母乳コンサルタントの日記

ママさんたちへ、母乳とマッサージ

1年前

2017-07-29 16:45:01 | 日記
 
中国人のママ

ボランテャー4人目は、中国から観光に来ていたママでした。彼女に生後8ヵ月の子供を中国に残して、夫婦2人で千葉市の親戚を頼っての来日でした。千葉市に住む叔母から、「観光に来ている......
 

 


昔も今も・・・・

2017-07-22 08:53:04 | 日記

昔も今も、母乳育児成功の秘訣は、あまり変わらないようです。

生後2週間までの母子の母乳に対する取り込みにあるのですが・・・、

以外におろそかにしているのが、抱き方であろうと思っています。

赤ちゃんの嫌う抱き方が定着しているようです。

私思うのですが、人間の腕の長さや、曲がり方が、授乳を可能にするようにセットされているように思います。ただし、それを可能にする抱き方は、人間の知恵を必要とするようです。

一言でいいますと、横抱きで、大仏様のポーズなのです。背筋を伸ばして、胸を突き出し、抱くほうの腕を腹の前に横にして(脇はしめること)。肘に赤ちゃんの頭をのせて、ママの乳頭の真上に赤ちゃんの口を置くのです。乳頭が5ミリから、1センチあって、乳輪付近が柔らかくなっていれば、赤ちゃんは生きるためにくらいついて、ママの乳を飲むのです。

上手な抱き方は、母親が娘に、助産師が産婦に教えなければならないのですが・・・継承が上手くいっていないことを強く感じます。

先日も、退院してきたばかりのママの授乳の指導をしてあげたのですが、

横抱きの脇をしめることと、胸をつきだすことを特訓しましたら、少し短い乳頭に上手に吸い付くことができて、ゴクゴク飲むことができました。乳頭付近を柔らかくするマッサージはママに教えて、自己マッサージで成功しました。

授乳指導は授乳経験者なら、誰でもできると思っています。

 


エネルギーと時間とお金

2017-07-15 14:46:50 | 日記

料理はエネルギーと時間とお金がいるのですが、私は料理が好きで、そして、ご馳走するのも好きです。

ところで、昨今はスマホ片手に料理するのがトレンドと知りました。 レシピーを見ながら料理するのは珍しいことではありませんでしたから、そう驚きませんが。

美味しく出来るでしょうか?

たとえば、おいしい味噌汁の作り方ですが、

先日、孫娘が「本当の味噌汁の作り方を教えて」と私に頼みました。 私は本当のだしのとり方を知らないのです。

私の若い頃は、煮干しと昆布をだしに、 じゃがいも、大根,人参など2~3種類の野菜を入れて、最後にみそを入れて、できあがり。

現在は、私は万能和風だし(かつお、うるめいわし、さば、しいたけ、こんぶ入り)のインスタントだしを利用しています。

万能だしの方が便利でおいしいのです。

煮干しは、生臭くて、おいしくないのがあります。

また、味噌汁に入れる具の新鮮度や組み合わせなど、みその種類でも味が変わります。そして、みそをいれて、長く煮ないことと、食すまでの時間も関係します。

簡単な味噌汁なのに、美味しい味噌汁を作るのは意外にむずかしいのです。

興味のある料理に幾度もトライしていると、自慢の味付けができるようになりますね。