日経から抜粋した上記の記事は、「人生百年時代の年金制度」です。
昭和30年代30歳代であった私は、最初の病院勤務を10年間で退職しました。
そして、一時金をもらって厚生年金を放棄したのです。
若く、無知であった私には、老いて、働けなくなる、無収入の自分を想像することができませんでした。
でも、老いは確実に到来しました!
私のような、年金に無知の人もいるでしょう。
年金の多寡は、多くは貧富の差につながります。
サラリーマンは自動的に給料から天引きされますが、フリーの方の国民保険の納付は大切です。
老いて 今さながらに お金の大切さが 身にしみるのです。
現在 夫の遺族年金での生活です。