わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

後ろに目はないから・・・

2007年07月15日 | 雑記
昨日はちょっと涼しく、私も長袖を着ていたのですが、歩いたりするとちょっと蒸す感じがしました。服装にとても困る天候でしたね。

地下鉄には最近とても長いエスカレーターが付いています。
そのエスカレーターに乗る直前のこと。エスカレーター脇でステキな女性が誰かを待っている様子でした。足が痛いのかミュールから足を出していました。その気持ちよくわかります(苦笑)。その足もとても綺麗。全体にとてもステキな30歳前後の女性でした。
彼氏らしき男性が来て、エスカレーターに乗りました。私のすぐ前です。
彼女は暑くなったらしく、Gジャンを脱ぎました。下に着ていたのは、肩紐だけがあるワンピースでした。当然背中が広く見えているのですが・・・

思わず「背中洗ってる?」と聞きたくなってしまうような状況だったのです。

もうがっかりですよね。彼氏はどう思っているのか知りませんが、前から見たときに一寸のスキもないのなら、背中にも気を遣って欲しいと思います。

実は、先月もこんなことがあったのです。
それは京葉線に乗っていたときのことでした。私は仕事に向かっていたのですが、舞浜を通りますから、「ディズニーランドに行きます」というリゾートやデート用服装の人も多いのです。
丁度、同じドアに立った女性が真っ白なやはり肩紐のみのワンピースを着ていました。あまり暑くない日だったので、思わず目が行ってしまいました。その背中が・・・「昨日お風呂入った?」と言いたくなる状態でした。

確かに、後ろには目がないですからね。鏡で見てもなかなか見えないですしね。皆、自分の目で見えるところはバッチリ過ぎるぐらいに決めているので、そのアンバランスが余計に目立ってしまうのですね。

こう書いてみると、おばさんのヒガミみたいですけど・・・
人の振り見てわが振り直せ、でしょうか。
まあ、私の場合、そんな服装をする年頃はとうに過ぎてしまいましたので、細かいチェックは不要でしょうけれど、そろそろ年頃になりつつ娘達の背中チェックはしっかりしなくては!?!?!