母乳コンサルタントの日記

ママさんたちへ、母乳とマッサージ

プロの出番?

2015-03-28 11:28:26 | 日記

初産のママさんは、産後の激しい乳房の変化に驚くのが一般的です。

(このイラストは「母乳の修理屋さん」から抜粋したものです。詳しくはホームページを再度お読みください。 )

この頃の乳房の扱い方次第で、母乳保育の成功へとつながるのです。

私は30数年間産院に出張して、乳房の悩みを解消(治癒)してきました。これは、プロの仕事と思っていたのですが、ママさん自身でも出来ますよ!。

(乳房の形や、性能(乳の出方)は個人差のあるものですし、イラストの腫れ方も個人差が大きく、腫れのひきかたも一律ではありませんが、全ては元にもどります。

生理現象ですので、心配はいりません。)

一時的にパニックになりそうな、乳房の劇的な変化に、ママたちは藁にもつがりたい思いで、助産師やプロにお願いすることでしょうが・・・・。

ですが、私はママ自身が出来ることを確信しています。前もって母親教室などで、乳房の生理とマッサージ法を教えておきます。

すると、ママたちは産後の激しい乳房の変化でも動揺が少なくてすみますし、自分の目の真下にある2つの乳房をいとおしく思うでしょう。

マツサージの理論と実技を教えてあれば、多くのママは自己マッサージで、プロ並みに自分の乳房を扱うことができるのです。B&Bマッサージです。

プロにお願いしなければならない方もいますので、プロ、助産師の育成も必要とは思います。

 

 


「炭水化物は地球を滅ぼさない。私たちは今でも進化しているのか?」

2015-03-22 10:23:09 | 日記

ー写真のサイズの変更が出来ないでいますので、小さすぎますが、お許しをー

ヘンテコなタイトルの本を読破ました。「炭水化物は地球を滅ぼす」 ではなく 「滅ぼさない」 に惹かれたのです。(タイトルは大切ですね!)

読後の感想は、私が期待と違いましたので少しがっかりです。私は管理栄養士として、炭水化物の地球的な必要性を知り得りえるものと期待したのです。

この本の作家マーリン・ズック(アメリカ人)生物学者としてのは地球上の長い歴史の進化から狩猟生活から農耕へと生活制度を変化(進化)させていった文化の中で、必然的に食糧の中心が炭水化物になっていった過程を説明しているのです。

日本では米が伝統的な主食(炭水化物)であること。ヨーロッパでは小麦であること。北極圏では狩猟で得た肉が主食であることをのべています。住む地域、環境によって主食がかわること。職業柄、私が知りたかったのは、最近の傾向として、炭水化物を(米飯をやめると健康になる・・・・)などの。私はこの疑問への回答が、、この本にあるのではないかと期待したのです。

それはさておき、炭水化物が主食の位置をゆずらないのは、炭水化物の安価な価格に一因があるのでないか?と思っています。1日に必要とする300g(1000キロカロリー)の米は約100円ですが、魚、肉に置き換えと鶏肉は安いとして・・・300円で買えますか?食費が暴騰するのです。炭水化物は地球を救う、人類を救う と私は思っています。


サツマイモ

2015-03-15 10:53:04 | 日記

この写真なんなの?と頭をひねることでしょう。これは、自家製の干し芋つくりで、天日干ししているところを撮ったのです。

何時もの悩みがここでもでました。写真を回転できないのです。写真の扱いが いまもってわからないのです。(努力はしているのですが・・・・)

私は少ない食費で、栄養価の高い食品とその調理を模索しているのです。サツマイモ も優等生としています。

サツマイモの調理法はたくさんありますが、自家製干し芋は簡単です。

イモを丸ごと蒸かします。2センチぐらいの縦割りにします。それを天日干しにするだけです。1日でも食べれますし、カラカラに乾燥するのもいいでしょう。

もし、雨天が続くようでしたら、オープントースターか、魚焼きで少し乾燥させます。

安くて、おいしいです!

 


ホームページの更新

2015-03-09 09:12:19 | 日記

念願でありました、ホームページの更新が実現に一歩近づきました。原稿を書き終えてプロに手渡すことができました。新タイトルは「母乳とマッサージで、こんにちは」です。このA4画面はそのトップ紙面です。これがプロのデザインによってどのように変身していくであろうか?と楽しみにしています。70ページに及ぶ大作ですが、私が40年近い年月で得ました母乳への想いを紙面にしました。母乳を希望されるママたちのお役にたてますことを祈ります。


母乳不足の原因

2015-03-02 15:25:43 | 日記

母乳の不足が、イラストにしますと下のようになります。

「母乳の修理屋さん」から抜粋したのですが、良く書けていると思います。「海宝博さん」の作です。

(画面の大きさをコントロールできないでいます。)