私は出張訪問ですので、出来るだけ1回を目標にしています。それでは不足は当たり前ですので、自己マッサージ（Ｂ＆Bマッサージ）を根気よくしてもらいます。
出産後のいわゆる乳管開通法は、マッサージをする時期が正しければ、
一回でオーケです。タイミングがあるのですね。
私はメロンの食べ頃ーといいますが。
メロンは特に熟していないと、食べれませんね。
マッサージもする時期が大切なのです。
次回は不足について書きます。
私は出張専門ですので、ママたちの家を訪問します。
多くの産婦さんは出産ごは実家で静養しています。その時は、実家の親が食事全般をしてくますので、食事を抜いたり、栄養不足はないのですが、我が家に戻ったママたちは赤ちゃんの世話などに翻弄されています。
一応に訴えるのは、食事をする時間が取れないーと訴えるのです。
食べなかったら、お腹がすけますし、母乳の量に関係してきます。
私のアドバイスは
ご飯を炊いたら、一口おにぎりを沢山に握って置くようにーと。
疲れたり、空腹の時に、クッキィー代わりに口に入れるといいでしょう。
100ｇ（カップ約２分の一弱）のお米でお茶碗2杯のご飯が出来ます。
８個ぐらいにおにぎりにします。食べやすいですし、飽きがきません。
温かい飲み物を添えるといいです。おやつ代わりです。
お値段は１００グラムのお米で４０円ぐらいです。
パンでも、菓子でも１００円が相場ですので、家計の助けになるでしょう。
そして、パンや菓子よりも栄養的です。
もちろん、これはおやつとしてです。
３度３度の食事はたんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラル、などバランスのよい
たっぷりの食事をしましょう。
産院では、乳房の扱い方を教えてくれません。
乳房は優しく愛されたいところなのです。その乳房の正しいを触れかたが、Ｂ＆Ｂマッサージなのです。
両手で、お祈りマッサージのポーズで我が乳房をいたわり続けるのです。すると すると乳房
はホットして、正常に戻ろうとするのです。
相談の１つに、「乳房の一部が張れて、乳汁が出なくなりました。それで、手で強くもんで、
搾乳器を使用しましたら、益々でなくなりました・・」
「子供をいじめると益々いじけて、子供は絶望的になり、荒れ続けるでしょう。乳房は貴女の子供と考えると理解しやすいですね、子供は母親から愛されたいのです。ですから、
乳房が傷んだ時には、乳房を優しく母の慈愛で愛し続けるのです。そして飲ませ続けるのです。すると多くの乳房は正常に戻ります。」
私の回答です。
８月２５日のタイトルに「急に飲まなくなりました」と記事しました。
私はアドバイスとして、スプンか、スポイトの利用をすすめました。
今日そのお返事を いただきました。
スポイトで２～３回赤ちゃんの口にミルクを入れて みたら上手に飲みました。その後
哺乳瓶のゴムにそっと切り替えたら、ミルクも普通にのむようになったそうです。
私は栄養士時代から、育児指導のお手伝いをしていましたので、その時代、その時々の
授乳にまつわる悩みを見てきたと思います。
３ヵ月ぐらいになると、ミルク嫌いが多発します。ゴムの感触を嫌うか、ゴムの穴の大きさが
合わないことが多いようにおもいました。
今回はスポイトで解決できたようです。
出産後は、乳房は膨張して硬くなりますのでママは痛いのと出ないので苦しむことがおおいのです。その時に乳管開通法というマッサージをすると、乳汁がたくさん出てきます。ママも赤ちゃんも喜ぶのですが、赤ちゃんの吸引で自然に開通するのが望ましいのでうが、それができないことが多いのです。
そのときは、熟練した助産師か、マッサージ師かに開通を頼みます。
私の考案した自己マッサージは、ママ自身ができますので、喜んでいただいています。
Ａママは陥没乳頭でしたが、私のアドバイスに従って自己マッサージで乳管開通をしました。赤ちゃんも飲めるまで、指導しましたが、小一時間もかからなかったです。新母乳マッサージにその方法を書きましたので、トライしてみてください。挫折しそうでしたら、お電話ください。アドバイスします。