朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

牛乳は亡国の食品だ

2006-03-22 12:37:13 | 健康
牛乳は亡国の食品だ
  先週、市販牛乳はホモゲナイズと超高温殺菌処理をされるようになって、
 錆びた油を水で薄めた飲み物で、アレルギーや骨粗鬆症の原因になっている
 と話しました。
  インターネットで尚も検索していますと、現在の市販牛乳について、色んな害毒について書かれており、学校給食に使われるとは以ての外だと怒りがこみ上げてきました。

  子供さんには、【学校給食の牛乳は飲むな】と教えましょう。
現在の市販牛乳には女性ホルモン(エストロゲン)が大量に含まれています。
 このエストロゲンの摂取により男子は精子数が少なくなり、女子は成熟が早くなります。
 また、このエストロゲンは胸腺に作用し 胸腺で作られるリンパ球Th1という細胞性免疫能を低下させます。感染防御力を保つためにはリンパ球が大量に必要となり、数倍のTh1細胞を作り出すことになります。
 この過剰なリンパ球は、自分の細胞を攻撃し、アレルギー反応を起こし、アトピー・花粉症の原因になっているそうです。

 男子の精子数の減少はまずデンマークの調査で明らかになりました。
 デンマークは世界的な酪農国でこの影響と学者の間では認められているそうです。
 
 現在の牧場では、牛乳の生産量を増やすため、妊娠中の雌牛から搾乳しています。雌牛は生後14ヶ月で人工授精により妊娠させられます。出産後5日間子牛に授乳させ後は人用の牛乳生産のため搾乳されます。出産後3ヶ月で人工授精され出産の2ヶ月前まで搾乳されます。
 また乳の出を増やすため、飼料の中にも、人工のエストロゲンを入れます。
 その結果牛乳の中には、普通の場合の6~8倍の女性ホルモンが入っています。よく環境ホルモンで、魚や貝の奇形や鰐の不妊絶滅が言われますが、エストロゲンは正真正銘のホルモンですから、環境ホルモンの1万倍も強いのです。

 女性ホルモンは、卵や肉にも現在は多く含まれているそうです。
 特に牛肉は、雄牛を去勢し女性ホルモンを使って育てているので多いそうです。
  鶏も卵を沢山産むように、餌へ女性ホルモンを入れます。

  昔の牛は自然のままに育てられましたから、栄養満点で理想的な食品とい
 えばまず牛乳で、映画バスストップ(マリリン・モンロー、ドン・マレー)では牛乳をガブガブ飲むカウボーイがもてていました。

  考えてみると、狂牛病より深刻な問題です。

  牛乳が売れ残り10000トンも余り、北海道では廃棄処分されていますが、これにも政府は補助金出しているのでしょうね?

  インターネットにもこれだけ書かれ、新谷弘実医師の「病気にならない生き方」がベストセラーになっていますが、北海道保護・酪農家保護のため厚生労働省も農林水産省も何の報告も禁止措置も出来ないのでしょう!
 
  良心的な医者・官僚はいませんか?
  朝づば で みのもんたさん 8時またぎで取り上げてください!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿