日経新聞の記事から、私の興味を引く記事は左記ですが、小さすぎて内容がわからないと思います。
(私はまだ、写真のサイズを自由にするコツを知らないでいますので)私が説明します。
「妊婦の食事の内容(カロリーが不足など)が悪いので、未熟児の赤ちゃんの発生率が高い。それは戦後の食糧難の時代よりも危険度が高いので、
、妊娠期の食の大切さを見直したい」です。
私は管理栄養士でもありますので、興味があり、ブログにのせました。私の見解は少し違うのです。
若い女性が低カロリーの食事になっているのは、2つ、原因があるように思います。
1、は食事の大切さを認識していない。 2、は節約は食費なのです。この生活習慣が妊婦になっても継続されているのが最大の原因と考えています。
もちろん「やせ願望」もあるでしょう。私のHPで十分な栄養を満たすには食費がそれなりにかかることを述べました。
1人1カ月1万円、2万円、3万円で、献立をつけて記しました。
現在は食材は多くは高騰していますので、栄養を満たす食事を毎日つくることは、それなりに大変なのです。お金がいるのです。
強いていいますと、収入は変わらないのにそのは少ない給料の配分について、スマートホンや携帯の通信費に固定費として使用してしまうので、食費が少なくなっている―私の見解です。
私の20代は戦後の食糧難の時代でした。ですから食べることに貪欲でした。
米は配給で僅かですから、雑穀やイモ類、野草を含めての野菜類、魚など、口に入るものは何でも感謝していただきました。
現在は米価は安定していていますし、食糧の不足はありません。あるとしたら、その食品を買うお金の不足かもしれません。
そして、コンビニで購入する400円の弁当や300円の牛丼で飢えをしのぐ生活の継続が「小さな赤ちゃんの誕生」の原因になっていると思うのです。
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