母乳コンサルタントの日記

ママさんたちへ、母乳とマッサージ

ドーラ(doula)

2016-09-24 17:12:08 | 日記
 
1年前のブログです。

 doula(ドーラ)について 私の英語力は中学生程度です。ですから わからない単語は電子辞典と、カレッジクラウン英和辞典で納得のいくまで調べるようにしています。そ......
 

 


天麩羅学

2016-09-19 14:15:35 | 日記

新しいチャンネル

 

右の皿は私自慢の天麩羅です。少しもおいしそうに見えませんね!写真がいけません。でも私の自慢料理なのです。(いか、かまぼこ、たまねぎ、にんじん、三つ葉です。)

若い栄養士時代天ぷらやに通って私なりの天麩羅学?を持ったのです。

私は次のように結論ずけていますが・・・・揚げる材料を脱水させて、その代わりに脂肪酸のうまみを与えること。

そこで、大切なことは、小麦粉の濃度と油の温度と揚げる時間なのです。

小麦粉の濃度は卵1個を加えた水分と、約同量ぐらいですが、卵水100に粉は80%ぐらいにして、手先で濃度を確認するのです。薄い方がいいです。(サッとかき混ぜるくらいがいい。)

だんご状の濃度はだめ、小麦粉の濃度が濃いと脱水の邪魔して、べたべたの天麩羅になります。

そして油の量ですが?2人分なら1カップです。少ない油です。(油は多い方が揚げやすいですが、油が無駄になります)

油の温度は?(温度計が壊れていますので、)正確には言えませんが180cよりも少し低いほうがいいです。なにせ油の量がすくないのですから、高温にしますとすぐに材料がこげます。油の種類ですが、ごま油を使用した方が風味がいいのですが、大豆油、菜種油で十分です。

揚げる食材の種類と分量をみきわめて、油の温度を調節しながらゆつくり揚げます。すると脱水ができて材料はそれなりにカラリと揚がります。最初はむずかしいかもしれません・・・・が、例えば、この三つ葉はどうしたら脱水できるだろうか?などと考えながら揚げると上手になるでしょう。


9月の近況

2016-09-10 15:12:51 | 日記

歩行困難になって約8ヵ月になります。

高齢は全ての肉体の機能を低下させますから、日々のささやかな回復への努力は、歯がゆいほどで、効果があまり期待できないでいます。それでも、回復したいと想いがマッサージや、リハビリに専念してきました。牛歩のようにのろい回復は感じます。

廃業しましたので、母乳の仕事はありませんが、ホームページは継続していますので、母乳の相談は時々電話があります。

「母乳マッサージの理論と実技」 を勉強したいという希望者も時々あります。

我が家に来ていただけるなら、教える体力、気力はあるように思いますのでご期待に添えるかもしれません。。(出張は歩行困難ですので無理です。)

母乳を出す理論と技術をできるだけ多くの人に教えておきたいと節に思っています。