酵素を作って補給する。2008/08/20
調理した食べ物には、酵素が含まれていないため、そこから潜在酵素の過剰使用が始まり、膵臓は2倍にも肥大し、生活習慣病・アレルギー・関節炎・肥満・ガンを起こしています。
かって万能薬としても用いられていた生の牛乳
1908年発行 C・S・ポッター博士著「慢性病の薬としての牛乳療法」という本があります。当時は牛乳は商品ではなく、それぞれの家で牛を飼い、自分達の家族のための、飲み物やバター・チーズの材料でした。牛たちは自然の草を探し牧草地や森の中を歩きまわっていました。
その本によれば、肥満で便秘の毒性のある人は、36時間フルーツ・ジュースだけの食事を摂り、最低4週間1日1ガロン半(5.7リットル)飲めば、結核・リューマチ・腎臓病にも効果あり と書いてあります。酵素の効果があったのです。
人間が都会に住むようになって、牛乳は商品となり、牛にはより多くの牛乳を搾りとるために、人工的な餌が与えられるようになり、またバクテリアによる汚染の問題も起こるようになって、短時間の高温消毒が行われるようになりました。その結果、牛乳の酵素は失われ、薬としての効果など言われなくなりました。
なおかつ、現代では、乳脂肪の固着を嫌って、ホモジナイズ加工(脂肪粒をスクリューで粉砕し酸化させる)され栄養分もないアレルギー原因物質になってしまいました。
調理された食品・食物酵素のない食事ばかりしているとどうなるか?と言うと、結果はポテンジャーさんの猫です。
関節炎・肺炎・糖尿病の増加・メスは凶暴に・オスはおとなしくなり、3代目でもう子供は生まれません3代目には95%がアレルギーになりました。
3代目は足長く、あご小さく、顔長く、目が悪くなりました。
人間がこれ以上増えないための神の配慮かもしれません。自殺の多いのも酵素減少の一つの結果かもしれません。
私達は意図して、酵素を摂らなければなりません。
果物・野菜・生肉・生卵・納豆を食べようと提案しましたが、一つ問題は摂取カロリーが増えそうなことです。
街には酵素食品と名のつくサプリメントも色々売られています。
これを酵素補給の手段としようかと考えましたが、これも駄目です。
と言うのは、日本では液体詰め物は法律で規制され、食中毒防止のため、すべて熱処理され保存料を混入されているのです。
フレッシュ・ジュースと名が付いていても、加熱殺菌され栄養素は生き残っても、食物酵素は皆無なのです。
○○酵素として、高価で売られていても、酵素は死骸しか入っていないのです。
いろいろ興味を持って見ていると、これだというものがありました。
それは、自家製ぶどう酒をつくり、熱処理しないまま飲むことです。
エコパラダイスペール (10L)
これは虎杖菌(こじょうきん=いたどりきん)と名付けた北海道の土壌から見つけられた麹菌です。これを練りこんだポリバケツですが、虎杖菌は生き残り定着しています。
虎杖菌は、強い好気性菌で周りの嫌気生菌を制圧します。
そのため以下書いてあるような現象があります。
1週間、生ゴミを入れ続けても臭いません。鮮度保持効果もあり、米・糠ミソの保管に最適です。水道水を入れておけば、臭みが和らぎ、まろやかに(お茶やコーヒー等に)。醗酵促進効果を利用して漬物樽としても有効です。
ワイン(発酵飲料)もできます。干しぶとう500g、水6リットル、砂糖1kgを入れ、1日1回かくはんするだけで、2週間で完成。
販売価格:2,835円(税込)
砂糖は身体に悪い。メタボの原因だとされますが、砂糖を虎杖菌に食べさせ、その産物たる酵素をとることは、カロリーも少なく、21世紀の酵素補給法だと、大声で宣伝したいです。
小倉南区モノレール志井駅前「ハイジの里」で売っています。
遠方の方は、私に一報頂ければお送りします(送料500円)
昔の花登 筐(星百合子のだんなさん)の小説で「ほそうで繁盛記」というのがありました。その中のエピソードです。
豆腐屋の息子の大学生が招集されて、満州に行きます。転戦、転戦で皆弱り、無人の城を陣地にします。大豆があったのでそれを煮たり焼いたりして食べていましたが、ビタミンC不足から壊血病が流行りだします。
主人公は、大豆から「もやし」を作る発案をし、壊血病は撲滅されました。
彼は、好きではなかった豆腐をそこで造り、喝采を受けます。そして復員後は立派な豆腐屋になります。
以上思い出しばなしですが、この砂糖から酵素を作ることに似ているなと感じました。
有用だが今の利用法では限界のあるものを、新たな何かを加えて変質させ、より価値のあるものに仕上げる感覚がうれしいです。
精糖会社は、砂糖の新しい活用分野だとして、このエコパラダイスペールを生かしませんか?
健康志向でロハスな21世紀人に受け入れられそうな商品と思いますけれど?
私は4月に、エコパラダイス・ペールを手に入れ、乾しブドウと白砂糖でワイン風味酵素を造り始めました。2週後から飲みはじめました。途中ほったらかしでしたが、4ヵ月後の今も飲めます。少し渋くなった気もしますが、炭酸で割ると夏の大人の飲み物です。
腐るかなと心配しましたが、さすが好気性菌虎杖菌です。腐敗菌を寄せ付けないです。
「140才まで生きよう」と声を挙げ、白い目で見られることも多いのですが、この「酵素」の考え方に出会って、140才は本当に可能だと確信しました。
今日8月20日、産婦人科の医療事故について裁判があります。
病気になって、それを医者に治療してもらう。医者が失敗したら訴訟をする。
そんな考えより、病気にならないことを考え、医者に掛からないような身体を作ることを考えたいですね。
医者は昔習ったあたりさわりのない治療をするだけです。症状を軽くするだけです。
医者に、「酵素の重要性」「金属タンパク質」「植物由来ミネラル」などの考えを広める方法を探して欲しいな。
調理した食べ物には、酵素が含まれていないため、そこから潜在酵素の過剰使用が始まり、膵臓は2倍にも肥大し、生活習慣病・アレルギー・関節炎・肥満・ガンを起こしています。
かって万能薬としても用いられていた生の牛乳
1908年発行 C・S・ポッター博士著「慢性病の薬としての牛乳療法」という本があります。当時は牛乳は商品ではなく、それぞれの家で牛を飼い、自分達の家族のための、飲み物やバター・チーズの材料でした。牛たちは自然の草を探し牧草地や森の中を歩きまわっていました。
その本によれば、肥満で便秘の毒性のある人は、36時間フルーツ・ジュースだけの食事を摂り、最低4週間1日1ガロン半(5.7リットル)飲めば、結核・リューマチ・腎臓病にも効果あり と書いてあります。酵素の効果があったのです。
人間が都会に住むようになって、牛乳は商品となり、牛にはより多くの牛乳を搾りとるために、人工的な餌が与えられるようになり、またバクテリアによる汚染の問題も起こるようになって、短時間の高温消毒が行われるようになりました。その結果、牛乳の酵素は失われ、薬としての効果など言われなくなりました。
なおかつ、現代では、乳脂肪の固着を嫌って、ホモジナイズ加工(脂肪粒をスクリューで粉砕し酸化させる)され栄養分もないアレルギー原因物質になってしまいました。
調理された食品・食物酵素のない食事ばかりしているとどうなるか?と言うと、結果はポテンジャーさんの猫です。
関節炎・肺炎・糖尿病の増加・メスは凶暴に・オスはおとなしくなり、3代目でもう子供は生まれません3代目には95%がアレルギーになりました。
3代目は足長く、あご小さく、顔長く、目が悪くなりました。
人間がこれ以上増えないための神の配慮かもしれません。自殺の多いのも酵素減少の一つの結果かもしれません。
私達は意図して、酵素を摂らなければなりません。
果物・野菜・生肉・生卵・納豆を食べようと提案しましたが、一つ問題は摂取カロリーが増えそうなことです。
街には酵素食品と名のつくサプリメントも色々売られています。
これを酵素補給の手段としようかと考えましたが、これも駄目です。
と言うのは、日本では液体詰め物は法律で規制され、食中毒防止のため、すべて熱処理され保存料を混入されているのです。
フレッシュ・ジュースと名が付いていても、加熱殺菌され栄養素は生き残っても、食物酵素は皆無なのです。
○○酵素として、高価で売られていても、酵素は死骸しか入っていないのです。
いろいろ興味を持って見ていると、これだというものがありました。
それは、自家製ぶどう酒をつくり、熱処理しないまま飲むことです。
エコパラダイスペール (10L)
これは虎杖菌(こじょうきん=いたどりきん)と名付けた北海道の土壌から見つけられた麹菌です。これを練りこんだポリバケツですが、虎杖菌は生き残り定着しています。
虎杖菌は、強い好気性菌で周りの嫌気生菌を制圧します。
そのため以下書いてあるような現象があります。
1週間、生ゴミを入れ続けても臭いません。鮮度保持効果もあり、米・糠ミソの保管に最適です。水道水を入れておけば、臭みが和らぎ、まろやかに(お茶やコーヒー等に)。醗酵促進効果を利用して漬物樽としても有効です。
ワイン(発酵飲料)もできます。干しぶとう500g、水6リットル、砂糖1kgを入れ、1日1回かくはんするだけで、2週間で完成。
販売価格:2,835円(税込)
砂糖は身体に悪い。メタボの原因だとされますが、砂糖を虎杖菌に食べさせ、その産物たる酵素をとることは、カロリーも少なく、21世紀の酵素補給法だと、大声で宣伝したいです。
小倉南区モノレール志井駅前「ハイジの里」で売っています。
遠方の方は、私に一報頂ければお送りします(送料500円)
昔の花登 筐(星百合子のだんなさん)の小説で「ほそうで繁盛記」というのがありました。その中のエピソードです。
豆腐屋の息子の大学生が招集されて、満州に行きます。転戦、転戦で皆弱り、無人の城を陣地にします。大豆があったのでそれを煮たり焼いたりして食べていましたが、ビタミンC不足から壊血病が流行りだします。
主人公は、大豆から「もやし」を作る発案をし、壊血病は撲滅されました。
彼は、好きではなかった豆腐をそこで造り、喝采を受けます。そして復員後は立派な豆腐屋になります。
以上思い出しばなしですが、この砂糖から酵素を作ることに似ているなと感じました。
有用だが今の利用法では限界のあるものを、新たな何かを加えて変質させ、より価値のあるものに仕上げる感覚がうれしいです。
精糖会社は、砂糖の新しい活用分野だとして、このエコパラダイスペールを生かしませんか?
健康志向でロハスな21世紀人に受け入れられそうな商品と思いますけれど?
私は4月に、エコパラダイス・ペールを手に入れ、乾しブドウと白砂糖でワイン風味酵素を造り始めました。2週後から飲みはじめました。途中ほったらかしでしたが、4ヵ月後の今も飲めます。少し渋くなった気もしますが、炭酸で割ると夏の大人の飲み物です。
腐るかなと心配しましたが、さすが好気性菌虎杖菌です。腐敗菌を寄せ付けないです。
「140才まで生きよう」と声を挙げ、白い目で見られることも多いのですが、この「酵素」の考え方に出会って、140才は本当に可能だと確信しました。
今日8月20日、産婦人科の医療事故について裁判があります。
病気になって、それを医者に治療してもらう。医者が失敗したら訴訟をする。
そんな考えより、病気にならないことを考え、医者に掛からないような身体を作ることを考えたいですね。
医者は昔習ったあたりさわりのない治療をするだけです。症状を軽くするだけです。
医者に、「酵素の重要性」「金属タンパク質」「植物由来ミネラル」などの考えを広める方法を探して欲しいな。
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