母乳コンサルタントの日記

ママさんたちへ、母乳とマッサージ

乳頭も傷がつく

2013-10-29 08:30:39 | インポート

 

乳管も傷がつく<o:p></o:p>

 

乳頭が赤ちゃんの飲み方で、傷がつくことは、ママさんたちは、経験からわかっていると思います。母乳は必ず乳管を流れて、乳頭に至りますが、その乳管も傷がつくのです。<o:p></o:p>

 

その原因は、赤ちゃんの吸引がとても強い時、とマッサージが激しい時におきるのであろうと思います。乳頭の傷は観察できますが、乳房中の傷は見えないのです。主に授乳中に、特に終わりころに強い痛みを感じることから、乳管中の傷を察知しています。<o:p></o:p>

 

対策は強いマッサージは厳禁です。乳汁が生産するようなソフトなマッサージは可能です。私が推薦していますB&BマッサージのStep1 のみをしてください。授乳中に痛むようでしたら、12回休むのもいいのです。その時は、ママがB&BマッサージのStep1Step2をして、優しく搾乳してください。23日で傷は治ります。その間、授乳の最初は痛みはあまりありませんので、少し授乳してください。あまり長時間授乳しますと乳汁が枯れますので、傷口を刺激するのであろうと思います。快復に向かっている乳管を再度傷つけるのです。(指の傷はかさぶたができて、傷をふさぐのですが、乳管中も同じようで、そのかさぶたをはがすようなきつい、行為は避けなければなりません。)<o:p></o:p>

 

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育児の悩み

2013-10-12 17:05:01 | インポート

 

育児の悩み 2013.10.13<o:p></o:p>

 

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悩みの無い人生はありません。生きている証拠なのでしょう。コウノトリが運んできた私の赤ちゃんを育てる・・・ママになった最大の試練があるのです。<o:p></o:p>

 

 トータルでミルク哺育も母乳哺育も悩みは変わりません。ミルクにほうが簡単で滑り出しはいいのですが、成長の過程でミルクアレルギーのこと、ミルクきらい、太り過ぎなどのことで、ママは悩みます。 <o:p></o:p>

 

母乳哺育を日本のママは97%の高希望とのことですが、現実はここ40年来50%を切っているのです。普及していないのです。母乳を希望するママにとって、母乳へのあこがれは深い悩みなのです。私の長い母乳との付き合いから、その原因をさぐってきたのですが、最大の強敵ミルクの普及を考慮に入れても、出産とそれに続く乳房の変化やその対応を無知なままで迎えることが最大の原因でないか?と思っています。<o:p></o:p>

 

それはさておき、育児の悩みは悩みなのです。私は、縁があって私の指導を受けましたママには、時間のあるかぎり、体力のある限り、ママの悩みを聞いて、共に解決法をさぐっているつもりです。<o:p></o:p>

 

さて、高齢になっても悩みは尽きないのですが・・・振りかえつて見て、子供を産んだ頃の一生懸命の悩みが最大で、希望も最大に含んでいたように思えます。<o:p></o:p>

 

悩みの中から希望を見つけてくださいね!!<o:p></o:p>

 

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