「炭水化物は地球を滅ぼさない。私たちは今でも進化しているのか?」ー写真のサイズの変更が出来ないでいますので、小さすぎますが、お許しをーヘンテコなタイトルの本を読破ました。「炭水化物は地球を滅ぼす」 ではなく 「滅ぼさない」 に惹かれたのです...
「炭水化物は地球を滅ぼさない。私たちは今でも進化しているのか?」ー写真のサイズの変更が出来ないでいますので、小さすぎますが、お許しをーヘンテコなタイトルの本を読破ました。「炭水化物は地球を滅ぼす」 ではなく 「滅ぼさない」 に惹かれたのです...
先のブログで、私の高齢による体調不良から、廃業を検討しているむねを記しました。
準備の出来次第で4月頃を目標に廃業することにしました。
先日も、母乳の相談を受けました。「10ヵ月の児のママですが、ママの病状に医師から断乳をすすめられた・・・のですが、断乳しても大丈夫ですか?
との内容でした。私は断乳そのことは、母子に影響はないことと、断乳の方法を丁寧に教えました。
ママには感謝されました。
母乳のことで困っているママたちは多いのです。
私の出来る範囲以内でやれる作業で、ママたちのお役に立てるなら、仕事冥利に尽きます。
ホームページ「新母乳マッサージ」はとてもママたちに必要な内容で一杯ですので、タイトルごと残すことにしました。
そこで、トップページに廃業を告げ、今後はボランテヤ的な発想での内容に変更するつもりです。
廃業の原因が、高齢による体調不良にありますので、十分なサービスはママたち与えられないかもしれませんが・・・・私なりに頑張るつもりです。
美しい我が乳房に、乳腺炎のためメスが入ることは本当に悲しい!
私の若いころは乳腺炎が悪化して、乳房内の膿を切開して排出する外科的な方法を時々見聞しました。メスを入れた患部の膿を毎日通院して排除するのですが、膿のたまったガーゼを医者がピンセットではがす時の患者の悲鳴にも似た痛みの表情をいまでも脳裡におさまっています。
それは1日2日ではなく、膿が全部排除されて、新しい乳房組織のおきかわるまでの長い期間(私の記憶では約1ヵ月)でした。
私が母乳マッサージを開業し昭和50年頃は、そのような悲劇的な手術の話を聞くことがなくなりました。抗生剤のお蔭です。ところが、この頃、その特効薬の抗生剤がきかないようでして、最悪の乳房切開が多いと聞いています。
先日も古いママから、「娘が乳腺炎切開して管で膿を出しているのですが、・・・・」再手術が必要とのこと。マッサージで解決できないですか?との問い合わせがありました。勿論、マッサージでは解決できません。
母乳不足の原因母乳の不足が、イラストにしますと下のようになります。「母乳の修理屋さん」から抜粋したのですが、良く書けていると思います。「海宝博さん」の作です。(画面の大きさをコントロール...
母乳の不足の原因をイラストにしますと、上の図のようになります。
「母乳の修理屋さん」のから抜粋したのもですが、よく書けていると思います。
「海宝博さん」の作です。
(画像の大きさの調整がうまくいかなくて、苦労していた時期です。現在でも苦労しています。)