上の写真の左は私、右は母乳不足で訪問されたママです。
この若いママの義母が、かって30年前に母乳マッサージをしてあげました方ですが、（残念なことにこの写真にはのっていません。）
その古いママが私を記憶していてくださって、ネットでしらべて、お電話くださったのです。
古いママとは30年目の再会になりました。感激そのものです！。
赤ちゃんは女児で生後3週間目ですが、ミルク100㏄を哺乳しているようです。
不足の第1は、抱き方飲ませ方の不適格にありました。
第2は飲ませ方が下手なために、赤ちゃんが上手に乳頭にたどり着けないで、吸えないので、怒って飲みません。
ママは直ぐにミルクで哺乳します・・・すると乳頭と乳輪が硬くなって伸びなくなるので、赤ちゃんは益々授乳をきらいます。
私の見解ですが、産院での助産師の不適切な指導にあるのでしょう？ 助産師さんには今一つ勉強しなおしてほしいと節に思っています。
私考案の自己マッサージを教えて、頻繁に授乳するように、１週間後に再来をお願いしました。（HPのトップに述べました理由により無料です）
先のブログで、自慢の天ぷらをのせました。天ぷらやに通って 揚げるコツを私なりに発見したことはのべました。
今回はアップルパイを登場させました。このパイは若い頃1度講習を受けて習得したものですが、未だに未完成のパイです。
材料は薄力粉180g バター120g、 卵黄１/２個 水大匙５杯です。材料を練ってローラーで幾度も伸ばして生地をつくるのですが・・・・・。
この私の練り方伸ばし方に問題があるのでしょう。パリパリのパイ地にならないので、天ぷらのような自慢作とは言えないのです。
私は調理師の資格も持っていますが（昭和３３年取得）、多くの料理を極めるのは至難の技であると思っています。
卒乳その ３
ママさんたちの悩みで、「出産までの説明はあるのですが、出産後から、卒乳に至る乳房の経過や注意点について何の説明もないのです。」と。４０年前、私は乳業会社でミルクの宣伝にお給料を......
NHKスペシャル（10月8日） 「血糖値スパイク」というタイトルで、あなたの健康が危ない。注目！血糖値スパイク 糖尿病・がん・認知症など国民病の元凶こ「血糖値スパイク」が原因・・・でした。
その解消法として、
１ 食べる順序が大切として、先にご飯ではなく、タンパク質や野菜から食べること。
2 朝食は必ず食べること。
３ 食後にちょこちょこ動く事が良いとの説でした。
私はタイトルが奇抜なので、血糖値の新しい病気の発見か？と思いました。
対策１と２は新し解決法ではありません、従来からすすめられていた指導方です。
対策３は ヘイ～？と思いましたが・・・・・。サラリーマンなど働いている方は、食後はのんびりと仮眠を求めるのでなかろうか？と。
でも血糖値を下げるには、座っていてはダメなのですね！
卒乳その２．或るママのメール
先回は 卒乳について私の見解を述べました。その見解を立証するよなメールを或るママさんから頂きました。その記事をそのままコピーしたかったのですが、方法がわからないので、手書きになりま......
