日経の記事の内容は、かって、日本社会の平均敵な家族構成であった、夫婦と子供2名の４人家族構成が少なくなり、
現在は、単身・無職が最多で、５世帯に１世帯とのことでした。
そう言われて 周りを見渡すと、老人は さておいて 成人で無職の男女、特に男性の多いことに驚くのです。
（無収入では生きていけませんので、親と同居していて、親の年金での生活でしょうか？）
単身者とは、単身年金生活者と、単身成人です。
年金生活者と、無収入者が多くなって、
また、若い人々の特権、本能である巣作りが少なくなっているというデータに、
日本の未来を憂うのです。
上記の左の2個の赤い梅干し（梅漬け）は冷凍しておいたものです。右はただ梅漬けしておいたものです。
梅を漬け込こんで日光干するまでは、同じ工程です、
冷凍した梅はルビー色で皮が柔らかくなって、おいしいのです。
今年は５キロの梅に、塩１０％ ５００g と 砂糖２０％ 1キロg で、仕込みました。
かび が 発生した時には 梅と 汁ごと ボイルしました。
そのあとに１わのシソを塩もみして、軽くて洗って梅汁にいれました。
若い頃の梅干しは２０～１６％の塩のみでの塩辛い梅漬けでした。その後塩分が５％ぐらいの梅干しが市販されるようになり、
蜂蜜入りのより美味な梅干しにも感心しました。
私は、自分なりに研究し続けて、現在のような梅干しにしました。
私もパソコンの恩恵に浴しています。
でも使用するには、最大限の注意をはらっています。その最大の理由は
上記の記事のような詐欺まがいのメールの判断に戸惑うからなのです。
OCNのプロバイダーを名乗って、メールが頻繁に届いたことがありました。
日本語でしたが、文面に不自然さを感じる文章でしたので、無視しました。
この頃は、間違いのない日本語での業務メールであることも知っていましたが、
日経に取り上げるのですから、被害が多いのであろうと推察しました。
ネット上のプラス面の利益の増大と共に、マイナス面の利害が増殖することに、
人間の悪知恵にも感心しています。
上記のゴーヤーは、我が家の庭での今年の収穫です。隣のティースプンと比べてみてください。
15センチぐらいの小さいのしかなりませんでした。そしてすぐに黄色く変色していまいます。（老いたのですね！）
植物の成長には、土壌の優劣と、適切な肥料と水の補給と、天候（日光）ですが、
今年の不作の主な原因は、土壌の劣化に違いないのです。
毎年、おなじ所に苗を植えていますので、冬期には腐葉土を十分に混入して、土壌の再生をしていますが、今年はさぼってしませんでした。
その結果であろう と思っています。
1月前に上記の「英単語の語源」を購入し、机上の友として、英単語を学んでいます。
私は90歳、英語を教わる女学生時代（中学、高校生）は第二次世界大戦中ですから、英語は敵対語として、禁止授業でした。
戦後は、アルファベットも満足に書けないで・・・・進学の道を歩いたのですから、それは大変でした。
現在も隣の大学で生涯学習コースに英語を選択しています。
年齢が高くなるほど、暗記を必要とする語学は不利になりますが、この「英単語の語源」を眺めていると
覚え方のコツ が少しわかったのです。
9月1日の日経新聞にベストセラーとして紹介されていましたので、この本を選択したひとりとして、
私にピッタリの英単語学習法と感謝しております。
その年でなぜ英語？と聞かれますが、「冥途へのおみやげです。」
とと
