乳管も傷がつく<o:p></o:p>
乳頭が赤ちゃんの飲み方で、傷がつくことは、ママさんたちは、経験からわかっていると思います。母乳は必ず乳管を流れて、乳頭に至りますが、その乳管も傷がつくのです。<o:p></o:p>
その原因は、赤ちゃんの吸引がとても強い時、とマッサージが激しい時におきるのであろうと思います。乳頭の傷は観察できますが、乳房中の傷は見えないのです。主に授乳中に、特に終わりころに強い痛みを感じることから、乳管中の傷を察知しています。<o:p></o:p>
対策は強いマッサージは厳禁です。乳汁が生産するようなソフトなマッサージは可能です。私が推薦していますB&BマッサージのStep1 のみをしてください。授乳中に痛むようでしたら、1~2回休むのもいいのです。その時は、ママがB&BマッサージのStep1とStep2をして、優しく搾乳してください。2~3日で傷は治ります。その間、授乳の最初は痛みはあまりありませんので、少し授乳してください。あまり長時間授乳しますと乳汁が枯れますので、傷口を刺激するのであろうと思います。快復に向かっている乳管を再度傷つけるのです。(指の傷はかさぶたができて、傷をふさぐのですが、乳管中も同じようで、そのかさぶたをはがすようなきつい、行為は避けなければなりません。)<o:p></o:p>
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