元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

Glenfiddich 12年を飲んでいる。

2017年10月25日 22時16分19秒 | ウイスキー系
「美容広告 術前術後の写真禁止」

 術前は沈痛な面持ちで、術後は笑顔になってるのはやめろよと常々思っていた。

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Glenfiddich 12年を飲んでいる。以下は自分向けの備忘録。誤りがあっても知らん。



アマゾンのパントリーで2458円。

こんなケースに入っている。上から見るとルーローの三角形。


ケースの前面上部に「GLENFIDDICH DISTILLERY」と「FAMILYRUN SINCE1887」、紋章が記載。グレンフィディック蒸留所は1887から家族経営しているの意。紋章に書かれている「STAND FAST」は「頑なに信念を貫く」という意味らしい。両脇に立っている人はなんだろう。


ケースの前面中央部にはシンボルマークの牡鹿。グレンフィディックはスコットランド・ゲール語で「鹿の谷」を意味する。「INDEPENDENT FAMILY DISTILLERS」は直訳すると独立した家族の蒸留所ということか。まぁ自分たち家族だけでやってますよ的な感じかな。


ケースの前面下部の「AGED 12 YEAR」は12年もの。「OUR SIGNATURE MALT」は私たちが認めたモルト?。

「This pioneer of the single malt category is matured in the finest Oloroso sherry and bourbon casks and uniquely married in oak tuns for a beautifully balanced nose and refreshingly complex flavour.」は、Google翻訳によると「シングルモルトカテゴリーの先駆者は、最高級のオーロラシェリーとバーボンのキャスクで成熟し、ユニークなオーク材で結婚し、美しいバランスの取れた鼻と爽やかで複雑なフレーバーが得られます。」と書かれている。
オーロラシェリーはオロロソシェリーの間違いだろう。まぁ言いたいことは分かった。


ケースの蓋にも牡鹿。


ケース背面の上部に「MARRIED FOR ULTIMATE COMPLEXITY」と「After being matured in the finest Oloroso sherry and bourbon casks for at least 12 years, our whisky is married in oak tuns by Brian Kinsman, our innovative Malt Master, to give it an unrivalled harmony, complexity and depth」の記載。
Google翻訳すると「究極の複雑さのために結婚」と「少なくとも12年間オーロソシェリーとバーボン樽で成熟したウィスキーは、革新的なモルトマスターであるブライアンキンズマンのオーブンチューンで結婚し、比類のない調和、複雑さと深みを与えています」。GlenfiddichはBrian Kinsmanがモルトマスター(6代目)としてやっているらしい。


ケース背面の中部上段に3基の不揃いのポットスチルと「OUR AWARD-WINNING STYLE」、「The Glenfiddich 12 years Old is the perfect example of our Speyside signature style, one that had mode us the world's most awarded single malt. A smooth and beautifully balanced nose complemented by refreshingly rich and complex note of fresh pear and subtle oak.」

Google翻訳によると「Glenfiddich 12歳は、Speysideのシグネチャースタイルの完璧な例です。これは、世界で最も賞を受けたシングルモルトモードです。 新鮮な梨と微妙なオークの爽やかで豊かで複雑なノートが補完された滑らかで美しくバランスのとれた鼻。」バランスのとれた鼻って。もっと良い訳はないのか。


ケース背面の中部下段になにかのマークと「FAMILY RU SINCE 1887」、「William Grant, our founder, hand-built our distillery with the help of his family in 1887, naming it Glenfiddich, Gaelic for Valley of the Deer. He also established our signature style, taking a high cut point from his small stills, a tradition his family still continues five generations later. Today, our stag symbol represents William's pioneering spilit.」

Google翻訳によると「創業者のウィリアム・グラントは、1887年に家族の助けを借りて蒸留所を手作りし、Glenfiddichと命名しました。 彼はまた、彼の小さなスタイルから高いカットポイントを取って、私たちの署名スタイルを確立しました。彼の家族はまだ5世代後に続いています。 今日、私たちの看板のシンボルは、ウィリアムの先駆的なスピリットを表しています。」なんか「Gaelic for Valley of the Deer」の部分が訳されていないな。


ケース背面の下部上段に「JOIN OUR FAMILY」と「To become a Glenfiddich Explorer or enjoy a virtual nosing and tasting of this award-winning malt with our expert Malt Master Brian Kinsman, visit www.glenfiddich.com」

Google翻訳によると「Glenfiddichエクスプローラーになるか、またはこの賞を受賞した麦芽を、専門家のMalt Master Brian Kinsmanとバーチャルに試してみてください。www.glenfiddich.com」


ケース背面の下部下段に「skilfully crafted enjoy responsibly」と「WILLIAM GRANT AND SON LIMITED THE GLENFIDDICH DISTLLERY DUFFTOWN , BANFFSHIRE ,SCOTLAND」。Googole翻訳したがイミフ。
輸入はサントリーにて。ケースに記載の日本語は、日本で印刷しているのだろうか。ケースそのものを日本で作っているのだろうか。



ケースからビンを取り出すとこんな感じ。ビンもルーローの三角形。


蓋のてっぺん。ケースにも描かれていた紋章。


ここにも紋章。



ビンに「EST 1887」が刻印。ESTはEstablished(設立)の意味。


ビンの正面にエンブレム。少ししか映っていないけど左に173389のナンバリング。これはなんだろう。


ビンの正面に「THIS PIONEER OF ~」とケースと同じ文面。



ビンの正面の下部に
「After being matured for at least 12 years, our signature single malt whisky has a smooth and beautifully balanced nose complemented by refreshingly rich and complex flavours of fresh pear and subtle oak.
Skilfully crafted, enjoy responsibly William Grant & Sons Limited」の記載。
「少なくとも12年間熟成した後、私たちの特製シングルモルトウイスキーは、滑らかで美しくバランスの取れた鼻と、新鮮な梨と微妙なオーク材の爽やかで豊かで複雑な味わいを兼ね備えています。
  ウィリアム・グラント・アンド・サンズ・リミテッド」



輸入はサントリー系列がやっている。原材料がモルトのみ記載ということは、カラメルは入っていないということか?むしろノンカラーとうたっていないから、カラメルが入っていると見るべきか?


こういうシールは酒屋にあげると喜ばれるのだろうか。


ビンの底面。スコットランドだとか、700mlだとか。


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