恐いくらいでした(苦笑) 完全アウェーの状況がまた闘争心に火を点けるんでしょうけど。
10月の前回大会でガッタスが優勝したところで、番組は「次回へ続く」流れで終了します。
この10月の大会で準優勝したミスマガジンチームの監督は、かつて浦和・仙台で活躍した福永泰。浦和の10番を背負って、福田とコンビを組んでいた頃が、懐かしく思い出されます。まさか意外なところで仕事しているとは・・・。
失礼な言い方ですが、サッカーのレベルで言ったら彼女達は底辺でしょう。しかし、ひたむきで一生懸命プレーする姿は応援したくなります。負けても拍手です。ブーイングする気にはなれません。実はアイドルのフットサルから、学ぶ事もあるんだなと、感じました。
『スフィアリーグオフィシャルサイト』
http://www.sphereleague.com/