著作権

　マジでクリスマスをぶっ潰してやると思ったんだけど、過去にさかのぼって歴史を変えなきゃダメらしい。

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　特技は亀の話です。こんばんは、みつまJAPANです。まぁどうでも良いんですけどね。著作権に関して色々とまぁ思うんですよ。そもそも著作者の作品を守るために作られた法律ではあると思うんだけど、いまでは著作者が所属する会社の権利を守るために機能している感じになってるジャン。いかに金を集めるかの法律になってるジャン。

　ちゅうのはさ、消費者であるオレッチがこの間携帯を機種変した時にさ、俺の携帯には着メロが入っていてちゃんとお金を払って購入したにも関わらず、新しい携帯には移行できないって言われてさ。なんでかっつうと著作権のせいなんだってよ。ってビックカメラの店員が言っていた。オレッチはその曲に対して金を払ったのにも係らず、他のデバイスで聞くのは法律で禁じられているんだってよ。わけわかんなくね？

　たぶん、その手の話に強い人はそれなりに筋の通った説明をしてくれるとは思うよ。けどおかしくね？てかさ、すごく青臭いかつ反経済的なことを言うけどさ、すべての創作者の第一目的は、自分の作品を多くの人に見てもらいたい聞いてもらいたいというのをアリ気でいてもらいたいのよ。ね、ガキっぽいでしょ。

　もちろんさ多くの人に聞いてもらった対価として金を得るのには賛成なんだけどさ、金を得るのが第一目的でそれを実現するために多くの人に広めようと言うのはなんかイヤ～なんだよね。オレ的に。金アリ気で締め切りビンビンで頑張ってこそ良い作品が生まれるんだという考えもあるけどさ、それと逆だからこそ良い作品が生まれるという考えがあっても良いんじゃないのかね。

　いやー。もう眠いから寝るけどさ。オレ的な発想をすれば音楽のコピーはどこが悪いねん。色々な人に聞いてもらえて良いじゃないかとか思っちゃうし、本来はお金に重きを置こうが、多くの人に聞いてもらうことに重きを置いてもいいはずなのにサ、お金に決まってるジャンとか言う意見が多そうだなーと思ったりするのは、日本が拝金主義だからなのかな～とか漠然と思ったり、

　一時期さ古本屋での漫画の再販はけしからんとか言って、著名な漫画家が名前を連ねたりしたんだけどさ、貧乏人のオレッチ平民ッチが少ない手持ちで漫画を買ってるのを、大金ワッハッハの先生方が著作権がどうのこうのと言うのは、いじめっぽくて、少しくらいは見逃してくれよなんて思ったりしたんですよ。寝るですよ。と亀が言っていました。

　以上、みつまJAPANがお届けしました。