先週は 「年寄の冷や水」 というタイトルで、高齢による不調を述べました。
まだ完治してはいません。老人ですので回復のテンポが遅いのはうなずけます。
ひよっとしてこの不調は定着することも考えられます。
すると、この体の不調では、従来の母乳マッサージ業の継続は無理になります。
では、新しい発想下の仕事ならどうでしょう?
それは、現在の母乳コンサルタント業を廃業にして、新しい発想での業務形式にする。すなわち、ボランテヤ的な発想で無料とするに、あります。
現在はミルクが主流ですので、母乳哺育にこだわるママたちは少なくなっています。便利な方向へ流れていくのは人類にすりこまれているDNAですので、仕方のないことかもしれません。
しかし、何らかの災害でミルクの不足がおきたときには赤ちゃんの生存は不可能です。
母乳があるなら最愛のわが子を救えるのです。私はそこにこだわるのです。
母乳は授乳し続ければそれなりに出ますが、母親の心身共の健康状態は分泌量に影響します。
それで、母乳分泌を高める方法や乳腺炎などのアドバイスは必要なのです。そのことを私のホームページ「新母乳マッサージ」で解説してあります。
また、実技をもとめるママも多いのです。
いままでは、有料でしたが、これからは、無料にしょうと・・・発想を変えつつあります。
残り少なくなりました歳月を、出来うる限り母乳促進のお役に立ちたいと思いおります。